人工甘味料は絶対に避けるべき! | アンチエイジング スペシャリスト August(オーガスト)ブログ

アンチエイジング スペシャリスト August(オーガスト)ブログ

「老けない!太らない!疲れない!」栄養科学博士/アンチエイジング スペシャリスト アビオス代表 オーガストのブログです。(美容果実アサイーのスペシャリストも兼任!)
本人はFacebookで情報を発信、ブログはアビオススタッフがオーガストまわりの内容を更新中!

皆さんは、夏休みをどのように過ごしましたか?

僕は石川県~岐阜県~長野県と家族旅行に行ってきました。

夏場には、おすしを食べない方ですが、石川県七尾市で地元の方に

すすめられて行った”信寿し”は絶品でした!






人工甘味料の危険性について書く前に、砂糖に関して一言

付け加えたいのですが、健康に気をつけている方、

アンチエイジングに関心のある方はすでに、上白糖を極力使用しない

ように気をつけていることと思います。

しかし、隠れた糖分にも注意していますか?






・コーンシロップ

・ぶどう糖

・デクストリン






これらは飲料、加工食品・お菓子・ドレッシング・サプリメントなどに

よく使われている原料です。






考えなくてはいけないことは、人の体は、一度にたくさんの糖分を摂れるような

構造ではありません。

ですから、毎日どのくらいの糖分を摂っているのか気をつけなくてはいけません。






砂糖は自然からのものですが、人間が加工し食生活で摂り過ぎるように

なった為に健康に害を与えるものになってしまいました。




そして、更に!もっと体に悪い人工甘味料を大手化学工業薬品会社

が食品原料として作りだしたのです。

日本でも、よく使われている人工甘味料の2種類は、

アスパルテームスクラロースです。両方とも”100%”人工的に作った甘味料です。






これらが、よく使われている商品は、 

・ダイエット製品

・低カロリー飲料

・低カロリー加工食品

・ミントキャンディー・ガム

・プロティンパウダー(特に味付けタイプ)

・薬 (特に子供用)





です。






飲料や食品を買う前に必ずラベルをチェックして下さい。

人工甘味料が含まれているなら使用するのはやめて下さい。






しかし、甘味料で安全なものもあります。それは、ステビアです。

自然の食物(学名:stevia rebaudiana bertoni)で、

中南米・南米の民族は何世紀も使用してきたものです。

ステビアは、ピュアパウダーの場合カロリーはゼロで、血糖値も

上げず、砂糖の200倍以上の甘さがあります。






糖尿病の患者にも安心して使用できるといった情報が、


にでています。






FDA (米国食品医薬品局)によると、1981年~1995年

の間に、食品を摂取したことにより体調不良を訴えた人たちの

問い合わせの75%が、アスパルテームの含まれた食品・飲料を

摂取していたということです。






Google.comでaspartame.dangersで検索すると、

なんと35万5千ヒット(2008.8.23現在)あります。






アメリカの医者は、アスパルテームはいろいろな病気の原因になると

注意しています。






例えば、

・頭痛

・倦怠感

・睡眠障害

・鬱病

・脳のダメージ

・もの忘れ

・痙攣

・視力低下

(アメリカの空軍では、アスパルテームの含まれた食品は禁止されている。

特にダイエットソーダとガム。)

・がん






アスパルテームは体に入ってから、ホルマリン・メタノール・ギ酸

などの毒になります。






また、アスパルテームの分子に含まれている2つのアミノ酸、フェルニアラニンと

アスパルチン酸も摂り過ぎると人間の細胞にダメージを与えることが

知られています。






アミノ酸は食品のたんぱく質として摂るもので、アミノ酸として摂ることは自然では

ない為に、摂り過ぎてしまうことになります。






いくつかのアミ酸は摂り過ぎると中枢神経にダメージを越こします。






なぜ、このような毒に販売許可が下りたのでしょうか?






アメリカのある大学が、1980年~1985年の間にアスパルテームに関して

学会発表された166の論文を調べたところ、アスパルテームの製造元・販売元が

お金を出した研究結果は”100%安全”というもので74。残りの92の論文は、第3者の

研究であり、そのうち83の論文は、”健康を害する危険性がある”という結果でした。






アスパルテームに関した厳しいレポートは、こちらのウェブサイトで見ることができます。







アスパルテームの危険性についての情報が集まったなか、

アメリカ・イギリス・ニュージーランド、インドネシアでは

販売を禁止しようという動きがあります。

近い将来、日本もそういった考えになるのでしょうか。。

(日本でのアスパルテームの製造・販売は味の素)






しかし、アスパルテームがダメなら!と企業は次なる

人工甘味料”スクラロース”を利用しています。

次回はこのスクラロース”についてです。











Chemical Freeのアビオスはこちら。

http://www.acai.co.jp/