そもそも、アドラー心理学との出会いは図書館で見つけた
野田先生の一冊の本であった。
初めて知ったアドラー心理学。
本を読んで、もっと深く知りたくなって、PCで検索して出会った
子育てがラクになる心理学をあなたに♪
のブログ
タイトルは、私がこころから求めていたもの。
食い入るように読みました。
思わずひきつけられたのは、特に
好奇心で、前のブログ
の思春期も含めて全部読みました
そして、アドラー心理学を学ぶと、こんな風に
子どもたちに信頼される関係になれるのかな。
私が、パセージを受けようと思ったきっかけです。
昨夜は、これからは
「観察」に徹しようと決意し、改めて前のブログ から読みました。
どのページか忘れたけど、がっちゃんは
「ありがとう」をいっぱい子どもたちにいってるんです。
本日子どもたちを観察してて
少しでも「正の行動」に気づいたら
同じように「ありがとう」を言ってみました。
仕事だった私はメールで次男に。
「今日は、何を食べたい?」
「お好み焼きか、もんじゃやきかたこ焼き」
「ありがとう♪お好み焼きにするわ」
夜ごはんのお好みの用意をしながら、ケータイをさわっている次男に。
「なにか手伝ってもらえない?」
「え~~、むりーー」
観察観察・・・・
しばらくすると、ケータイさわりながら
風呂の用意しにいきました。
「お風呂してくれてありがとうね」
お好み焼きを食べおえた子どもたちに
「お皿さげてくれるかな?」
長男が無言で流しに、
お皿・コップ・お箸をもってきた。
「ありがとう」
長男小声で、ごちそうさま・・
長男は、次男と違って私に普段
かなり敵意を持っている態度が多いので
めっちゃ嬉しかったーーーー
次男お皿をもってきた。
同じように「ありがとう」
「なんで当たり前のことをしただけで、
ありがとうっていうん?」
このこは、テレて素直になれないんだな。
でも私も一緒。
テレがあって家族には
笑顔で気持ちをこめて「ありがとう」をいえない・・・
ちょっとそっけないんだな
「ありがとう」を言おうと決めると
よいところを探す自分に気がついた。
そして、「ありがとう」をいった私が
一番幸せな気持ちになれたかも