サウンドピュアディオ井川のブログ -3ページ目

アイコムの無線機がレバノンで爆発したと

最近テレビで中東のレバノンでポケットベルが爆発して死傷者が出たと報道がありましたが、

その後今度はトランシーバーが爆発したという報道が出て来て、

そこに写っていたのは日本のアイコム製の物でした。

 

 

 

自分は仕事中にアイコムの351MHzのトランシーバーを腰に付けていて、

それを見たお客様から、「それ遠隔操作で爆発するやつですね。」と言われました。

 

 

 

 

 

自分は最近アイコムのホームページをじっくりと読む事があって、

その時にトップページにその事が出ていて、2回目・3回目と分かった情報が書き込まれていました。

 

その内容は最初はアイコムの製品かもしれないが、10年前に生産終了した製品と書かれていて、

その後バーコードやフォノグラムが付いていないので、古いアイコム商品のコピーに小型の爆薬を仕込んで、

それを特定の国に流通させる様にして爆発させた様だという事で、

正規のアイコムの製品が爆発した訳ではない様です。

 

 

 

そんな訳で自分が腰に付けているアイコムのトランシーバーがテレビの報道の様な爆発を起こす事はありません。

 

 

 

 

そのアイコム製のトランシーバーに自分はお巡りさんみたいなスピーカーマイクを付けて使っていて、

それを付けてハンダ付けやコイル巻きをしていると重くて肩が凝るので・・

 

 

 

 

 

 

コメット社から出ている小型で軽い物に換えようと無線機屋さんに行ったら・・

 

 

 

 

 

今自分が使っているトランシーバーは防水規格になっていて、

コメットの製品は防水仕様のコネクターが付いているから、周りを削らないと入らないと言われました。

 

 

 

 

 

とりあえずコメットのマイクを買って帰って、削って使おうかと思ったら、

以前マイクを少し延長したいと思って買っていたケーブルを入れたら、

先が防水コネクターだったためにそのまま付ける事が出来ました。

 

 

 

 

 

 

それで更にアイコムのホームページを隅から隅まで読んだら、

外したアイコムのマイクはアダプターを付けたら、丸の3・5サイズの4Pに替えられる物が出ていました。

 

 

 

 

 

そこで分かったのが、アイコムのOPC-2144を買って

コメットの小型スピーカーをアイコムの防水吉のトランシーバーに付けて、

余ったマイクにOPC-2132を付けて4Pの丸に変換すると・・

 

 

 

 

何とアルインコのデジタル簡易無線のトランシーバーに付いて、問題無く交信出来る事が分かりました。

 

 

 

 

前から車で使っていて、「もう少しマイクコードが長くならないの?」と思っていたので、

2つのアイコムの変換ケーブルで2つの悩みが同時に解決する事となりました。

 

 

ハイゼット・カーゴ お仕事用の車にも良い音を

今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、ダイハツのハイゼットカーゴです。

 

 

 

 

お仕事用のお車にカロッツェリアのDEH-P01を使った

フロント2WAYシステムをお使いだったところからシステム変更を行いました。

 

 

 

お仕事用のお車はプライベート用の車に比べて乗られる時間が長いので、

こだわられる方はこだわられていて、

このP01は銅メッキシャーシーを削って塗装をし変えたピュアディオ独自のモデルです。

 

 

 

スピーカーはフル防振の後にアウターバッフルを製作して、

ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けて・・

 

 

 

 

 

ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けて、

フロント2WAYのハイエンドシステムとなっています。

 

 

 

 

これまで何回かの入庫でここまでシステムアップされたのですが、

実はハイゼットのお客様は広島県からお越し頂いています。

 

 

広島県にはカーオーディオ専門店いくつもありますが、

カーオーディオ業界の最新のトレンドに対応したお店はあるものの、

音楽業界や放送業界と繋がっていてプロ的なサウンドを造る店はなく、

山口県まで足を運んで頂いていて、遠くからの来店を感謝しております。

 

 

 

今回は長年使われたP01を取り外して、アルパインのディスプレイオーディオを取り付けました。

 

 

 

 

 

同時にボッシュのバッテリーを新しい物に交換して、

ピュアコンのパーツも付け替えてシステムをリフレッシュさせました。

 

 

 

 

 

まずはディスプレイオーディオのタイムコレクションの機能は全てゼロにして、

音調整の最初から最後までここはゼロのままで時定数は変えません。

 

 

 

 

 

運転席と助手席の間にボックスを作っていて、この中のピュアコンのコイルを交換して、

ブラックボックスは一度中を開けてチューンした後に元に戻して・・

 

 

 

 

 

後はイコライザーを使って音調整を行いますが、ピュアコンを使って音を整えてあるので、

イコライザーはほんの少し動かしただけで、最も生音・生声に近いになりました。

 

 

 

お仕事用のお車ですが、音の出来がとても良いので、遠くに山登りに行く足にも使われたいという事でした。

 

 

 

昨日は午前中にハイゼットの音調整を行った後に福岡店に向かい、

夕方近くにハイゼットが納車される前には宇部店に戻って納車に立ち会う事が出来ました。

 

 

2日続けて福岡往復

昨日宇部店と福岡店を日帰り往復したばかりなのに、今日も昼前にセレナに乗って福岡店に向けて出発しました。

 

 

 

 

急に行かないといけなくなった理由は、

福岡店にあった代車のクロスビーを宇部店に持って帰って使っていたら、

飛び石でガラスにひびが入ってしまい、

これではお客様に貸し出せないので、福岡店の代車を一台借りて来る事にしました。

 

 

 

これよ似た様な事が以前あって、

その時は福岡店が代車が足らないというので

夕方にNボックスに乗って都市高速を降りて信号待ちをしていたら、そこにおばさんがぶつかって来て、

Nボックスのハッチ交換しないと貸し出せなくなったので、

そのままハッチの潰れたNボックスに乗って帰って、

次の日の朝にもう一台のNボックスに乗って福岡店へ行き、それでつじつまが合ったという事でした。

 

 

 

今日乗って行ったセレナは、宇部市内あちこち走って一度福岡店まで往復して、

それで800キロ走れる航続距離は残り500キロありました。

 

 

 

ただメーターを気にしても今日は福岡店にセレナを置いて帰って、

細かな作業でしていなかった事を来週までにしてもらいます。

 

 

 

毎度の事ですが、一度も休憩せずに福岡店に着いて、代車のフィットに乗って帰ります。

 

 

 

 

 

昨日音調整が終わったプリウスは何とPHEV車で、200Vの充電設備でチャージをしていました。

 

 

 

 

 

行はプロパイロットでアクセルとブレーキと若干のハンドル操作を車に任せていたのが、

帰りは全て自分で運転しないといけません。

 

都市高速から九州道に乗ったら車が急につかえて来て、ノロノロ走りながらハザードを出しました。

 

 

 

 

 

事故かなと思いながら走っていたら、左車線に警察車両が4台並んで走っていて、一番後ろが1ボックスで・・

 

 

 

 

 

その前がアリオンの捜査車両で、その前に幌のトラックがいて、一番前が白黒パトカーです。

 

 

 

 

 

その白黒パトカーはサイレンを鳴らしながら制限速度以下で走っていて、

何か危険物でも輸送しているのかな?と思いながら追い越し、後はいつも通りの速度で宇部店まで帰りました。



宇部店に帰ってもあのトラックの中身が気になりながら、今ブログを書き込んでいます。