最近のこと… | ちっとも偉くない坊さん宝玖のスピリチュアルな話

ちっとも偉くない坊さん宝玖のスピリチュアルな話

仏教の難しい教えは言えないけれど…日々の霊視体験や神社仏閣参詣時の高次元・光の世界からのメッセージなどの真実を語ります。

あれこれ5連発なので、かなり長文になります。
(私のつぶやきです。申し訳ありません。)

【最近の事①】無患子のブレスレットは…

前回の丹生川上神社巡りは
水の神と赤富士と大亀と緑の龍神が出揃いました。

この事は巡拝前の朝に暗示されてたのです!

この無患子のブレスレットに…
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赤のガーネットと対面する緑のアベンチュリン。
その間を取り持つ2つの水色はアクアマリンです。

これは…
上社のご本殿内の様子そのものですね。
ドンピシャです!

赤富士と水の龍神に対面する緑の龍。
そして…下社・中社の水神をお繋ぎして
丹生川を沿いに上社に到着した事は
真ん中のアクアマリンが水を現すパワーストーンで
その意味はコミュニケーション・調和・平和…

となれば…もう!お分かりだと思います。

出来すぎ!

神業の凄さの現れでした!


【最近の事②】忘れてて…ごめん(>_<)

毎回、神社仏閣参詣や巡拝において
いつも現れる『あのお方』をお忘れではないですか?

はい!

参詣への道中の無事を教えてくれる烏天狗の眷属の
『お約束カラス』の事です。

今回の丹生川上神社の三社巡りの朝
カラスは一羽も目の前に現れませんでした。

しかもカラスを思い出す事もなく
吉野に到着した頃、なんだか視線を感じ
車中から左手後方の空をフッと見上げると…

トンビが遥か上空に飛んでる!

あっ〜!
アオギ(蒼鷺)さんだ!!

ごめん!忘れてた!
ここは吉野!
アオギさんの地元!
アオギさんの結界の中だったね!

そうつぶやくと…
トンビの姿はすぐに見えなくなった。

アオギさんは、蔵王権現様にお仕えする烏天狗の中でも
飛び抜けて出世してから、更に忙しくなったようで…
以前のようにゆっくり波長合わせもしてくれない…

アオギさんは、過去記事に何度も登場しています。
私の魂の故郷・金星界のソウルメイトの烏天狗さんの事です。

自らカラスに変化(へんげ)したり、
カラスや黒アゲハ蝶を眷属にし、お使いに出したりします。

アオギさんが本当にいるという証明は
中国の大地震予知が当たって
実際に大地震が起こった事など
過去記事にアップしています。

アオギさんは烏天狗界での位が上がったので
最近は、カラスからトンビに変化する事を
師匠の蔵王権現様からお許しを頂いてます。

アオギさん!
気にかけて下さってありがとう!


【最近の事③】真中と御中は大宇宙根源だァ〜

光の人セミナーでお伝えしている『真中』
これは『御中(みなか)』とも読み、
大宇宙根源の神『天之御中主(あめのみなかぬし)』であるそう。

体の中心に大宇宙根源の光(天之御中主)を通し
ブレない自分軸『真中(御中)』を持とうと
これまで散々お伝えしてきた事に
間違いがなかったなぁ〜と感慨深いものが…。

そして『天之御中主神』は昔お伝えしたように
密教の『大日如来様』でもある。

なので、密教の阿字観(瞑想)をアレンジした
私がお伝えしてる瞑想法も理に適っていたようです。


【最近の事④】グァムの女神へ

友人がグァムに行くと言うので…

『グァムも神々が住まう聖なる島。
ぜひ世界平和をお願いして来て…』と依頼。

グァムに滞在中の友人のタイムラインには…
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グァムの女神を讃え、砂浜に描いたそうです…
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グアムの創造神は『プンタン(男性神)』と『フウナ(女性神)』の兄妹神で
日本のイザナギ・イザナミの国造りと似ている神話だそうです。

砂に描かれた女神はフウナ神かな?

ちなみに火の神は『チャイフィ』というそうです。

友よ…ありがと〜!(*^_^*)


次は保存していた記事をアップします。

【最近の事⑤】親にも情にも…

地元堺民としては嬉しいニュース↓
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こういう先生が大勢いたらイイなぁ…

先生と患者さんら発せられる波長は
大宇宙の波長と最も共鳴する
『喜びの音の波』

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里親募集のお知らせが嬉しい…。

子供の頃、誰かに愛されたという思い出は
かけがえのない一生の宝物です。

でも…

子供が好きだというだけでは…

里親にはなれない…

実子だ、そうじゃないという問題ではなく…

子供の成長の過程で苦しみや喜びを感じ
共に歩んでいく中で親も成長する。

里親は『親』と名のつく者には中々なれない…

でも人の情や優しさや思いやりを示す事はできる。

1人でも多くの子に『人の暖かさ』に
触れてもらいたい…と願う。

私は養父母に育てられました。

本当の両親といえば…
私を含めた3人の子の育児放棄をしていました。

母親は男と駆け落ち、それを父が追いかけ…
何日も親が家に帰って来ないので
近所のおばちゃん達からおにぎりの施しを受け
空腹を満たしていたそうです。

両親がこんな状態なので
一時期、孤児院に入っていた事もあったそうで…

自分達の事しか頭にない無責任でバカな親…

2人とも比較的若くして癌で亡くなりましたが
色恋沙汰が人生のメーン・テーマのような人達で
金銭的にもルーズで、死ぬ直前まで
えー加減な生き方をしていました。

母親の出身は、四国の良い所の出で
時代が時代ならお姫様だったと聞いていますが
自分がこの両親の血を引いていると
考えるだけでゾッとします。

この世に生まれる為に肉体を借りただけで
『魂は別!』と思う事で少し心が救われます。

自分の生んだ子供や果てはペットにまで
責任を考え、私がこだわるのは
こういった生い立ちが根底にあるから。

愛情たっぷりに育ててくれた養父母の事を
忘れた事は1度もないけど
1歳半までしか一緒にいなかった本当の親とは
大人になってからほんの一瞬関わったけど
思い出す事も親への思慕も一切ないです。
死んだと聞いた時もなんにも感じませんでした。

それでも末期ガンの本当の両親に対して
情けをかけ思いやりを示す事が出来たのは
養父母が愛情をかけて育ててくれたからで
養父母には心から感謝しています。

親切にしてくれた…よその人、
暖かく接してくれた他人様の
顔や出来事は今でも覚えています。

親に育ててもらえない子供達が
人生観に影響するくらいの愛情を
里親からたくさん受けて豊かな心に…
思いやりある子に…育って欲しいです。

これも平和があってこそですが…

セミの声が聞こえて来ると必ず思い出すのは
もうすぐまた終戦記念日だという事と
そして…名作アニメ『火垂るの墓』です。

他人の子に情けをかける事を知らぬ
我が子だけのエゴの叔母の元を飛び出した兄と妹。
人通りの多い駅で誰にも看取られずに亡くなっていく兄。

贅沢はできなくても不自由なく暮らす中で
自分の内側から悩みを作っている人は
外に目を向けて小さな情けをかけてみて欲しい。

小さな情けがやがてその子の人生を
左右するほどの経験となるかもしれない。

これも…昨今の風潮の
『虐待?と思ったら、まずは通報して』の
1つに含まれるかも。

身近な子供達に対して私達は
血の繋がりではない親に誰でもなれる。

それを『親の情け』と呼び、その文字から学ぶと…

親という字は…
情という字は…

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親の字の左側は「立」と「木」ではなくて
「辛」と「木」の組み合わせ。

「辛」は針を意味する文字で
昔、新しい山に入って木を切る時
神に捧げる木に針を打ってそれをまず切り出す。
それを意味する漢字が「新」です。
「新」は針を打った木を斧で切るという意味。

その新しい木で中国の人は
親の位牌などを作りそれを神位と呼びます。

子供達がその神位を見ているのが「親」という字の語源。
「見」は親ではなく子供の方が見ていると言う事。



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情の左側は心臓の形なので、人の心を表し

右側の青の文字は「生」と「丹」を組み合わせたもので

生は草が生える形で芽が出て育つ事から

「生まれる、育つ、生きる」の意味。

丹は、硫黄と水銀が混ざった赤土のある「井戸」の形を表した字。

丹には、あかという読みがあって

丹念(心を込める)というように、丹は真心という意味。


青は草の色と丹の井戸から湧き出る清らかな水から、

青いという意味で使われるようになった。


感情はものごとに感じて起こる心の働き。

昔の中国では「性」を体とし「情」は心の働きと解釈。

相手のことを思いやれる、井戸から湧き出る水のような清らかな心を表す。


それから私事ですが…

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これ↑買いました!
今後の新たなお勉強に必要な道具なのです。
またいづれ記事にアップしますね。



最後…


ここから先は見なくてもいいですダァ…(>_<)


7月7日の七夕の日…に


久しぶりに…


正確には…8年ぶりだな…


ショートボブにしたぞォ〜(笑)

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娘の友人達に好評だったから…
ついつい…
おだてに弱い単純な私は…
『Happy・ハッピー!』の文字付き…♡

【最後まで読んで下さったあなた様へ】

その広いお心で笑ってスルーしてやって下さい。

そして長文にお付き合い下さり
本当にありがとうございました。

とってもうれしいです(love♡)