猿の教え | ちっとも偉くない坊さん宝玖のスピリチュアルな話

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仏教の難しい教えは言えないけれど…日々の霊視体験や神社仏閣参詣時の高次元・光の世界からのメッセージなどの真実を語ります。

先日お見えになったご相談者の後ろには
神格がとても高い白猿がついていらっしゃいました。

弟子が調べると比叡山で日蓮上人を救ったのが白猿だそうです。

去年は闇の方の赤猿が悪さをしてました。
光の方の赤猿は猿田彦神様ですが…

今年は申年でもあるし
なんだか猿がキーワードとなり降りてきています。

どんな学びなのでしょう?

今月は『光の人・集まれセミナー』の生徒さん達と
椿大神社への参詣が決まっています。

目的は、地震を鎮める祈りの地鎮祭ならぬ地震祭。

鹿島の建御雷之男神様が地震が起こらないように
要石をしっかりと踏んで下さってる事に関連し
先に春日大社へご挨拶に行きました。

白鹿が建御雷之男神様の使者であって
この鹿の名がつく鈴鹿市の椿大神社の神様
猿田彦神様が鎮座されてて
去年、椿大神社に来るように呼ばれていた事も
これ意味のある不思議な繋がりだなぁと思います。

猿田彦神様は以前、琵琶湖の白髭神社を訪れた際に
大地震の脅威への心構え・大宇宙観や大自然界の
大いなる気づきを下さった神様です。

また、セミナーの生徒さん個々の技術が向上するように
椿大神社にいらっしゃる猿田彦神様の伴侶(技能・芸事の女神)にお願いする為の参詣になりそうです。

2月の大宇宙の星の動きも建御雷之男神様の顕れ(剣・ふつ・雷)と
猿田彦神様の顕れ(道を示す・道を開いてくれる)によく出てる。

剣は、情を挟まず物事を断ち切る力を示し

ふつは、断ち切る音をいい、同神の別名でもある。

雷は、インスピレーション・直感・閃き・天啓を示す。

猿田彦神様は道開きの神で、道筋を示して下さる。

この事より、モタモタ・ウジウジとまごついている私達に
直感や衝撃を与え、行動するように
『知恵とパワー』を授けようとして下さる。

しかも節分明けは立春で、旧暦で言うと1年の始まりのお正月です。

これらの森羅万象の神々のメッセージと
同じ動きが2月の星読みにも現れています。

山羊座での金星と水星は
しっかりとした発展的な行動力が発揮できるようになる。

今日まで漠然と湧き、持ってるがまとまりのないアイデアや
行き当たりばったりなチャレンジを続けていた事が
2月からは、的を絞り着実に前進できるようになる。

しかも月の後半からは、水瓶座に金星と水星が入り
更に蠍座の火星の影響もあって
物事を安定的に動かすように示唆するので
コロコロ変わる道筋(猿田彦神)を糺(ただ)す為に
シビアで厳しく辛辣な包容力(建御雷之男神)の中で働かせる事が重要となります。

それは、来月3月に向かえる特別な月へと繋がります。
その為の準備が始まっている2月なのです。

椿大神社と猿田彦神様の猿文字…さるを変換すると
『ゞる・ゝ』が現れてきた…

ワァ!
今、皆さんに教えてる生命の樹の隠されたダートの部分
深淵なる『ゝ』でした!
{A0F3C2C5-E052-458D-A733-12C6CF7ADEC3:01}

やはり…神の采配…

その証拠に…
過去にアップした↓

今生徒の皆さんにお伝えしているこれ↓
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今に繋がってる事です。
見えない力が本当に動いていたのです。

驚きです。