今回、金沢大学医学部のHPに強皮症のリハビリの案内があると、
主治医に教えてもらったので、興味津々に調べてみた・・・( ´艸`)

すると、今まで知らなかった衝撃の事実が続々・・・

私、最初に多発性筋炎と診断を下されていたから、
多発性筋炎のことは詳しいけれど、強皮症のことはあまり知らなかったみたい(;^ω^A

まず、強皮症って膠原病の一種だから、膠原病科で診るものだけかと思っていたら、
強皮症を研究している大学(金沢大学・東京大学)は皮膚科だったビックリマーク目

これだけでも、十分驚いた。
そっか~、自己免疫疾患だけど、当たり前だが皮膚の病気だもんな~。ふむふむ。
リウマチは整形外科にも専門医がいるから、何も膠原病科に限らないんだね。
そういや、多発性筋炎は神経内科で診ている病院も多いよね。

んで、今さらながら東京大学と金沢大学の医学部皮膚科のHPを見ながら、
私の病気、強皮症についてお勉強・・・かく

して、分かったこと(以下、東京大学医学部皮膚科のHPより抜粋)。

 他の膠原病、例えば全身性エリテマトーデスや皮膚筋炎の場合は、病気が悪くなる時期と、
病気が軽快する時期が繰り返しでてくることがあります。つまり病気のピークが
一旦下がっても(一旦病気がよくなっても)、再びピークがあらわれる(悪化する)ことが
あるのです。しかし、強皮症では一般的に病気のピークは1回だけです。
ですから、「びまん型全身性強皮症」の患者さんでは、発症後数年の間に上手く治療して、
なるべく皮膚硬化を進行させずに、病気のピークを乗り切ることが大切です。


およ!

強皮症では一般的に病気のピークは1回だけです。

って、本当ですか???

いや、天下の東京大学の教授が言うのだから、信じちゃうよ。
5年前に始まった強皮症(皮膚硬化)は一過性のものなのね音譜
嬉しいニュースだニコニコ

言い換えれば、ピーク超えれば、あとは治るだけ~♪ってことよね。
では、あとはリハビリ頑張っていけば、いいだけじゃないですか。

でも、あとこんなことも書いてあった。

「びまん型全身性強皮症」では発症5~6年以内に皮膚硬化の進行および内臓病変が
出現してきます。不思議なことですが、発症5~6年を過ぎると、皮膚は徐々に柔らかく
なってきます。つまり、皮膚硬化は自然に良くなるのです。
しかし、内臓病変は元にはもどりません。
ですから、発症5~6年以内で、
できるだけ早期に治療を開始して、内臓病変の合併や進行をできるだけ抑えることが
極めて重要なのです。


うーん、内臓病変は元にもどらない・・・って、これはハッキリ言って信じません!

薬では治せません・・・ならば理解できます。
骨折した骨も、元に戻るように(しかも、薬不要)、内臓も元に戻ると信じてる。

リウマチでも、関節が一度破壊されると治らないと、よく言われているけど、
治った人を何人も見ているよチョキ

人間のカラダに不可能の文字はないのにゃ~頑張る

というわけで、強皮症に限らず、難病とされてる他の膠原病も治せるよ。

実際、上記に反して、私の皮膚筋炎のピークも1回だけだしねにひひ


ペタしてね


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