行雲流水。私の隠れ家( 古希過ぎて 腹六分)

行雲流水。私の隠れ家( 古希過ぎて 腹六分)

行雲流水。新型コロナに猛暑の夏
天変地異の続出や
世界的な行き詰まり、
世界中の街に希望の見えない日々。

とりあえず・・・・
なんでもありで生き抜きましょう。

「我、事において後悔せず」・・・宮本武蔵

後悔などしている暇はないという事でしょう。

大雪山系 黒岳

朝は零下2度と言う

暖房を始めたと言うニュースもあった



例年より13日早いとのこと


暖冬を望みたいが


冬の嵐も恐ろしい


猛吹雪のニュースを思い出す


能登では台風14号の熱帯低気圧が

大雨を降らした


酷暑と酷寒


高齢者には特段の警戒を要する


高齢で元気な高齢者が多いので


勘違いしてしまうが


大病を何回もしていると


青息吐息で夏を乗り越えた感である


このところ散歩で呼吸が苦しい


昨年は散歩で胸が痛くなり


ステント二本入れたが


ちょっと違って


呼吸が苦しいが胸は

そんなに痛くはない


また痛い思いを覚悟して


次回の一ヶ月後の予約診察で


相談するかなぁ


呼吸器系の何かかな


肺塞栓とか


でも日常生活、安静時は


何ともない


やはり心臓か






子供のころから慣れ親しんだメロディー

いいものだ

しかし残暑は続く


季節の代わりに気が付くのは冬の足音だろう

秋はいずこへ行ってしまったのか


注意深く瞬時に行く秋を

見逃さないっぞという気持ちは

かなうのだろうか


それはまた


命の
はかなさか


ついにゆく

道とは


かねてより聞きしかど


昨日今日とは


思はざりしを

酷暑が続く  


スポーツの日迄は暑いと言う


暑さ寒さも彼岸までは古いのか


地球の温暖化は


異常気象


農作物の不作


などで


良いことはないのかな


縄文時代は温暖だった


青森や北海道が狙い目か


農作物は江戸時代の寒冷化で


大飢饉を招いたが


屋内工場の農作物工業も


採算ラインに乗る価格であろう


米不足は


食の多様性を進める


広島はお好み焼きが主食となるか


子供の頃に終戦記念日には


水とんを食べた


戦時中のすいとんより


贅沢な水とんだと聞かされた


旨かった記憶がある



 

 

 

昨日は関東大震災から101年

 

思い出すのは13年前の東日本大震災後のスーパーマーケットの棚

 

あの時はわずかに残ったスーパーマーケットの棚を見て

 

あわてて出先で米を買って帰ったものだ

 

次の日に再度同じ店に行くと昨日はあった牛乳も空っぽであった

 

 

買いだめ行動は他の商品にも及ぶ

 

今回はペットボトルの水が売り切れていた

 

 

 

幸い今は

 

 

白米・玄米・切り餅・レトルトご飯・スパゲッティなどの

 

多様な備蓄で困ることはない

 

今後も商品が出回り価格が安定したら

 

ローリングストックをしたいと思っている

 

首都圏が壊滅状態になったならば

 

人口が四千万人以上の食料飲料水の支援は

 

輸送網も諸外国の援助を頼ることができるような外交関係を構築しておくべきだろう

 

 

江戸時代は緊急時のお助け米制度がある藩や幕府は犠牲者が少なかった

 

 

備蓄米を速やかに放出するのが異常時(南海地震注意報発令時)の

 

慣例として定着させるべきときだが

 

米価の下落を心配して放出しないのは

 

まさに米騒動・米一揆の懸念を思う

 

 

カップヌードルやそば・そうめんの

 

夏だからしのげるのかもしれない

 

外食関係の原価上昇も価格転嫁できるかを心配する

 

 

騒動はのど元過ぎればなんとやらだが

 

為政者はしっかりしてもらいたいものだ

 

 

江戸時代の為政者の勉強が必要な時だ