どう思われようとも、愛したいという感覚 | リピート率90%以上の片田舎の隠れ家サロン@広島市

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最近、大きな大きな浄化がありました。

予想外のところから。


風邪をひいてから、ちょっとおかしいなと思ってましたが

風邪が治ってからも、すごく第3チャクラが苦しくて

落ち着かない日々が続きました。


とても、切ない苦しさでした。




親に愛されなくて、放置されてきた人がいます。


わたしは、その人たちに対して、なんだかとても

「愛したい」「愛している」という気持ちを強く持つようになりました。

できることなら、何かしたい、何でも手伝いたい、という感覚。


でも、わたしにできることは限られているし、

わたしが、出しゃばれないこともある。

助けたい、と思っても、限界がある。

なぜならヒーリングとは、「自分の意志」がとても重要なのです。


そんな時、スピリチュアルな先輩がふと、偶然


「その人が ゼロのポイントに来るまでは、何もしてはいけない。

そこまでは、本人が自力で来なければいけない。

それを他の人がやってしまうと、その徳を他の人が横取りしてしまうことになる。

自分でやらないと、その人は学びを来世に持ち越してしまうことになる。


だから、ゼロまでは、親のような気持ちで待つしかない。

ゼロまで来たら、初めて助けてあげられる。」


と、言われたのです。


とても心に突き刺さりました。


本当にその通り。


助けたいとか、何かしてあげたい、って、

どこか、わたしのエゴなんだろうな、、、、、と思いました。


それでも、何かしたい、、、、、、という思いがあり、

遠隔でヒーリングを送りました。

すると、ヒーリングを送った人の第3チャクラから、

蛇のエネルギーが出てきました。

それは、その人のお母さんの呪い。

というか、お母さんのカルマ、、、お母さんの辛さ、、、、でした。


その後、帰り道に、

ものすごく辛くなって、車の中で号泣してしまいました。


わたしの中で、そのお母さんとリンクしたエネルギーがあったのです。


わたしも前世で、子供をうまく愛せず、後悔したことがあったのです。


前世で生きていた時は、子供を愛することができなかった。

でも、魂は、本当は愛したかった。

でもできなかった。

だから、こうやって生まれ変わっても、後悔のエネルギーが残っていたのです。


だから、そのお母さんの魂の声がよくわかりました。


今は、お母さんは、子供を愛せなくなっています。

自分のことばかりで、自分勝手に生きています。

でも、魂の部分では、本当はとても子供を愛しているし、愛したい。

子供にたいして、申し訳ない気持ちもある。

でもそれをどうしていいかわからないし、自分をまったくコントロール

できなくなっているのです。


そのお母さんの魂は

「ごめんね」「愛してる」を、泣き叫びながら繰り返すばかりでした。

本当に辛い感情でした。

やりきれない感情でした。


今世で、このお母さんは、もしかするとこのまま変わらず、

子供に愛を表現することもできずに死ぬかもしれません。

また死んでから後悔するかもしれません。

でも、魂の感情は、「愛したい」なのです。


子供を思う気持ちって、こういうことなんだと思いました。

子供のためなら死ねるとか、

子供のためなら何でもしたいとか、

こういうことなのか、と。


子供には、どんなに嫌われても、憎まれても、

親は無条件に愛してしまうものなんだなと思いました。


わたしも、ワンワンと泣いた翌日、

第3チャクラの切ない苦しみが、かなり軽減されていました。

すべてではありません。

やはり、「何かしたい」「助けたい」という思いがあるのです。

でも、それは、、、そのままにしておきます。

いつか役立つ時がくるかもしれないから。


愛するって、心が鍛えられるなあと思いました。

愛するって、ハートの筋トレだと思います。

愛することから逃げると、ハートが弱くなる。

鍛えれば、強くなる。




とても辛かったと同時に、わかったことがあります。


人間は、愚かだし、憎み合ったり、闘ったりするけれども、

魂のレベルでは、

誰もがみんなを愛したいものなんだなと

いうことがわかりました。


みんなが、みんなを愛したいはずなのです。


なぜなら、あなたはワタシ、ワタシはあなた

つながっているからです。

すべては一つなのです。



人は、人によって、気付かされ、癒されるものなのですね。


愛は、宇宙で一番強力な力であり、すべて。