2015年は、ひたすら福岡に行ってた年だった。
もちろんLinQにはまったから、と言うのは大きいんだけど、それだけじゃここまでは行かないだろうなあ、と。
＜福岡と音楽＞
福岡に何回も行ってて思ったのが、アイドルを特別扱いしない土地なんだな、と言うこと。
アイドルと言うか、オールジャンルOKっていう雰囲気がある。
例えば、年末に福岡でやる紅白歌合戦と言うイベント。
本家の紅白と同様に男性アーティストが白組で女性アーティストが紅組。
福岡でやるので、LinQを始めとするアイドル、アーティスト（半アイドル？）、DJスタイルのグループ、弾き語りする人、バンド・・・何でもあり。
例えば、TENJIN DISCOと言うイベント。
福岡市の中心部・天神地区で、福岡市役所前ふれあい広場をメインステージにして、福岡にあるダンススクールの人たちがダンスを魅せていく（当然、素人目に見てもめちゃめちゃうまい）。
同じくふれあい広場で行われたFukuoka Asian Partyと言うイベント。
3日間に渡って九州やアジアからいろんなミュージシャンやアイドルがステージを繰り広げる。
例えば、博多どんたく。
アイドルがたくさん出てるんだけど、1つのステージをずっと見てるだけでも面白い。
・民謡を歌う人
・5歳くらいの子が一生懸命踊る団体
・「祭り」のように大人数で踊る団体
・地元を中心に活動するアイドル
・ダンススクールでHIP HOPのダンスを習ってる人の晴れの舞台
・地元バンドの演奏
・弾き語りで歌う人
こういうのが次から次へと出てきて、福岡と行う土地の懐の広さを本当に感じる。
東京だとたいてい、ジャンルごとにイベントがはっきり分けられて。
ダンスだったらHIP HOPのグループだけ集められるし、アイドルだったらアイドルだけを集められるから、逆に言うとそこに興味がある人しか集まらない。
でも、ジャンル関係なくごった煮で、さらに九州うまいものの屋台が出てたりすると、知らない人の目に触れることは多くなるし。
行く方としても、全く知らないジャンルに触れる面白さもある。
福岡市役所前の広場に常設のステージがあるのも大きいんだろうなあ、と。
そして、市役所前のステージの正面は道路で、西鉄天神駅やソラリアを抜けて、岩田屋のあたりまでまっすぐ見えるので、天神地区一帯として何かをやってるって言うのがどこにいても感じられるようになってる。
こういう街が、エンターテイメントが日常にとけ込んでる街なんだろうし、更に言うとアイドルが日常にとけ込んでる街なんだろうなあ。
＜福岡のLinQ＞
福岡に着いて地下鉄に乗ると、LinQが出てる車内広告を見かける。
博多でJR在来線に乗ると、LinQが出てるラー麦の車内広告が出てる。
土曜の朝に到着すると、福岡ではゆうみんがTVに出てる。
熊本では智聖さんがTVに出てる。
日曜の夕方には、LinQが出てる福岡県の広報番組（TV）をやってる。
18時からはFM福岡のレギュラー番組をやってる（ベストホールでも流れる）。
連休とかで月曜まで福岡にいると、6時半から朝ワイドに原さんが出てるのをTVで見れる。
週の真ん中～後半だと、深夜にちあき＆ももまゆのレギュラー番組があったり、くるみ＆ふう子のレギュラー番ｈ組があったり。
ラジオの午後ワイド番組では智聖さんがレギュラーパーソナリティやってたり。
年末には毎年恒例のチャリティミュージックソン。
福岡では5年連続でLinQの「手をつないで」がテーマソング。
メンバーが3班に分かれて福岡県内各地でミニライブと募金活動をやったり。
そして、その番組のメインパーソナリティの1人がメンバーの智聖さんだったり。
夏～秋に福岡の各地で行われる祭りに呼ばれまくったり。
しかも2年とか3年とか連続で呼ばれ続けてるところも多い。
そしてステージの時間が30分とか40分とか長かったりする。
（たぶん、LinQを呼ぶと全国から人が来て、さらに屋台で美味しいものを飲み食いしてそれをTwitterで広めてくれるから、と言うのはあると思う）
4年以上（もうすぐ5周年）地道に活動を続けてきたので、やっと地元の人たちから信頼を獲得できたのかなあ、と。
継続は力なりってこういうことだよなあ。
LinQを見るなら福岡（九州）がいい、って言うのは、ここまで書いたようないろんな空気とかもろもろがあるからって言うのが大きいかなあ。
ベストホールと同じくらいのキャパで前方椅子席で、メンバー13人連れてきて同じセトリでライブをやっても、「東京でやるアイドルのライブ」。
ライブとか物販とかだけじゃなく、集まってる人、支えてる人や、ホールの立地や街の雰囲気などが全部組み合わさってLinQの魅力が作られてるってこと。
もちろん、旨い食べ物と美味しい酒も重要です。笑
さあ、次は何を食べるかな。
天ぷら、ホルモン、鮨、焼き鳥、うどん、とんこつラーメン、、、そして焼酎。
もちろんLinQにはまったから、と言うのは大きいんだけど、それだけじゃここまでは行かないだろうなあ、と。
＜福岡と音楽＞
福岡に何回も行ってて思ったのが、アイドルを特別扱いしない土地なんだな、と言うこと。
アイドルと言うか、オールジャンルOKっていう雰囲気がある。
例えば、年末に福岡でやる紅白歌合戦と言うイベント。
本家の紅白と同様に男性アーティストが白組で女性アーティストが紅組。
福岡でやるので、LinQを始めとするアイドル、アーティスト（半アイドル？）、DJスタイルのグループ、弾き語りする人、バンド・・・何でもあり。
例えば、TENJIN DISCOと言うイベント。
福岡市の中心部・天神地区で、福岡市役所前ふれあい広場をメインステージにして、福岡にあるダンススクールの人たちがダンスを魅せていく（当然、素人目に見てもめちゃめちゃうまい）。
同じくふれあい広場で行われたFukuoka Asian Partyと言うイベント。
3日間に渡って九州やアジアからいろんなミュージシャンやアイドルがステージを繰り広げる。
例えば、博多どんたく。
アイドルがたくさん出てるんだけど、1つのステージをずっと見てるだけでも面白い。
・民謡を歌う人
・5歳くらいの子が一生懸命踊る団体
・「祭り」のように大人数で踊る団体
・地元を中心に活動するアイドル
・ダンススクールでHIP HOPのダンスを習ってる人の晴れの舞台
・地元バンドの演奏
・弾き語りで歌う人
こういうのが次から次へと出てきて、福岡と行う土地の懐の広さを本当に感じる。
東京だとたいてい、ジャンルごとにイベントがはっきり分けられて。
ダンスだったらHIP HOPのグループだけ集められるし、アイドルだったらアイドルだけを集められるから、逆に言うとそこに興味がある人しか集まらない。
でも、ジャンル関係なくごった煮で、さらに九州うまいものの屋台が出てたりすると、知らない人の目に触れることは多くなるし。
行く方としても、全く知らないジャンルに触れる面白さもある。
福岡市役所前の広場に常設のステージがあるのも大きいんだろうなあ、と。
そして、市役所前のステージの正面は道路で、西鉄天神駅やソラリアを抜けて、岩田屋のあたりまでまっすぐ見えるので、天神地区一帯として何かをやってるって言うのがどこにいても感じられるようになってる。
こういう街が、エンターテイメントが日常にとけ込んでる街なんだろうし、更に言うとアイドルが日常にとけ込んでる街なんだろうなあ。
＜福岡のLinQ＞
福岡に着いて地下鉄に乗ると、LinQが出てる車内広告を見かける。
博多でJR在来線に乗ると、LinQが出てるラー麦の車内広告が出てる。
土曜の朝に到着すると、福岡ではゆうみんがTVに出てる。
熊本では智聖さんがTVに出てる。
日曜の夕方には、LinQが出てる福岡県の広報番組（TV）をやってる。
18時からはFM福岡のレギュラー番組をやってる（ベストホールでも流れる）。
連休とかで月曜まで福岡にいると、6時半から朝ワイドに原さんが出てるのをTVで見れる。
週の真ん中～後半だと、深夜にちあき＆ももまゆのレギュラー番組があったり、くるみ＆ふう子のレギュラー番ｈ組があったり。
ラジオの午後ワイド番組では智聖さんがレギュラーパーソナリティやってたり。
年末には毎年恒例のチャリティミュージックソン。
福岡では5年連続でLinQの「手をつないで」がテーマソング。
メンバーが3班に分かれて福岡県内各地でミニライブと募金活動をやったり。
そして、その番組のメインパーソナリティの1人がメンバーの智聖さんだったり。
夏～秋に福岡の各地で行われる祭りに呼ばれまくったり。
しかも2年とか3年とか連続で呼ばれ続けてるところも多い。
そしてステージの時間が30分とか40分とか長かったりする。
（たぶん、LinQを呼ぶと全国から人が来て、さらに屋台で美味しいものを飲み食いしてそれをTwitterで広めてくれるから、と言うのはあると思う）
4年以上（もうすぐ5周年）地道に活動を続けてきたので、やっと地元の人たちから信頼を獲得できたのかなあ、と。
継続は力なりってこういうことだよなあ。
LinQを見るなら福岡（九州）がいい、って言うのは、ここまで書いたようないろんな空気とかもろもろがあるからって言うのが大きいかなあ。
ベストホールと同じくらいのキャパで前方椅子席で、メンバー13人連れてきて同じセトリでライブをやっても、「東京でやるアイドルのライブ」。
ライブとか物販とかだけじゃなく、集まってる人、支えてる人や、ホールの立地や街の雰囲気などが全部組み合わさってLinQの魅力が作られてるってこと。
もちろん、旨い食べ物と美味しい酒も重要です。笑
さあ、次は何を食べるかな。
天ぷら、ホルモン、鮨、焼き鳥、うどん、とんこつラーメン、、、そして焼酎。