理屈と感情の不一致
1月に家族旅行に行ったときの話です。
いえね、理屈で考えると、まったく問題ないんですよ。
えぇ、まったく同じ状態ですから。
私もかっちかちの理系人間なので、理屈さえ通っていればOKってなはずなんですが…
理屈ではOKなんですが…
ですけど…
どうしても府に落ちねぇ…
大浴場にて。
おっさんがお湯がざーっとでるところで、ぐでーっと座っているわけですよ。
そのおっさんの股から絶え間なく湯船にお湯が流れ落ちている状態。
いやね。
理屈で考えたらね。
おっさんが湯船に入っていたら、「ちん」も「しりあな」もいっしょに入っているわけだから。
理屈で考えると、上の状態といっしょなのはわかるんですよ。
なんですけど…
わかってはいるんですけど…
なんでしょう…
この不愉快さは。
理屈と感情の不一致?
思わず後ろから湯船に蹴り落としてやろうかと思うほど神経を逆なで。
いやされるはずのお風呂で、逆にイライラ。
いや、おっさんにイライラというより、理屈と感情が統合されないことに対して、どうにも腑に落ちないというかなんというか。
私自身、かっちかちの理系なので、理屈がきちんと通ってないと気持ち悪いんですよ。
今回の件は、理屈ではきちんと納得できているはずなのに、その理屈で説明しても感情君がどうしても納得してくれない状態。
そんな、わからずやの自分自身の感情君にイライラ。
ps,上記画像は自分で書きました。
わたし、絵は苦手意識が強いのですが、この日記は絵を描かないと説明しにくい…
という理由により、1月の旅行の話をいまごろUPしたというわけです。
絵に対しての苦手意識…
なんでなんでしょうねぇ。
自分でも不思議です。
だって、小学校の高学年くらいまで、絵を描きまくっていたんですよ。
小さい頃は恐竜や動物が好きで、恐竜や動物の図鑑を見ては、毎日のようにまねをして書いていたくらいで。
自分でも絵はそこまで下手だとは思っていないんですが、苦手意識は強いです。
…と書いていてなんとなく分かった気が。
わたし、図鑑とかを見て模写ばっかりしていたので、何かを見て書くのはいいんですが、一から書くのが非常に苦手なんです。
でも、完璧主義なもんで、模写で書いているレベルのものが書けないと嫌になるんですよね。
あと、色塗りがとことん下手。
鉛筆画までは自分でも良い出来と思えることが多いんですが、そこに色を塗るとどうしても残念なできになってしまうんですよ…
そんなこんなで苦手意識…なんでしょうね。
でも、絵は好きなので、絵の上手い人を見ると無条件で尊敬してしまいます