先週末からひきつづき ほんとに忙しい1週間だった。
コープ杯という毎年恒例のサッカーの大会が開催された。 三男が初出場 参加できて嬉しい!
道外からのチームも6チーム参加だった。
我が家も仙台からのチームをホームステイで2日間受け入れるっという大役があり、何ヶ月も前からちょっぴり緊張とどんな子が来てくれるのか楽しみ
っとなんだか訳の分からない気持ちでいた。
家は大会の後半の受け入れだったので、前半に受け入れしたお宅から朝食に何を出したか、子供達はどんな感じで過ごしていたのか?などなど聞けてちょっと安心だった。
ホームステイの受け入れでは夕飯のメニューも決められている。
1日目はカレー 2日目は歓迎会で両チーム揃っての食事会
そして3日目は我が家に泊まる日
この日はラーメンというご指定が、そして4日目は焼肉Orジンギスカンとの事。
なので、同じチームの家族と合流する事にしたのもあり、気持ちも楽だった。
受け入れ1日目
ラーメン屋さんに行き、 その後は近所の温泉へ子供達を送り込んだ。
仙台の子もやった~っと大はしゃぎ 本当に可愛い子達だぁ~
数日前の私の心配もどこえやら、 仙台の子供達は本当に明るくって子供らしいハキハキとしたいい子ばっかりだった。
我が家に泊まった二人も本当にめんこい子だった。
身の回りの事はきっちり用意をし、全然 手のかからない子だった。
あまりに手がかからなくってちょっぴり残念ほどだった(笑)
だって~ 1日目も洗濯が終わって2階へ行き、子供達とお話でもしょ~っとワクワクして階段をかけあがって行ったら 一人はもうスヤスヤと寝息をたてて眠っていた
「え~うそでしょ~寝てるふりしてるんでしょ~」っとほっぺを触ったけどzzzzz......
本気で寝てました(笑)
「じゃ~おやすみ~」っと静かに階段をおりました。
暑い中での試合だったからよけいにつかれていたんだよね。。。
だって仙台からの子供達が『本当はこんなに北海道って暑くないんでしょ?』っとビックリして聞いてくるほどの暑さだったもの・・・
おまけに天気予報でみたら試合会場の東区は最高気温になっていた。
よくあんなに暑い中で試合に頑張ったな~っと思うと それだけでも子供達の体力には感心させられたし、死んだように寝てしまうのもわかるさね~(笑)
その後 パパも仕事から10時半くらいに帰宅した。
片手にはおみやげのアイスを持って・・・だけどみんな寝ていて『な~んだ もう 寝ちゃったのか・・・』っとがっくし・・・。
2日目 仙台の子供達の朝は早い! 前半受け入れた母に聞いた情報どおり 朝5時半くらいから起きてきた。
出発は7時半 まだ時間はたっぷりあるよ~っといいながらもきちんと体力が持つように朝食を食べさせなければ!!っと気合の入る私 いつもの朝食 風景にはありえない感じの食卓にわが子もビックリでしたわぁ (とは言ってもたいしたメニューではなかったのですが、いかに普段の朝食が簡素化されていると言う事を改めて考えてしまいました。)
この日は仙台のチームと我が子のチームとの会場も別な場所だった。
だって~わが子のチームは4位 トーナメントだったのですもの・・・・
だが、仙台のチームは決勝トーナメントだったので2箇所に分かれてしまったのですわ~
その日は私とyunちゃんがお手伝いが仙台チーム担当だったので強いチームのいい試合を暑さに耐えながらも観戦し、連日の容赦ないお日様の攻撃に腕もなんも真っ黒クロスケ になったのでした。。。
我ながらすごい日焼けにビックリするほどですわ~
そして結果はわが子チームは次の日の応援が決定し、仙台のチームは決勝進出
 
すごい すごいぞ~~~この子達![]()
なんたって 試合中も明るい!だって試合中に笑顔が出るなんてすごいな~って感心させられた。
今までわが子達もサッカーに関わってきたけれども こんな大会でプレー中に笑顔が自然とでる様なチームって見たことないな~って思った。
そして円陣を組む時の回りながらみんなで楽しそうに歌う姿がまたいい!!
あれ チームでぱくんないかい?!って思うほどリラックス効果ありだと思う。
わが子たちのチームが敗退したにも関わらず、 私達チームの親は仙台の子達に楽しませてもらった。
どの親もわが子なんてそっちのけで仙台の息子達を気にかける姿は これまた笑ってしまう光景でもあった![]()
この日はパパも休みをとっていたので仙台の子達ともやっと関わることができた。
送迎の車の中ではサッカーの話をし、パパも楽しそうだった。
そして 夜は何家族かと合流し外で焼肉をした。いつものことながら場所を開放してくれるN家に感謝ですわん
両チームの子供たちもいい思い出になったと思うな~
そして親達も(笑) おもしろいオヤジ発見に楽しませていただきました。
そして 子供達はまた近所の温泉に!
温泉効果もあってか またおやすみ3秒で眠りにおち、その日もあっという間の1日は終わってしまいました。