ツーソン...オリオン座...鏡開き... | パンプキンの徒然日記

パンプキンの徒然日記

可能な限り趣味の写真を貼り付け、思いつくままに日記を綴っていきたいと思います。
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(米国アリゾナ州ツーソンへ出張した時の写真の一部)

一昨日、米国アリゾナ州ツーソンで発生した議員襲撃 銃乱射事件は、銃社会の米国においては時々ある事件の ひとつと日本人の多くはとらえたかもしれませんが、僕にとっては6年半前に初めて米国に出張し、初めて泊まった街がツーソンだったので、その時に撮った写真を見ながら何となく寂しい気持ちになりました。 僕のツイッター仲間の米国人達も悲しい気持ちを つぶやいていました。 会社に入って間もない頃、フィリッピンのマニラやセブなどへ出張したのが30年近く前で、6年半前の米国出張は久し振りの海外出張でした。 ツーソンに2泊、ラスベガスに3泊、ロスアンゼルスに1泊したのですが、ツーソンは乾燥した土地で、日本では考えられない程の広大な土地に椰子の木やサボテンが沢山見られたのが最も印象に残っています。 米国の銃社会を すぐに変えることは難しいのでしょうが、こんな悲惨な事件が二度と発生しない事を、ただただ祈るのみです。


今日も朝から冬晴れの乾燥した寒い1日でしたし、霊峰 富士山も相変わらず綺麗に その姿を現してくれていました。 そんな中、僕も相変わらずカメラぶら下げての近所歩き&近所の小高い山である岩殿山(海抜634m)登りで、富士山の姿を何枚もカメラに収めることが出来ました。 先日もスポーツ部員と思われる中学生位の子供達が大勢、何回も走って登り下りしていましたが、今日も野球のユニフォーム姿の小学生位の子供達が大勢、走って登り下りしていました。 僕には真似は出来ませんが(^_^;)、スポーツのトレーニングにもなる山かなと思います。 このように岩殿山は短時間で気軽に登れる山にも関わらず、富士山が綺麗に見えるスポットとしてはトップクラスに入るスポットではないかと自負しています。 歴史的にも、戦国最強の武将である武田家や、その家臣である小山田家が要所として治めていた城跡もあり、とても興味深い山です。 僕は勤務の関係で山梨県大月市に転勤してきて27ヶ月になりますが、いつ転勤を言い渡されても不思議ではないので、今の内に富士山の姿を可能な限り沢山、カメラに収めたいと思っています。


そして、そんな冬晴れの日々が続く中、夜になると綺麗な星空が広がり、特に冬の星座の定番「オリオン座」が綺麗に輝く中、日課の近所歩きを繰り返しています。 田舎は夜には余計な灯りが少ないので、星空が本当に綺麗に見えます。 寒い中での近所歩きでも、綺麗な星空に毎日 癒されています。


松の内が17日の地方は明日11日が、松の内が15日の地方は20日が「鏡開き」ですが、この辺りは多分、明日が鏡開きのはず。 神や仏に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べる行事ですが、昔は誰もが知っていたこんな知識も段々と一部の若い人達の知識から消えつつあるのは、とても寂しいことですね。


以前も書いたことがあるのですが、僕は常に様々なものを持ち歩かないと気持ちが悪い奴で(^_^;)、今も2つの鞄を会社へ行く時も出張の時も持ち歩くことが多く、勿論、書類等も入っていますが、折り畳み傘や予備メガネ、マスク、手帳(2つ)、筆入れ、名刺入れ(2つ)などは当たり前で、扇子、孫の手、様々な非常時対応品、小型デジカメ、電子辞書、ICレコーダー、PSP、メモリー類、充電電池類、コード類などなど、何で そんなに持ち歩くの?と誰もが言うであろう程、持ち歩いています。 奇異に思われる方も多いかと思いますが、これは性格的なものもあり、しょうがないことだと思っています。



★北朝鮮の拉致テロにより、長年厳しい生活を強いられている大勢の拉致被害者達の奪還を! そして長年、韓国により不法占拠され続けている我が国固有の領土である竹島の奪還を! そして、太平洋戦争直後にロシアにより不法に奪われた我が国固有の領土である北方領土四島の奪還を! 更には、中国共産党の潜水艦等による我が国への軍事的干渉や我が国固有の領土である尖閣諸島への不法行為に強く抗議の気持ちを! 僕の日記は、様々な願いや気持ちを込めて書き続けています。