地震にビックリ! | パンプキンの徒然日記

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可能な限り趣味の写真を貼り付け、思いつくままに日記を綴っていきたいと思います。
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今朝、57分の駿河湾での震度6弱の地震...揺れる23秒前に鳴り始めたドコモの緊急エリアメールで飛び起きたのですが(このサービス、防災対策の一つとして非常に有効ですね。)、この辺りは震度4だったものの直感的に、「ついに東海地震が来たか!」と思ってしまいました。 現実は、地震の規模からも、震源の位置からも東海地震とは違うものでしたが、先日の東海道沖といい、今回の駿河湾といい、東海地震の震源と予想される位置に近く、これはまさしく、近い内に発生が予想されている東海地震、東南海地震、南海地震発生への序章なのではないかと思っています。 首都直下型地震や宮城県沖を含めて、いずれは確実に発生する大地震ですから覚悟はしておかなければならないのですが、まさに今その序章を迎え、緊張感が高まる気分です。 歴史的には東海地震が発生すると、それから長い年月は掛からずに富士山の爆発的噴火が起きていることも多いようですから、日頃より見慣れている富士山への、噴火が起きて欲しくないという思いも、強く湧き出しています。





ある公共機関の予想では、東海地震、東南海地震、南海地震の同時的発生が起きた場合、数万人の犠牲者が発生するとのことですが(その多くは、津波によるものとか...)、その時期や時間帯等でも犠牲者数には大きな違いが出てくるでしょうし、日頃からの自己防衛としての防災対策も、しっかりとしておきたいものですね。 僕も定期的に防災グッズの点検をしていますが、近日中に再度、点検をしたいと考えています。





そこで、阪神・淡路大震災時のように、時の社会党の村山総理が自衛隊の出動要請等をすぐにせず、多くの人達を見殺しにしたようなことが二度とないように、国や行政は災害発生時 防災対策をしっかりと再確認して欲しいのと、今や左翼社会党化した民主党のように公共工事を減らそうとせず、大きな自然災害が発生する前に公共工事等(大津波対策の護岸整備工事、各種公共施設等の耐震化工事、防災施設等の増設工事、民家が近い急峻地での崖崩れ対策工事など、ちょっと考えただけでも山程あるはずです!)でしっかりと災害発生前 防災対策をして欲しいものです。











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