カッコいいおじさん!と言えば、真っ先にポールウェラーを思い浮かべます。

ジャム→スタイルカウンシル→ソロと、どの時代のポールウェラーもそれぞれ違う音楽、スタイルと進化し続けているところは、ミュージシャンとして素晴らしい才能を持ってる証拠。
内面も外側も素敵な男性です。

ジャムの頃のポールウェラー。
$The Great Escape

私は、音楽大好きで、どの時代の音楽も幅広く聞きますが、ロンドンパンクだけは、いまいち好きになれない。パンクは、大好きだけど、NYパンクの方が好きだし。
クラッシュもピストルズもあまり好きになれないロンドンパンクだけど、ジャムだけは、大好きです。
音楽は、パンクだけどスタイルは、モッズ・モータウンという、100%パンクじゃない所が、好きなの理由なのかもしれません。

んで、前置きが長くなってしまいました。

本日、こんなものを見つけたんです。
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ポールウェラーの息子。驚き。今年、一番驚いたことかも(笑)
日本のビジュアル系が好きで、ガクトがお気に入りだとか。
まるで、ガクトやん!!
お父さんの影まったくなし!!

何かのインタビューで、ポールが、父になれば、息子の為にマリリンマンソンのコンサートも行かなあかん!
と、昔、言っていたけど、この息子とマリリンマンソンのコンサートいったのね・・・

うちの、レノンは、この世界に産まれて一番はじめに聞いた音楽がビートルズですが、きっと将来、ビートルズ嫌い!僕は、ヘビメタルが好きなんだ!何でメタリカって名前にしてくれんかったんや!
とか、言われそう・・・
音楽の好みは、遺伝しないんでしょうね。逆に反抗・正反対の物を好むのかも。

ちなみに、ポールの娘さん、モデルをやっていて、好きなショッピング場所は?という質問に渋谷109と答えていた。
息子も娘も日本好き。日本人としては、嬉しいです。

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