エントリーポイントがわかる グランビルの法則 | 資産を半分以上溶かした負けトレーダーが2カ月で利益を残すための”ノンストレス トレード術”

資産を半分以上溶かした負けトレーダーが2カ月で利益を残すための”ノンストレス トレード術”

利益が一切出なかった私が些細なきっかけで利益を出せるようになった重要なトレードの知識と技術です。
利益がすぐに出てしまうかもしれないので、何度か負けて、トレードの厳しさを知ってから読んでください。

うも プードルです。


エントリーポイントがはっきりと分かって
迷わずにエントリーができるようになったら

トレードってすごく楽しいと思いませんか?


エントリーが迷わずにできるようになったら
特に考えることもなくなるし
ストレスが今よりもぐっと下がる
のではないでしょうか
??


そういうエントリーのポイントが
記されている理論や法則があるのを
あなたはご存知だったでしょうか?



今回は

『 売りの4つのポイント 』
『 買いの4つのポイント 』

のパターンがある法則

グランビルの法則  

です。



グランビルの法則とは 
移動平均線を考案した
J.E.グランビルがまとめた
移動平均線の活用法です。



グランビルの法則は、
移動平均線と価格の位置により、
4つの買いパターンと4つの売りパターンが
あります!


そのパターンなんが
こちらです。



(買い1)

移動平均線の向きが

下向き⇒横向き(又は上向き)

の状況下で価格が移動平均線を
下から上へ上抜きます。


トレンドが上昇に転じたと見て
買います!

 
(買い2)

移動平均線の向きが上向きの状況下で
価格が移動平均線を
少し割り込むくらいのところまで下落し
反発したら買います。


”押し目買い ”のチャンスと言えます。



(買い3)

移動平均線の向きが上向きの状況下で
価格が移動平均線付近のところまで下落し
反発したら買います。


”押し目買い ”のチャンスと言えます。

 

(買い4)

移動平均線の向きが
下向き(又は横向き)の状況下で
価格が移動平均線を大幅に割り込んで、
移動平均線との乖離が大きくなったら


反発することがあるので買いです!



まずこちらが買いの
4つのパターンです。
 

次に売りの
4つのパターンです。


(売り1)

移動平均線の向きが

上向き⇒横向き(又は下向き)

の状況下で
価格が移動平均線を上から下へ下抜きます。

トレンドが下落に転じたと見て売ります!

 

(売り2)

移動平均線の向きが下向きの状況下で
価格が移動平均線を
少し割り込むくらいのところまで
上昇し反落したら売ります。


”戻り売り”のチャンスと言えます。

 

(売り3)

移動平均線の向きが下向きの状況下で
価格が移動平均線付近のところまで
上昇し反落したら売ります。


”戻り売り”のチャンスと言えます。

 

(売り4)

移動平均線の向きが上向きの状況下で
価格が移動平均線を大幅に上回って、
移動平均線との乖離が大きくなったら
動きが加熱しすぎと見て売ります!



こちらが売りの
4つのパターンです。



実際は4つ覚えてしまえば流れが逆の時は
法則もそのまま逆で使える
ので
覚えることは少ないです。



『押し目買い』
『戻り売り』 

を捉えるときに使えるので
ぜひエントリーポイントを
覚えたいですね!


次の記事で
図も使いながらエントリーのポイントを
上げますのでぜひ次の記事も
見てくださいね



今回も最後までありがとうございました。

今後もよろしくお願いします。