ほんとの自分に還る旅

ほんとの自分に還る旅

自分のエネルギーを動かすためのブログです。
よい時にはそれを拡大できるように、
しんどい時には突破出来るように、
ここにエネルギーを込めていくことで何が起こるか、実験です。

Amebaでブログを始めよう!

私のインナーチャイルドが、とてもたくさんの言葉を訴えてくるので

ここに残しておこうと思います。

 

 

 

基本的に自分の為ですが

もしこれを読んだ方が、なにかに気づくきっかけになれば。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのね。

 

 

私今までずっと、自分が欠陥品だと思ってたんだよ。

 

 

 

 

 

だって、お母さんが、

「ぷりんがいけないんでしょ!」

って、いっつも怒るから。

 

 

私がいけないからお母さんが怒ってると思って

一生懸命怒られないように、

お母さんに褒められるように頑張ってきたんだよ。

 

 

 

 

お母さん、私のこと褒めてくれないから。

 

 

 

 

 

 

あ、でもお母さんが褒めてくれたこともあったよ。

 

 

 

 

 

 

私が男の子みたいに髪の毛短くすると

お母さんは褒めてくれるの。

「とっても似合ってる」

って。

 

 

 

 

でも、私は男の子みたいで嫌だった。

ちっちゃい頃、あんなに泣いて嫌がったのに、

どうしてお母さんは私を男の子みたいにしちゃったんだろうね。

 

 

お母さんは、男の子みたいな私を褒めてくれたけど

私は嬉しくなかった。

 

 

 

 

 

大きくなって、私が大人の女の人として綺麗になっても、

彼氏が出来ても

お母さんは喜ばなかったよね。

 

 

 

周りの人は、

大人になっておしゃれしてお化粧した私を見て

「綺麗になったね」

って言ってくれたのに、

お母さんは女の人として私のこと嫌いだよね。

 

 

 

 

「ぷりんみたいなアバズレ女、男が本気になるわけない」

 

 

 

 

 

 

鬼みたいな顔して、私に言ったよね。

 

 

 

 

 

 

 

私、忘れないよ。

忘れられないよ。

 

 

 

だから、私、

誰も私なんて本当に愛してくれないんだって

信じちゃってたんだよ。

 

 

 

 

 

お母さん、ひどいよね。

 

 

 

 

 

 

 

私に、普通に結婚して普通に幸せになって、

なんて言ってたくせに、

 

そうさせなように、本当は呪いをかけてた

魔法使いのおばあさんだったんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずーーーーっとね。

 

 

 

生きてて、なにか変だったの。

 

 

 

 

私はなにか間違ってるって思ってたの。

 

 

 

 

 

 

 

 

お母さんの魔法にかかっていた時は

その間違いが、お母さんの言うことを聞けないことだと信じていたんだけど、

 

 

 

 

 

私、もう魔法が解けたの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間違ってたのは、お母さんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、私で、よかったんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お母さんの言うことを聞けなくても

感情がいっぱいあって、激しくても

 

 

男の人にモテたくてキレイにしていても

ちょっとくらいバカでだらしなくても

 

 

 

 

 

 

お母さんの規格にハマらなくたって

私は別に良かったんだよ。

 

 

 

 

 

 

魔法が解けたから、私はここを去ります。

 

 

 

 

 

 

 

もしかしたら王子様に出会えるかもしれない。

たくさんの村人と仲良く暮らしていけるかもしれない。

 

 

 

とってもとっても幸せな暮らしが始まる気がするの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、お母さん。

さようなら。

 

 

 

 

 

 

 

 

私を産んでくれてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

このひと月、自分の心と向き合わなければならない状況が連続して起きていました。






私は何を恐れているのか。
その恐れは本物なのか。



本当の本心は何と言っているのか。




何が好きで
何が嫌いで、




どこに住みたいと思っているのか。



誰と一緒にいたいと思っているのか。







今、何をしたら幸せを感じるのか。






私にとっての幸せとは、何なのか。










ひたすらに、ひたすらに
自分と向き合う。




絡め取られてしまって不自由になってしまった
自分の本心の小さな声を探していく。





そして、その鎖をひとつひとつ解いていく。













本当は、私はこう思っていたんだ。




これをしたら危険だと信じていたことは、
母に植え付けられただけだったんだ。






常識だと信じていたこと、
普通だと思っていたこと、
当然のように自分の中に存在していたルールの多くが

私由来ではなく
母親由来で発信されていたことに気づきました。








いや、正確に言うと、
これまでも気づいていたし、
知っていました。




わかってはいたけれど、
まだ、お腹の中には落ちていなかった。






それが、ストンと落ちた瞬間がありました。










私の母は、自己愛性人格障害。
自己愛性パーソナリティ障害。





呼び方はなんでもいいや。







自分しか愛せない人だった。











私に向けられていたものに、愛も確かにあった。
だって、ここまで私は育ってきたから。





でも、愛ではないものもたくさんあった。






それは、母がある種の病気だから。
仕方のないことだった。







それは私にはどうにもできないこと。
仕方のないこと。










あれ?
なんだ。





私のせいじゃないんじゃん。ポーン








私が悪くてお母さんが辛い顔してるんじゃないんじゃん。
お母さんを助けられない私が悪いんじゃないんじゃん。







お母さんはお母さんの問題で苦しんでるんじゃん。









そう、私の中にいる子供の自分が納得したときに、









あ、もうここ(実家)にいなくていいや。











と、スルスルっと、呪いの棘が抜けていくのがわかったのです。







明日の満月は、なにやらパワフルだそうですし、
ここに私の願いも記してみることにしました。



書いたら叶う気がするし。(笑)








実家を出たい!
またひとり暮らしでも、同棲でも今はどちらでOK
●まずは収入を今の2倍にしたい!
ガリガリ働くことなく、楽しみながら収入を得る構造を整える
●彼ともっと一緒にいたい!


と、ざっくり。



要するに、
もう、生まれ変わりたいっす!笑い泣き


私なりにアンテナ立てて、
チャンスがあったら現実的に動く覚悟は出来たので、








お月様。
神様。
仏様。
ガブリエル様。(笑)







力を貸してくださーい!






嫌なら嫌でいい。

嫌いなものは嫌いでいい。




合わないなら、合わないでいい。






自分が嫌と感じるなら
誰の同意も必要ない。


自分の嫌という感覚を大事にしてあげよう。


最近、メンタル的に辛いことが多くて、

心理学の色々なセッションや、占いなどを受けています。

 

 

 

 

自分の思い込みは何なのか。

その思い込みは本当?

 

 

 

自分は何を恐れているの?

その恐れは、本当に本当?

 

 

 

自分の本心は?

 

 

どうしていきたい?

 

 

 

 

 

 

 

 

ここひと月ほど、そんなことを自分に問いかける毎日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、ちょくちょく自分一人では持ちきれずに

第三者の力を借りていた訳なんですが・・・。

 

 

 

 

 

 

私が借りたのは、次のパターンの方々のお力です。

 

①元々心理学的アプローチから、お世話になっていた方に

セッションを増やしてもらった。

②直感で観てもらいたいと思った占い師の方にお願いした。

③ブログでキラキラ感のある心理学+スピ系の方の

セッションを受けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

これね。

私が受けた感想ですけど。

 

 

 

 

 

ちょっと力量の差がありすぎました・・・。滝汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良かったのは、①と②の方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

③の方、お二方にお世話になりましたが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと、ねぇ。

が、正直なところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

だってね。

 

 

 

 

 

 

あくまで個人的な感想ですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉のニュアンス、というか

「〇〇」という言葉を発したら、その裏にある想いみたいなものが

やぱりあるんですよ。

普通に。

 

 

顕在意識は3%で、潜在意識は97%みたいな感じで、

言葉として表に出ていない、

色んな葛藤だったり、それまでの経験だったりがあるんですよ。

 

 

 

 

 

そういうのを、キャッチする能力があまりにも欠如していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

いえ、あくまで私がセッションを受けた方に抱いた感想です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

「あなたは〇〇と言ったから、●●と思っているはず」

「〇〇ということは、まだ両親に怒りがあるはず」

と、決めつけられるんですよ。

 

そこまでいかなくても

AといえばBのように公式が成立していて、

私の言葉を聞いて、感じて、

このパターンの思考かな?ということを判断した訳ではないのが

感じ取れてしまうんです。

 

 

 

 

わかろう、じゃなくて

自分が知っていること、理解していることに

私の言葉をあてはめようとしているのが見えてしまうんです。

 

 

 

 

それって、ダメじゃね?ゲロー

 

 

 

 

 

 

正直私としては、

色々内観して一周回った、その上で再確認をする為に

セッションを受けるような感覚だったんです。

 

ただ、セッションを受けるにあたり

「こう思っていた」

「こう感じていた」

という説明をすると、未だにその渦中にいて、

まだまだ私が苦しんでいるものだ、と決めつけて判断する

(もしくは、そう思いたいのかな?)

ので、私の心の中で起こっていることとタイムラグが生じるんです。

 

 

 

で、そのあたりをどう説明すればわかってくれるかと思案していると

 

「自分の感情を受け止めてあげて」

「世界は優しいですよ」

「あなたが感じたことが全てです」

「心を開いて」

 

 

 

 

みたいなことを言われるんです。

 

 

そんなこと言われたってねぇ。

 

 

 

 

目の前の人間の言わんとしていることを

ちゃんと理解出来ない、しようとしない、

わかる範囲でしか判断しようとしない人に

 

 

 

 

これ以上、なんも言う気は起きませんわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが正直な感想でした。

 

 

 

 

 

 

いや、ご本人達はご自身がそれでお幸せになれたんでしょうし、

それを勧めるのが良きことと思っているのかもしれませんが、

 

 

 

 

それって人の判断に難癖つけて、こうしたら幸せになれますよ、

という

 

 

霊感商法みたいじゃね?

 

 

と思ってしまったんです。

 

 

 

 

 

 

 

今回色々セッションを受けた中で、

元々お世話になっていた方は、信頼関係があるので別としても、

余計な情報で判断するのではなく、

直感で聞いた占い師さんが、カウンセリングにも長けていて

むしろ面白かった、という結果でした。

 

 

 

 

 

 

結論。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を信じろ。

 

 

 

 

 

 

そして、人の心を扱う仕事をなさる方は、

導く側として

 

 

しっかりとした心と技術を持って頂きたい!

 

 

 

 

と強く思うのです。

 

 

 

 

 

これまでもね。
心の勉強してきました。







思い込みを外していく。
感情を感じる。
どんな感情でも大丈夫。
自分の中の男性性、女性性。


本やネットだけじゃなくて、
実際に学びの場にも行きました。
(あ、ここは行ってます、の進行形だ。笑)








あとは、引き寄せとかも。
有名どころは、大概やってみました。







今、幸せを感じるとか。
今、あるものに目を向けるとか。

住む家があって、ご飯が食べられて、
水があって、空気があって、
今、生きていて、なんて幸せなんだ、とか。










うん。
言われていることはわかっていたんですけど、
イマイチ、ハラオチしてなかったんです。







実際に色々やってみても、
心の中に、チリッとした違和感が残っていました。




それでも、これをやればきっと
状況は変わるはず。
幸せになれるはず。





そう、自分に言い聞かせてやってきたんですけど、










変わらなかったんですゲロー









そんな方、きっとたくさんいますよね?
私だけじゃないよね?(仲間がほしい 笑)










そんな私が、今。




あぁ、私は私の願いを叶える為に生きているんだ。
私の願い、私ならきっと叶えてくれる。







そんな安心感と信頼感を取り戻しつつあります。









その過程を綴っていこうと思います。



続いは、またあとでニコニコ