今日からキレないお母さん@ぷちとまと育児日記 -4ページ目

ホメオパシー予約完了!

ホメオパスにやっと連絡ができて、来週セッションを受けることになりました。

いろいろある精神的悩みはもちろん、具体的には
歯医者で2本歯を治療しなければならないのですが、
詰め物やレントゲンの害を解毒するレメディーもあるそうなので
そういった話を聞けるのもとても楽しみです。

時間がかかる(たぶん一時間くらい)ので
親子のセッションは別の日にして欲しいと言われました。

お子は産まれたとき、へその緒が二重に巻いていて
胎便吸引症候群になりました。
簡単に言うと、へその緒が巻いていたのですが
陣痛の圧力で余計に苦しくなって
通常出産までしないはずの胎便を羊水中でしてしまい、
その羊水を飲んでしまったと言うものです。

今にして知ったことなのですが
肺に入ったので、肺炎などになっていたら
新生児としては危ないということでした。

産まれてすぐに親子の対面もないまま
NICUに搬送されました。
その後、四日間母乳をあげることも許されず
離ればなれになりました。


自然育児相談所でも言われましたが
そういうのはたかが赤ちゃんとはいえ
とても心の傷になるそうです。
ですから、簡単な抱っこ法で解放してはみたのですが
ホメオパシーならもっと効果的にやってもらえそうです。


お子について、そういったセッションと
予防接種の解毒のレメディーが頂きたいんです、とお話ししたら
「出産は怖かったでしょうね。(赤ちゃんが)」と
やっぱりケアが必要なんだなあと思われました。


来週セッションが終わったらまた報告したいと思います。

蓄膿症と鼻うがい

子どもの頃と、26歳ごろ、蓄膿をやったことがあります。

花粉の時期に、いやにあおっぱなが出て、これはおかしいと
耳鼻科に行ってレントゲンをとられたら
鼻の部分が真っ白ににごっていました。
「これぜんぶ、あおっぱなですよ」と言われてぞっとしたものです。

治ったように思っていたんだけど、
気がつくと、いつもどちらかの鼻が詰まっている。

すると、先日テレビでアナウンサーが頭部レントゲンをとったら
本人が自覚していない蓄膿症が発見されていました。

私は、「これだ!」と思いましたね。

でも、たいした症状も無いのに薬を飲むのはいやだし、
蓄膿症って体質を変えないと治らないんだそうで。

甘いもの、こってりしたもの、水分を多く取る人、なりやすいそうですよ。。。

それから、鼻うがいもいいそうで。

今日久しぶりにやってみたら、
30分くらいは爽快でした!

両方の鼻の穴から、新鮮な空気が入ってくる~。
でも、すぐつまってしまいました。残念。

体質を変えたい場合は

東城百合子 著 「自然療法」の本に書いてあります。
ごらんあれ。

親戚ってやつは。。。

事情があって、遠出、人ごみ、こどもなどを避けているプチトマト母です。

でも、野外のバザーとか長崎屋程度ならなんとか大丈夫かなと、
ぼちぼち外出しています。

今日はバザーの後旦那実家に寄りました。

お子のひいおじいさんが来ていたので遊びにです。

で、そういう時のパターンなんだけど
お子が喜んじゃって喜んじゃって、いつものリズムが崩れる。

1時には寝かせようとしたら
いつにも増して大泣き。

悪いことに、いつもならお母さんしかいなくて
静かにテレビを見ている程度の騒音が、
ひいおじいさんとおじいさんと、おかあさんが普通にしゃべっていたから
隣の部屋にふすまを隔てただけのお子は、
気になって気になって昼寝どころじゃない。

ひいおじいさんやおじいさんが
「そんなに泣いているなら無理に寝かせなくても」って
言いたげなのをふすま越しに感じながらも

昼寝しないと調子が崩れやすいし
午前中バザーで外にいて疲れているはずだし
変な時間に寝られても夜寝なくなって困るから
頑張ったんだけど。

駄目だった。

私一人が孤軍奮闘しているだけで
他は、もう少ししたら寝かせれば~みたいな雰囲気。

もう少ししたらっていつ?
それまで私は休めないじゃん。
そんなこと言うならお前が寝かせてよ。

と、かなりもんもんと怒りが込み上げて来た。

結局私を振り切って出て行ったお子。
誰も協力してくれなかった。

お子が、「おかあさん、やだ!」と言ったら
おかしそうに「そうか、いやか」と言っている声が聞こえた。

すっごい嫌だった。

こんなに頑張っているのに。
ただ、周りではやし立てて、たまに遊んでやるだけの人が
なに言ってるんだよって思った。

親戚って、いいときもいっぱいあるけど
むかつくなあって思った。

よつ葉のセール

近所でよつ葉生協が出店している交通安全協会のお祭りがあった。

いつもなら市価よりだいぶ高いよつ葉製品がいくつか
半額以下で買えたりするのではりきって出掛けて行き
一番にならんでた~くさんゲット!

はりきりすぎて、ちょっとドキドキした。

相も変わらず貧乏性と言うか
目の前に激安がぶら下がっていると
絶対にゲットしなくてはという気になってしまい。。。

今年の無印の福袋を買ったときとおんなじだった。


で、まあでも、きゃべつがただでもらえたり、
やきそばももらえたり、
そうそう、同じお祭りの春の時に、いい商品をたくさんゲットさせてもらった
フリマのお姉さんがまた店を出していた!

今回は前回よりは品が少なかったけど
ちょうどいま、お子のズボンが夏物しかなくて
困っていたところに来てナイスタイミングだった。

ずぼん6本くらいゲットしました。
でも50円~300円だったので、とても安くあがりました。

フリマでは、こぎれいなおねえさんのお店は
子供服にもこだわっていてきれいな服が見つかりやすいと言う
法則を導きだしました。
まあ、安くしてくれるか、まあまあで売ってくれるかは、
お姉さんのタイプによりますが。。。

昨日長崎屋で会ったIちゃんにまたばったり会った。
今日はどうもでした~。(^^)

体調が一番大事

家に戻って来てから一週間経つ。

家事はどうにかこうにか休み休みやっているけれども
どうにもならないのがお子の相手。

今まで、一日中家にいることなんて雨の日くらいしか無くて
なるべく用事を作ってママともと遊んだり、
用事がなければ公園に行ったり、買い物に行ったり、
とにかく外に出るようにしていた。

たまに、帰宅途中でお子が寝てしまって一緒に昼寝が出来なくても
なんとかなっていた。

それが、今では、体力がかなり低下しているので
外に出掛けることが出来ない。
昨日なんとか公園に連れ出してみたものの、
30分でかえるよ~って言って、聞くはずが無い。
結局1時間半外にいたら、想像以上に辛くて、昼食も作れなかった。

旦那実家に毎日お世話になるのは絶対やめたほうがいい、
迷惑すぎるからって実姉に諭され、たまには行くけど
お昼頂いて帰ってくる。

家にいると、いつもならなんとか我慢することが我慢できなくて
怒鳴ってばかり。
ご飯を食べずにおかずだけ食べて歩き回ったり、
本人は片付けてるつもりでテーブルの上のかすを床に落としたり。
絵本を読め、ミニカーを動かせ、って100%つきあわされる。

食事を作って食べさせて、さあ、ちょっと横にならせてって思うと
絵本があとからあとから持ち込まれてもううんざり。

こういうときって、ああ、テレビがあったらなあ、って思う。
ちょっとでいいから私を一人にして、って思う。

今までは、なんとかこうにかテレビなしで頑張って来たけど
体調が良くないと、それがいかに大変か思い知らされた。

そして、自分がこどもの相手をするのが全然好きではないことにも気がついた。

ここで兄弟でもいれば、勝手に子どもどうして遊んでくれて少しは楽なんだろうなあ。

朝から晩までみっちり一緒にいて、
私はたぶん、30~50回くらい怒っているし、
お子にとって全然いいことないよ。
こんな母親と無理に一緒にいても。

少なくとも、午前中に公園に行けるくらい体力が回復しないと
お互いに不幸かもしれない。

で、また一時保育に預けることにしました。
すまん、お子よ。
非力な母を許しておくれ。
我慢弱い母を許しておくれ。

今日も泣きながら寝たお子。
来週からはもう少し笑顔のおかあさんになれたらいいな。
最近怒り顔ばかり見せているから。

素直に親に感謝できない自分

突然ですが、素直に親に感謝できない自分がいます。

親に虐待された人や、幼い頃亡くなってしまった人たちには
きっと贅沢でわがままだと思われると思うけど。

一番の原因は、親が共働きで食事が粗末だったことだと思います。

おかずも少ないし、ご飯、みそ汁、冷や奴、なすのぬかずけ、だけ、みたいな
献立はしょっちゅうでした。
なすのぬかずけは嫌いだったので、本当にご飯がのどを通らなくて困りました。
なんど嫌いだと訴えても
「あら、そう?おいしいじゃない」で終わり。

家に帰っても、もちろん手作りのおやつなんてあるはずもなく、
菓子パンとかバナナだけは毎日豊富に買いそろえてありましたが。

まあ、自分もいい年になってもご飯一つ、みそ汁ひとつ作っておかなかったから
悪いと言えば悪いですが。

スパゲティーといえば、ゆでた麺に、マヨネーズもしくはケチャップをかけて
まぜるものだと、中学に入るくらいまで思っていました。
それしか出てきませんでしたから。

だから、結婚して旦那実家の普段ご飯をしょっちゅう食べるようになって
かなりカルチャーショックでした。
おかわりとかしちゃいます。
なんてことないお惣菜なんだけど、おいしいんですね。
お姑さんは専業主婦です。(内職はしてるけど)

で、旦那に「あなたのうちはご飯がおいしくていいなあ。」というと
「そう?別にそうとも思わないけど」って最初は言っていましたけど、
結婚してから私のご飯を毎日食べたり、たまに私の実家でご飯を食べたりすると
よくわかるみたいで
「おいしかったってことが分かってきた」と言っていました。

うちの実家に行くと、微妙な献立が出てくるので、あまり寄り付かないくらいです。

父が定年してからは父が夕食を作るのですが、
これまた男の料理、って感じで微妙。
「牛肉と赤ピーマンの春巻き」なんてのを張り切って作るかと思えば
「きんぴらや肉じゃがなんて、誰でも作れる物は作らない」とのこと。

こないだきんぴらを作ってもらったら、レシピがないから分からない、作れないといわれ
なんとか頼んで作ってもらったら
醤油とみりんで味付けした妙な味のきんぴらが出てきました。

で、まだ働いている母は、作ってもらいたいから、どんな料理が出て来ても
絶対においしいおいしいとほめちぎり。
だから、父はどんどん図に乗って、母より自分の方が料理がうまいと思い込んでしまったから
始末が悪い。


延々と愚痴になってしまいましたが。
これだけではない食事関係の武勇伝が山ほどあるんです。

つまらないことですが、
食事が粗末だったこと、家に帰っても誰もいなかったこと、
二言目には「お母さんが働いていたからおまえは大学に行けたんだ」と言われること
などなど、

私が専業主婦できちんと毎日おいしい食事を作りたいと
結婚してから強く思うようになった理由はこんなところにもあったようです。

食事って大切ですよね。

ちゃんとした食事が毎日食べられた人がうらやましい。

夏の終わりに

夏の間中、調子が悪く
いったい夏に何をしたかと言われると

何もしてないし、どこにも行ってない

の一言に付きます。


こんな私につきあって旅行一つ行けなかった旦那様。
愚痴一つ言わないでくれてありがとう。

体力が落ちていると
いつもなら我慢できることも我慢できなくて怒ったりして
お子も私からこころが離れ気味です。

在宅で介護される人って
自由にならない自分の体と、自由に出来ない身の回り、
つまらない平凡な毎日にうんざりして
よけいイライラした性格になってしまうんだろうなあ~と思った。

お久しぶりです ホメオパシー

おひさしぶりです。

こないだ熱が出たのでホメオパシーを使ってみました。

38.3度の熱で
200cのアコナイト?を20分ごとに5回リピート。

ホメオパスの話を一度聞いただけで自己流なので
ちょっと不安でしたが。

その後は、気のせいか前より熱が出ました。
夜だったからというのもあるんだけど。

次の日には熱は下がりました。

これも自然治癒力と言えば、そうでないとも言い切れないし。

ただ、私は一度熱が出ると長引くタイプなので
少しは効果があったのかなあと思います。


数日後、お子も熱をだしたので
アコナイトを3時間おきに2回リピート
これもまた、翌日が土曜日ということもあり、
その後医者に行って薬を飲んでしまったので
熱が下がったことがホメオパシーの効果だったとは言い切れない状態。

本人は甘いので喜んでなめていました@レメディー


ホメオパスに予防接種の毒だしの個人セッションをして欲しいのですが
自分の体調がすぐれないのと
ホメオパスと連絡がとれないということで
のびのびになっています。

キッズキットも買ったのになあ~。

お詫び

しばらくお休みします。

いつものぞいてくれている人、ありがとうございます。

また遊びに来てくださいね!

ゲド戦記 感想 ねたばれ注意

日曜日はゲド戦記を見て来た。

てじま葵 の歌う歌が、要所要所でポイントを付いて来て
宣伝文句にあったように不覚にも涙が。。。

従来のジブリ作品に比べると
制作費が安いのかなあという旦那の感想。
悪い意味でなく、作りが通常のアニメに近いと言うか
驚くほど凝った場面が少ない感じ。

生と死 がテーマなんだけど
やはりお空の天使が頭に浮かんだ。

挿入歌の歌詞に
「。。。いつか消えて行くきみに。。。」みたいなのがあるんだけど
それが天使に重なってしまい
泣くところじゃないのに涙が。。。

天使をお空に返すという死を強く感じれば感じるほど
今ここにいるお子を大切にしなければいけないんだなあ、と
思い知らされる。

今ここに生きている奇跡も。。。