ぷち・たま とは??? | ぷち・たま 障害児者の放課後と余暇を豊かにする会

ぷち・たま 障害児者の放課後と余暇を豊かにする会

障害児者の放課後と余暇を豊かにする会  通称『ぷち・たま』

特別支援学校や福祉施設に通う障害児者が
職員さんやボランティアさんの協力の下

放課後と余暇をより楽しく豊かに過ごすための場で
保護者と支援者で運営しています。





ぷちたまのブログ-ぷちたまとは



 練馬には障害児の学童クラブがありません。
区立の学童クラブには重い障害児は受け入れられず、
中学生以降はまったく通う場所が無いのです。

障害があっても地域の中で仲間と楽しく過ごしてほしい、
また、親の就労保障や、
きょうだいの用事などのための保育も必要です。


そこで平成14年に発足したのが『ぷち・たま』です。

現在の主な活動日は水曜日と土曜日(
特別支援学校の長期休業中は平日も活動)です。

発足当初は全ての会員が学齢期でしたが、
現在は発足時の会員は大半が卒業生となり、
それぞれ福祉園などの生活介護事業を利用しつつ
『ぷち・たま』の活動も継続しています。

新規会員についても募集をしていますが、
現在は活動の特性や活動場所の広さが限られていることから、
練馬区の特別支援学校(肢体不自由)に在籍する
児童・生徒を対象として募集しています。


将来は障害のある人たち(大人も子どもも)が
楽しく地域で過ごせる場所にしたいと願っています。