5/31まで延長されていた、サンフランシスコベイエリアの自宅待機命令の期限が撤廃され、徐々に経済活動の再開が行われる事が発表されました。引き続きHigh-risk Workplaceは、禁止です。完全に終息するフェーズ4までは、まだ未定の状態です。

ベイエリアは、カリフォルニア州の中でもカウンティ毎に厳しい規制がありますので、そちらのルールが優先になります。

 

カリフォルニアの自宅待機令のロードマップです。

5/31日時点で、カリフォルニアはフェーズ2ですが、

州内のカウンティー(群)毎に、徐々に規制が緩和されていきます。

 

Covid19: カリフォルニア州カウンティ毎のガイダンス

 

私の住んでいるSan Mateo Countyでは、以下が再開しました。

 

ビジネス:小売店、本屋、宝石店、玩具店、衣料品店、ホームセンター、スポーツ用品店、花屋

小売店:事前にオーダーし、店頭前での受け取りのみ可能(ドライブスルー含む)。店内に入る事はできず、待っている間は、ソーシャルディスタンスを保つ。

その他のビジネスサービス:ペットグルーミングショップ、犬の散歩、洗車、機器修理、住居の清掃掃除と配管業。

屋外にある場合展示場の場合は、博物館はオープンするかもしれませんが、引き続き室内の展示場は、閉館のままです。

引き続き、外出時及び会社へ行く場合は、マスク着用が義務づけられています。

ベイエリアは、Solano CountyとNapa County以外は、まだ店内での飲食は禁止されています。こちらも、もう少し時間がかかると思われますが、徐々に再開していくでしょう。

 

ベイエリアの経済再開の最新情報

 

私の方は、ありがたい事に、このままWork from homeが継続でお仕事する事になってます。

 

日本は、ロックダウンが解除されたという事ですが、第二の感染の波が来ないように、健康に気を付けてくださいね!