4月26日(金) 更新                            

PUBLIQ COFFEE                                

最新の Beans Menu No.105 / Vol3 をアップいたします。

 

 

 

No.104 からの 変更点は、4つ。

 

 

 

ひとつめ、

【RECOMMENDATION】

パナマ ドーニャリンダ農園 カツーラ ナチュラル

登場しました。

4月26日~5月5日(日)期間限定。

 

 

 

 

ふたつめ、

UNIQUE ライン 【SWITCH】 

マラウィ ミスク農協カトウォ ウォッシュト

登場しました!

 

 

 

 

みっつめ、

UNIQUE ライン 【WEEKLY】

新たに

タンザニア ンギラ農園

追加しました。

 

 

 

 

よっつめ、

【PROJECT】

オールドマンデリン2006

4月26日~5月5日期間限定

登場しました。

 

 

 

 

 

最新のコーヒー豆メニューはこちら!

 

 

 

 

 

 

参考になさってください。

 

 

 

 

 

よろしくお願いいたします!

 

pdfダウンロード

Beans Menu No.105 Vol 3

 

 

 

【希少・ユニーク・高額コーヒー カテゴリー】

 

 

 

 

第7弾は、

グァテマラのゲイシャです。

前回のゲイシャはウォッシュト、

今回はナチュラル処理のゲイシャ。

 

 

 

 

ゲイシャとは品種のことで

その歴史を下記に再掲。

商社サイトからの抜粋。

 

 

 

 

 

「1930年代、コーヒー研究のため、エチオピア南西部のゲシャと呼ばれる地域で、 

コーヒーの原生林から収集されたいくつかチェリー付きの枝が採取されました。

このうちの一つが今のゲイシャ種と呼ばれるものだったといわれています。

その後このチェリーから育てられた苗は、

タンザニアのリアムング研究ステーションに送られ、研究が進みます。

さらにその後、1953年にコスタリカのCATIEセンターに苗が渡り

「T2722」という品番が付けられ、さび病に耐性があるとの理由から、

中米の各国で苗が育てられ始めました。

パナマでも1960年代にはゲイシャの栽培が始まりましたが、

その当時は木の背も高く、枝も細く折れやすい、育てにくい豆として、

農家さんたちには好まれず広まることはありませんでした。

また品質も決して良いとは評価をされませんでした。

(これはゲイシャ種の栽培に適さない低地で栽培されていたためです。)

それから約40年ほど忘れ去られていたゲイシャ種ですが、

2004年に転機を迎えます。

パナマのピーターソンファミリーが

「ベストオブパナマ」のコンテストとオークションにゲイシャ種を出品したところ、

その驚異的なフレーバーから非常に高い評価を受け、

オークションでは過去最高の価格を破り、

1ポンドあたり20ドル以上の値が付けられました。

その後もゲイシャ種はオークションでは非常に高額な価格で落札され続け、

このニュースは世界に広まって行きました。」

 

 

 

 

 

 

グァテマラ オーロラ農園  ゲイシャ ナチュラル

\3240/100g

\1800/ 50g

中浅煎り

4/ 26(金)販売開始いたします。

(エコ割引対象外です・

 

 

 

 

ご案内ができておりませんで

すみませんが、

4月14日時点で

ご予約完売となっております。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

4月26日(日)

新銘柄  

登場します。

 

 

 

 

 

 

UNIQUE ライン

【SWITCH】

タンザニア ンギラ農園 に代わって

マラウィ ミスク農協

カトウォWS(ウォッシングステーション) ウォッシュト

登場します。

 

 

 

 

アフリカ、

タンザニアの南、マラウィ湖に沿うように

南北に長い国土をもつマラウィ。

 

 

 

 

マラウィにコーヒーが伝播したのは1878年で

ジョン・ブキャナン博士が

英国エジンバラ王立植物園からニャサ(ブルボン系)を持ち込んだのが

はじまり。

植民地時代には英国人が大規模なコーヒー農園を運営。

1980年から1990年代になると、コーヒーの病害虫と怠慢な経営により、

コーヒー生産は激減したものの

コーヒー産業が自由化された1999年から

少しづつコーヒー生産は持ち直しつつあります。

 

 

そのマラウィ北部州にあるミスク農協に加盟しているカトウォ村の

ウォッシングステーションでつくられたロットが登場。

 

 

 

 

 

 

 

東アフリカの個性である

フルーティーさとジューシーさを

明確に感じ

また、

村単位のロットとしての

生き生きとしたテロワールが感じられます。

 

 

 

 

是非お試しください!

 

 

そして、

【RECOMMENDATION】枠

現在の

ボリビア コパカバーナ農園に加え、

4月26日(金)~5月5日(日)期間中

パナマ ドーニャリンダ農園 カツーラ ナチュラル

を期間限定で販売いたします。

 

 

 

 

 

 

2銘柄

4月26日(金)から販売いたします!

 

 

 


毎年GW期間に販売している

オールドコーヒー。




2006年入荷のマンデリン生豆を長期保存し
10年経過した

2016年以降

オールドマンデリンとして

毎年少しづつ販売してきました。




2024 年、

今年18年目

18年物 のオールドです。

 

 

 

 

今回分を除き

残り焙煎3回分となったため、

今年でこの2006年ものは、いったん終了です。

 

 

 

 

来年2025年は、

10年経過した

2015年ものの南アフリカ産のコーヒー。

ビーバークリーク農園があります。

2026年以降は、

2016年もののマンデリンが登場の予定です

 

 

 

 

2006年もの残り3回分の焙煎は

25年経過の2031年

30年経過の2036年、

最後は自分勝手なタイミング

というかんじを計画しています

 

 

 

 

 

さて、今年のオールドの味わいは

どのようなものになっているのでしょうか。

 


 

 

 

今年は、

4/26(金) ~ 5/5(日) 期間中

実際の稼働日は

26日、27日、3日、4日、5日で

営業日ご注意ください。

 

 

 

 

なくなり次第終了で

期間限定、\1000/100g

(エコ割引対象外)で

販売いたします。




 

 

今年の味を

是非 ご体験ください!




 

 

【希少・ユニーク・高額コーヒー カテゴリー】

 

 

 

 

第6弾は、

新しいコーヒージャンル、

インフューズドコーヒーです。

インフューズドとは漬け込むの意で

収穫後の処理の場面で

天然のフルーツやスパイスなどと一緒に漬け込むことで、

その風味をもつコーヒーになります。

マンゴーと一緒に付け込めば、マンゴー風味に

ライムと一緒に付け込めば、ライム風味に、といった具合。

今回、写真のようにパッションフルーツを漬け込んだロットが登場。

 

 

 

 

パッションフルーツとワイン酵母を

パルピングしたミューシレージ付きパーチメントコーヒーに投入、

72時間の嫌気性発酵。

その後ハニー処理した

インフューズドファーメンテーションハニーです。

 

 

 

 

コロンビア ハルディネス・エル・エデン農園

ワイン酵母パッションフルーツ

インフューズド ファーメンテーションハニー

\1800/100g

\1000/ 50g

中浅煎り

4/12(金)販売開始します。

(エコ割引対象外です・)

 

 

 

 

 

 

 

よろしくお願いいたします。

 

4/12  ご予約承り 完売しました