このブログでは、理学療法士である温史が、理学療法士対象のセミナー主催をする際のコツや、感じたことを書いています。
そうすることで、多くの理学療法士が個人レベルでセミナーを主催してもらえれば、と思っています。
また、講師デビューしていただく人も増やそうと思っています。
そう思い、ホームページやこのブログを書いています。
多くの理学療法士にセミナー主催をしてもらいたい
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今後必要性が高まる理学療法士の「起業」や「副業」・「開業」と絡めたらもっと多くの理学療法士が見てくれるのではないか？
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ブログやホームページのタイトルに「理学療法士」「起業」「副業」「開業」といれてみようと浅はかにも考え、そうしてみました。
今現在、1カ月の利益はサラリーマンのおこずかいの1倍～5倍くらいにしていますので、起業や開業には程遠いですが、その前段階としては最適だと思います。
もちろん、副業としても。
「しています」っていうことろがミソで、利益だけを追いかけると結果的に継続できないな、と思ったので気をつけています。
また、すでにいくつかある理学療法士がやっている「セミナー会社」を設立してほしいというよりは、理学療法士としてサラリーマンをしつつ、セミナーを開いてほしいという立場です。(「セミナー会社」を否定しているわけではありませんよっ)
なぜ、理学療法士に、理学療法士対象のセミナーを主催してほしいのかは、ブログやホームページ(準備中)にも書きますが、少しだけここにも書いておきます。
個人レベルでの話ですが、理学療法士に必要なものの一つに、質(知識と技術)の向上があると思っています。
そのためには、学術研究を行うのもいいですし、文献を読むのでもいいですし、セミナーに参加する事でも良いでしょう。
で、最後のセミナー。
これが圧倒的に少ないのではないか、と感じています。
日本理学療法士協会も、今本腰をいれてセミナーの拡充をしていますが、まだまだ少ない、と思います。
なぜなら、私の主催する理学療法士対象のセミナーでも、実に多くの方がいらっしゃるからです。
ざっくり言ってこの3年で述べ700人を超えています。
ブロックの中心となる都市の、さらに中心で主催していますし、有料であるにも関わらず、です。
もちろん、講師の先生が非常に質の高いセミナーを提供していただいていますし、多くの方のご協力をいただいています。
そしてなにより、意識の高い受講生の先生方に恵まれているから、このような結果が得られていると考えています。
私がしたことといえば、セミナー主催にほんの少し工夫を加える事で、より効率的に、継続できる形にしていることだけです。
その工夫をこのブログで公開する事で、理学療法士であるあなたにセミナー主催をしてみようかな？と思っていただければ、と考えています。
もし興味がありましたら、ぺただけでも残していただければ嬉しいです♪
今回の一連の災害の被災者の皆様・その関係者の皆様には深くお見舞い申し上げます。
私は、いつも通りセミナーを開催しました。
ネット上でも色々と議論があるようですが、私は行動第一と考えますので、淡々と、するべきことをするつもりです。
さて、タイトルの件ですが、周知願えれば、と思い記事にしました。
理学療法士の国家試験結果が31日にはわかるのですが、地震・津波の被災地域の方や、東北・関東大震災の被災者の方の為に、厚生労働省から通知が発出しています。
東北地方太平洋沖地震の発生に伴う医師等の医療関係職種の免許申請等に係る取扱いについて（医政局）（PDF:230KB）
このページ にあるのですが、わかりにくいので直でリンクしてみました。
学校の先生などはご存知かと思いますが、もし、身近で困ってらっしゃる方がいらっしゃれば、ご紹介してみてください。
よろしくお願いします。
