タナ・ロット寺院へツーリング
バリ島へ来たなら、海の岩上に建つ タナロット寺院も是非、でしょ?
バイク・ツーリングで行ける距離だ・・・安易に考えました。
地図上だと、そう離れた感じはしません。
海岸沿いに走れば、近そうな感じです。
案の定、道に迷ってスミニャック・ビーチをフラリでした。
バリ島は、直線距離で地図を見てはいけない!!
クネクネと曲りくねった道、地図では分らないアップ・ダウン・・・甘く考えていました。
曲りくねった道で、方向感覚は狂います。
初めてならナビ(バリ島版は有るのかな?)が、必要ですね。
それでも、何とか辿り着くんですね~それは、観光バスが走っているからです。
観光バスを目印に走れば、タナロット寺院へ着きます。
途中、雄大な緑の棚田が見られます。棚田が見えたら、目的地も近いと思いましょう。
えっ、移動時間は睡眠時間ですって?勿体無いですよ。
窓越しでもバリ島の風景や文化は、垣間見れます。行くまでの道程も、楽しみましょう。
着いたのは16:30頃でした。折角来たのに拝観料が惜しくてPASS!
暗くなる前に戻らないと~です。陽が有るうちは野生の感や、観光バスで何とかなっても、
暗くなったら一体、何処を走っているのか?方向感覚が無くって、お手上げです。
☆観光なら、カー・チャーターが無難ですね。
ご当地グルメ:インスタント・ラーメン編!
バリ島にも、地元のインスタント・ラーメンが有ります。
日本の某・有名カップラーメンも有りますが、ナシゴレンが食べられる程、高価なのでPASSです。
冷蔵庫(停電が日常茶飯事)が無い生活を送っているので、乾麺(インスタント・ラーメン)は重宝します。
雨季で外がスコールだったら?外出したくありませんね。
深夜、小腹が空いたら?大通りまで歩きたくありませんね。
そんな時、インスタント・ラーメンは最高の食べ物なんです。
冷蔵庫は無くても一家に一台、必ずウォータ・サーバは有ります。
バリ島の水道水は、飲まないからです。
このウォータ・サーバの電源を入れると、数分でお湯が沸きます。
麺をドンブリに移して、お湯を掛けて・・・約5分で出来上がりです。
☆蛇口は赤:お湯/青:水ですが、青=冷水になると思った方が・・・
出てくるのはポリタンクの水ですから!
パッケージの共通点はIndo mie=インドの麺と Mi Instan=インスタント麺です。
全ての麺に、赤いスパイス:Chiliが入っているのがインドネシアらしいですね。
◆◇◆ ジャジャーン!それでは、好きな順にレビューします ◆◇◆
1)Coto Makassar:意味不明です。
赤いパッケージが、いかにも辛そうな予感ですね。
それが食べてみると・・・もう、予想を裏切らない辛さ (>_<)です。
日本じゃ有り得ない辛さで、病み付きになります。
ローカル人にも人気な様で、良く売切れてます。
2)Mi Cakalang:これは~日本人向けの味付ですね。
カツオ出汁の味がするんです。
Cakalang の意味が分かる方はピン!でしょう。
Cakalang=マグロだからです。
ピリ辛程度なので、何方にも安心してお薦めです (^_-)-☆
3)Soto Special:スペシャル・スープ?
ちょっとカレー粉が入った感じの味です。
う~ん、Special な割には、可も無く不可もなくですね (^^ゞ
最も無難なラーメンじゃないでしょうか。
Special ですが、標準的な味=肉・野菜、何を入れても合いそうです。
4)Soto Banjar Limau Kuit:ちょっと、トムヤンクン風な酸味で癖が有ります。
それはLimau=ライムがBanjar(たくさん)入っているからです。
これ、地元でも今一の人気みたいで・・・店には山積みで残ってます。
5)Kari Ayam:直訳でチキン・カレーです。
鶏がら出汁に、カレー粉が少々って味です。
ちょっと薄味なので・・・やっぱり、店には山積みで残ってます。
☆どれも・これも、日本では決して味わえないインスタント・ラーメンばかりなの
で、お土産に如何でしょうか?価格:14円~18円/袋です。
※麺は腰が無く、全てスカスカのカップ麺みたいな歯応えです。
お手軽過ぎてインスタント・ラーメンが主食になっても、責任は持ちませんよ~私かも?
このシリーズが続くかどうかは・・・未定です。
バリ日本人会:盆踊り大会2012
去る9月16日「AYANA Resort and Spa Bali」にて、
バリ日本人会による「盆踊り大会 2012」が開催されました。
当日、開設スタッフの一員として参加しました。
快晴の炎天下で日陰がない過酷な状況下、大会を盛上げようとスタッフの皆さんの奮闘記と、
現場の雰囲気を少しだけレポートさせて頂きます。
会場に着いたのは14:00過ぎ、まだ入口付近も夜店ロードもガラ~ンな状態です。
先着のスタッフは、黙々と開設、景品の仕分け・展示作業等の準備をしてました。
着いた時は、水ヨーヨーもパラパラッ程度でしたが、
夕方前にはドッサリと出来上がってました。
既に盆踊り会場はスポットライトや大型スピーカ、和太鼓も設置されて準備万端!
子供達のダンスは何回もリハーサル(ちょっとグッタリかも?)してました。
炎天下、ホテル・スタッフもグッタリ・・・僅かな日陰で休んでました。
厳しいルールにも関わらず、何度も何度もチャレンジされる方が多かったです。
それも、その筈、景品が豪華なんです。
景品:大型液晶テレビ、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、DVD 5.1ch ステレオ・セット、折畳み自転車でした。
貰って困る物は、無かったですね。
浴衣姿、甚平、半被姿の子供達と盆踊り&祭りの雰囲気に華を添えていました。
ローカルのバリ人・オーストラリア人達も、日本の夏文化に慣れ親しんだ様子でした。
20:45頃、フィナーレの花火が上がって閉幕となりました。
延べ:2,000人~2,500人の、ご来場者でしょうか?詳細な人数は不明なので、自分の感覚です。
☆スタッフの皆さん、早くから遅くまで、お疲れ様でした。
また、ご来場者の皆様「盆踊り大会」は、楽しんで頂けたでしょうか?
また来年のご来場を、心からお待ちしてま~す。
独り言:バリ島在住の日本人って、こんなに多いの?驚きました。
スタッフ特典?ギンギンに冷えたBeerが飲めて最高にハッピーでした。
ウルワトゥ・ビーチへツーリング
ウルワトゥ・ビーチまでツーリングしました
バリ島に来たら、真っ先に行きたかったのが「ウルワトゥ」です。
個人的にはバリ島で一番の名所です。
2010年:ジュリア・ロバーツ主演の映画「食べて・祈って・恋をして」のロケ地に使われ、米国にも知れ渡った場所です。映画ではウルワトゥ寺院が出てきましたね。
※この映画、ニューヨークの作家:エリザベス・ギルバートさんの実話みたいです。
画面中央に見えるのは断崖絶壁の尖端に立つレストラン「Single Fin」の方向です。
ここからの眺めは絶景です。
ただ階段が急で狭いので、降りるなら左側の↓から降りる方が
階段が広く、なだらかで楽ですよ。(以下の画像は左側からです)
ここから階段(ビーチまで150段以上)で下ってビーチに出られます。
遊歩道みたいで、散歩もできます。
狭く急な階段を下るとビーチです。砂浜?少し粒が大きいですね。
左に見える階段を上ると小高い所にCafe↓があります。
ビーチには、オーストラリア人、アジア系の人が多かったですね。
岩影もあるので、の~んびりと潮騒と潮の香りでバリ島を感じて下さい。
◆おわりに
道路標識の通りウルワトゥ方面へ行くと、ドンドン坂を上ってビーチが遠退いて行く・・・不安になりますね。
しかもアップダウンが激しく、狭い道なんです。着いた場所は山の上でした。
断崖絶壁から徒歩で下って行かないと、ビーチには辿り着けません。
初めて行く方は、山の中にビーチが有るの?と思うかもしれません。
バリ島も、お盆です
バリ島は 8/17:インドネシア共和国独立の日
8/19・8/20:回教暦1433年イドゥル・フィトリ祝祭日と祝祭日が重なります。
まさに日本の、お盆みたいな雰囲気です。
この頃、家の門に竹のペンジョールという飾り付けをします。
日々、家の前には四角い箱にお供え物のチャナン
(たこ焼きの船では有りませんョ)を欠かさない信仰深い人々ですからね。
まさに神々の島、バリ島と言われる所以です。
お裾分けで、大家さんからフルーツの詰め合せを頂きました。
独身の私はフルーツなんて滅多に食べませんから感激でした。
マンゴー、リンゴ×2、モンキーバナナ、みかん、パン、お菓子です。
これパパイヤみたいですが・・・マンゴーなんです。
パパイヤの種は黒い粒々ですが、マンゴーは大きな種が1つだけ
入っています。切る時は要注意です。
縦に切る時は、中心から少しずらして切るのがコツです・・・って、
先に、教えて欲しかったです。
空の小さな黒い点々は何?
これは、自作の凧なんです。これもアジアの文化なのかな?
しかし、凧の大きさが日本とは桁違いなんです!
一畳クラスはザラで、中には三畳以上の凧も珍しくありません。
糸も太く、釣り糸の30号位の太さです。
リールに至っては、ホース巻きみたいに大きいんですよ。
日本の凧は上2点の下1点の三点でバランスを取りますが、
バリ島の凧は上下二点で、ゲイラカイトと同じです。
数日間上げっ放しなんてざらで、音が出る仕掛けがして有るので
ちょっと煩いですね。
☆バリ島に旅行の際は、空も見上げてみましょう!
ハーレー&バギーツーリング★バリ島をぶっちぎり
前回のブログで紹介した、VIPでかっこいいツアー、ハーレーツアー
今日は先週行われたバギー&ハーレーツアーをスタッフ・Sエダがレポートします!
今回のルートは
クタ → ブサキ寺院 → キンタマーニでランチ → ゴアガジャ遺跡 → クタ
ハーレーは皆さんご存知、乗っているだけでヒーローに見えてしまうカッコいいバイクですが、
今回はバギーも4台
これはデューンバギー(Dune Buggy)といって、フォルクスワーゲンのビートルをベースに
砂漠を走るバギーをイメージして作られたキットカーなんだそうです。
もちろん白バイポリスも同行するので、ほかの車を止めてバリ島の道路を独占
今回はパトカーも!!こんなに特別扱いのツアー、なかなかないですよね~
ブサキ寺院はバリ島の寺院の中でも母なる寺院と呼ばれています。
空に続くような階段の中腹で記念撮影!
バリ島でワイルドにハーレーツーリング!
こんにちは!
ちょっと曇り空のバリ島からお送りします。
今週の担当は、スタッフ・Y本です。
女性目線で、「かっこいい男のバリ島」をご紹介したいと思います!
今回は、
ワイルドな男の乗り物『ハーレー』に乗ってバリ島を颯爽と走る、
ハーレーツアー をご紹介します!
どうですか、かっこいいでしょ。
こちらのハーレーツアーは、白バイに先導してももらい、
赤信号もパス!というVIPツアーなんです!
青空の下、爆音を轟かせながら渋滞を横目に走り去る。
なんと男らしいツアーなんでしょう!
バリ島の観光スポットと、ハーレーの爽快感を味わう、
まさに男の為のツアー♪
次回の開催は、6月26日★
ご参加お待ちしております!
バリ島 サヌールのレストラン「MAGO」へGO!!
押忍!!涼し気な気候が続くバリ島から、こんにちは!!
今週のブログは、スタッフ「Nムラ」がお送りしたいと思います。
今回は、昔からリゾートとして栄えていたサヌールの街の中にあるレストラン「MAGO」をご紹介いたします!!
こちらがレストラン「MAGO」の看板です!大きめの緑色した看板が目を引きます!!
こちらのMAGOのある「チュマラ通り」は、サヌールの目抜き通りでもある「ダナウ・タンブリンガン通り」を南へ下っていった場所にあります。渋い男が憧れそうな昔ながらのリゾートらしい、ちょっとクラシカルな感じのおみやげ屋さんやレストランが軒を連ねています。
店内では、生バンドによる演奏が、行われていました!!日本語の歌も歌われていて坂本九氏の「上を向いてあるこう」を演奏していました!!(お店では海外での曲名の「スキヤキ」と呼ばれていました)
カウンター席もありまして、日本風の雰囲気のコーナーになっています。そうです。こちらのお店では、日本食が名物のひとつにもなっています!!!
外国人が解釈した日本のイメージという感じのコーナーになっていますね。カウンター付近には鉄板焼き用の鉄板もありました!!男子たるものどこへ行っても鉄板焼きが、ソウルフード!!
これぞ、テッパンメニューということなんでしょうね!!
こちらには、日本語のメニューもおいてありましたが、いい感じに翻訳がデタラメになっていました・・・
こういうのを見つけるのも、男の旅の楽しみかもしれないですね!!
こちらのお料理、かなりパッシングされているようですね。ワタクシの知っているパッシングとは、車のライトのハイとロービームの切り替えを繰り返す行為なのですが・・・
こちらのお料理のパッシングとは、どんなものなのでしょうか!?
さぁ、さっそくお料理を食べてみます!!こちらは、カリフォルニアロールです!つぶつぶのとびこの食感が、通な男の舌を満足させてくれる一品です!これは、サイコー!!と言いたい所なのですが・・・食べているうちに何かひと味物足りない気が・・・それもそのはず、メインの具材のひとつでもあるアボガドが入っていないことに気が付きました・・・
メニュー表にもアボガドの名前が記載されているのに?入れ忘れてしまったのかなと思い、店員さんに尋ねてみると「ハビス」(おしまいの意味)の一言・・・ハビスって・・・頼む時に教えてくれればいいのに・・・と思いつつも、バリで力強く生きていくためには、男たるものこんな小さなことを気にしていてはいけないな・・・とアボガド抜きのカリフォルニアロールをマゴーッと豪快に頬張っていきました! よく言えばおおらか、悪く言えばテキトーなのがバリの人のスタイルですからね。
そして、こちらはご自慢の鉄板で焼かれたイカ焼きです!!縁日の屋台で食べたイカ焼きを思い出しますね!!ちょっと焦げた甘しょっぱいタレが、香ばしいまさに男の味!!!!
そしてこちらは、まぐろのタタキ!!これは絶品でした!!表面の焼け具合の香ばしさと中身のジューシーな柔らかさが絶妙な、男の酒の肴には最高の一品でした!!!
今回は、あまりパッシングされたお料理を食べたい気分ではなかったので、前記のメニュー表にあった
お料理は注文しませんでした・・・・気になる方は、ぜひお店に行って注文をしてみてください!!
◆ショップデータ
店名|MAGO
住所|JL Danau Tamblingan 65A (JL Cemara)Sanur Bali
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南十字星を探そう★クルーズで夜空を見上げて…
日本はそろそろ梅雨入りだと思いますが、バリ島は朝晩は長袖でも暑くない、
涼しい乾季に入りました。
今日のビッグワンのスタッフブログは、初期のころから投稿している
スタッフ Sエダ(女子・アラサー、もうすぐ誕生日) が久しぶりに書きます
バリ島のアクティビティメニューの中でもけっこう人気が高い、ディナークルーズ。
先日、取材に行ってきました!と記事を書いた・・・と思っていたら
去年の11月のことでした
私の記憶には新しいのに・・・(これも年をとったせい??)
これは雨季の真っただ中に取材に行って撮った写真ですが、
今の季なら天気がいい日ほどんどなので、きれいなサンセットを期待できます
そして、6月からスタートしました
☆夏季の特別イベント☆ (6/1~8/31)
サンセットディナクルーズに乗って南十字星を探しに行こう
乗船のお客様はもれなく参加できる、キャンペーン!
日本ではめったに見られない、南半球の星座を日本人ガイドがご案内するという
貴重なプログラム
南十字星とは・・・88星座の中で一番小さい星座ですが、とても有名。
明るく輝く1等星のアクルックスとべクルックスは肉眼でもはっきりと見え、
星座にそんなに詳しくない私でもすぐ見つけることができます。
バリの夜空をバリハイⅡの3階デッキから観察
夕陽と星空が思い出に残る、クルーズのひと時を過ごせるのではないでしょうか?
ベノア湾を周遊するサンセット・ディナークルーズ。
≪特別価格≫
大人 US$ 43
子ども (4-14歳) US$ 21
ファミリーパック(大人2名+子供3名まで) US$ 121
幻のコーヒー「コピ・ルアック」を探して~バトゥール高原I♡BAS
晴天のバリ島からこんにちは!
今週のブログを担当させていただきます、「Hっとり」と申します
男のためのバリ島旅行、男のためのブログ、ということで今週は男のロマン「珈琲」について記事を書きたいと思います。
「コーヒー」ではなく「珈琲」と書いたところが男です。男なら「クラブ」ではなく「倶楽部」ですよね?それと同じです。じゃあ「ロマン」は「浪漫」じゃないのか?という声が聞こえてきそうですが、男の中の男は細かいことは気にしないものです。
さて、話を本題に戻します。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、バリ島はコーヒーの産地としても有名です。その中でも、幻のコーヒーとして世界中から注目されているのが「コピ・ルアック」。この名前だけでピンときた方は男の中の男、コーヒー通ですね。
ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆、といえば聞いたことのある方もいらっしゃるかもしれません。非常に希少価値が高く、世界で最も高価なコーヒーとしても知られています。
そんな幻の「コピ・ルアック」が楽しめるお店が、バリ島北西部バトゥール山の麓にあるということで、さっそく行ってきました。その名も「I ♡ BAS」。男は安易に♡などは使わないものですが、お店の名前なので仕方ありません。こちらの看板が目印です。
コーヒーをはじめ、バニラやペッパー、チリなどが栽培されている菜園を抜けると・・
どーんと絶景が広がっています!
こんな景色を眺めながらコーヒーが頂けるなんて、それだけでも幸せなのに、出てくるのが幻の「コピ・ルアック」だなんて、なんて贅沢なんでしょう!
店内には「ルアック」つまり、ジャコウネコの写真が大きく飾られおり、ここが「コピ・ルアック」のお店であることを主張しています。
コーヒーを待つ間、「コピ・ルアック」の製造過程を見せていただけるとのことで、敷地内にある焙煎所を見学させていただきました。
そこには採れて間もないコーヒー豆!そして器にはしっかりと「Luwak Coffee」の文字が!ついに出会うことができました!
ちょうど焙煎が行われていました。丁寧に一工程ずつ手作業で進められています。
感動の出会いに心トキメイテいると、焙煎所のすぐ横に何やら動物の檻が・・。
まさかと思い、中をのぞいてみると、おー!いるじゃないですか!ルアックです!
そうかそうか、君の糞の中にあったコーヒーを飲むのか。と考えてみると、ややリアルでしたが、そんなときも上質を知る男は慌てない。心の中で「ありがとよ」とつぶやき、いよいよお待ちかねのコーヒータイム。
お味のほうはというと・・独特の香味とコクのある、不思議な味のコーヒーでした。
中米あたりの柔らかめのコーヒーが好きな自分には、少し香味が強いかな?という感じはしましたが、幻の「コピ・ルアック」を飲んでいるというその感動と、絶景を眺めながらのコーヒータイムは、何物にも代えがたい贅沢なひと時でした。
「ダバダー、ダーバダバダー~♪」という某CMの音楽が、頭の中でエンドレスリピートされていたことは言うまでもありません。
それにしても、コーヒーと高原。なんて男心をくすぐる旅なんでしょうか。バリ島にお越しの際は、マリンスポーツやお寺巡りだけでなく、こんなロマンを探す旅もおすすめですよ。
それではまた、男の旅路で。
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幻のコーヒー「コピ・ルアック」が飲める「I ♡ BAS」へは
カーチャーターをご利用ください。
http://www.bali-bigone.com/car-charter.html
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