午後から地域診断セミナーへ

講師は

東海大学医学部基盤診療学系公衆衛生学

非常勤准教授渡辺良久先生

データから地域の特徴をつかみ原因を考察する

他市の傾向を意見交換しながら、自分の住む市を知る。

秦野市における問題点は、

教室環境

母子保健

障害福祉

精神障害保健福祉

秦野市として、小中学校については、ふさわしい数があると思ってましたが、地域別に見ると、人口に対しての学校数は少ないようでした。

また、母子保健については、

出生児の低体重や巨大児の割合が高い。

ここについては、妊婦さんへの啓蒙も大切なのかなっと思います。

障害や精神福祉については、

障害児や精神障害の方に対しての病院が多いことでの割合が増えていると思われ、

強みとして

高齢者保健福祉、

民生委員さんの定数や活動。

生活保護

については、高い評価となってました。

高齢者に対しての地域を見守る体制として評価が高い中、具体的にどのように政策や体制づくりをしていくか？

今回、このようなデータをもとに他市と比較しながら、自分達の市の傾向をつかめたことはとてもよい機会となりました。

神奈川県のデータとしていただけたので、ご興味ある方はぜひご連絡ください！