皮膚について | 愛媛県 理学療法士の日常&リハビリの勉強会ブログ

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愛媛県の病院に勤務しています

平成生まれ8年目のPTです

仕事や勉強のことを主に書いていきます!

お久しぶりです。

先日、いつもお世話になっている師匠の青木先生が開催されているタンク会がありました。

お題は


スキンアプローチセミナー!


皮膚についての知識は学校で習ったことと、本で読んだちょっとのことしか知らず、座学の時点でもかなり知らなかったことや、意識できていないことが多かったですね。


実は今まで、いつも皮膚に何かしらの制限因子があっても、こねくり回すようなことしかしていませんでした。(笑)


今回のセミナーでは皮膚を層に分けて考えて治療していきました。

層に分けてって言っても厚さは約0.2mmしかないもんですから、物理的に触り分けようと思っても非常に難しい。

ここはいつも学んでいるように意識しながら、イメージを大切に行うことで実は触り分けができてしまうんですね~。

傍から見ても一緒なんですが、やっている側もされている側も確実に感じが違いました!


厚さ0.2mm・・・やっぱりYKIGWさんクラスになるとこれくらいの厚さはなんのそのでした。(笑)


実技はと言いますと、皮膚の可動性の低下はもちろん、瘢痕や術創に対して、皮膚自体の異常に対しても効果覿面です!


その場で湿疹のようなブツブツが引いたり、肌のくすみが変わったりと、本当に驚きです!

蚊に刺されたところから体幹の可動性や筋主力の低下に来ていたのは予想外すぎました。


視診は今までにも毎回行ってはおりましたが、今回皮膚の重要性を更に感じることができ、これからはもっと皮膚にも目を向けていかねばな~と反省です。



そして皮膚といえばやっぱりタトゥーですよね。

タトゥーと言えばマイケルですよね。

マイケルといえばプリズンブレイクですよね。


そう、プリズンブレイクがまた新作?として帰ってくるらしいです!

これは今から楽しみです。DVD見直しせねばですね。



と、相変わらずまとまりはありませんが


脳や腸も大事だと言われていますが、皮膚も大事!しっかり診ていきましょう。


といことで今日は終わります(^^)