好相性の見極め方人には相性があります。ビジネスでも、プライベートでも。相性のいい、いわゆる好相性にはカンタンな見極め方があります。好相性で状態がいい時には【奇跡】が起こります。虹が出たり、雨が突然止んだり、思いもしなかったイベントに遭遇したり、雲が晴れたり。大きさに関わらず、素敵な事が起きます。それが見極め方です。奇跡は偶然起きない。起きるべくして起きる。
民主主義の落とし穴日本は民主主義です。多数派の意見を主としている。当たり前のようになっている《この仕組み》だが、ホントにいいのだろうか?パレートの法則というのがある。2:8の法則とも呼ばれているが。カンタンにいうと、会社などでは優秀な2割が会社を引っ張り8割はぶら下がっているというヤツだ。パレートの法則では多数派はぶら下がっている人ということになる。組織では、大抵優秀な人の方が少ない。スポーツや芸術などの分野でも、才能を持つ人の方が少ない。頭の良さ、知能の高さなども同じ。民主主義の基本である、多数派の意見とは《優秀ではない人》の意見なのだ。日本は見事に、この落とし穴に落ちている。実力主義や能力主義に転換しない限り、前には進まないのだ。
向日葵ひまわりは、つぼみの時期に太陽を追いかける。東から昇り西に見送るのだ。夜の間にまた、西に戻り太陽を迎える。太陽からのエネルギーをいっぱい蕾に蓄え大輪を咲かせる。そうすると、東に固定される。太陽に「お疲れ様、おやすみなさい」とだけ告げ種を育てる。なんとも、たくましく優しい花だ。朝だけ咲く朝顔や、夜だけ咲く夕顔と違い頑張り屋さんで美しい。そんな向日葵の花言葉は「私はあなただけを見つめる」元気な花からは、想像できない花言葉。ギャップ萌である。