巨人ファンブログ。杉内桜井復活へ内容詳細。裏にあった深い話。例のあの人が語る(^_^;)
期待されたルーキー桜井俊貴。ドラフト1位
さっぱりだった今年(^_^;)来年以降期待
一軍登板夏以降・・・成らず杉内俊哉
昨日のフェニックスリーグで二人揃って志願
登板
杉内2回 無失点 5奪三振
桜井2回 ノーヒット ※岡本猛打賞2打点
来季2人ともローテに入れれば盤石
吉川尚輝、高橋由伸・長嶋茂雄氏超え誓う(^_^;)
ま、志は高い方が。せめて「高山俊超え」と言え
ば(^▽^;)
以下、ツレより回ってきて・・・ガラケーのため、
容量超えて(^_^;)2回に分けて送ってもらった、
桜井・杉内真相と今後
巨人のドラフト1位・桜井が、2軍で汗を流している。ルーキーイヤーの今季は開幕ローテーション入りも果たすも、初登板となった3月30日のDeNA戦(横浜)で右肘痛を発症。以来、1軍での登板はなかった。
「最初に戦列を離れてしまって、悔しいのが一番。慎重にプレーしていたのに、けがをしてしまったので…」
大きな期待を背負い、春季キャンプから1軍に同行。2月12日に行われた紅白戦では、対決した坂本を「堂々と投げていた」と感心させるほどの投球を披露した。しかし…。「自分では感じない、何かがあったのかもしれない」。立命大出身のプロ1年目、開幕直後に体は“悲鳴”をあげた。
アマチュアとプロの違いについて、「1年間野球をやるというのは違うと思う。調子を保つことは難しいし、思った以上に、体にダメージがあったのかもしれない」。春秋2度のリーグ戦を行う大学野球とは日程的に明らかに違うプロの世界。“壁”にぶつかった桜井はもう一度、自身を見つめ直した。
2軍では、必死にもがいた。ウエートトレーニングや走り込みで、体全体を強化。太ももは一回り以上大きくなり、通常足首の下まで隠れるはずのユニホームのズボンの丈が、くるぶし付近に上がるほどになった。
今季、大卒でのドラフト1位入団の選手は12球団で8人。阪神・高山(明大)は球団の新人安打記録を更新する136安打を放ち、DeNA・今永(駒大)は先発で8勝を挙げるなどブレークした。桜井はそんな同学年の選手の活躍を見ても、焦らない。
「絶対に活躍する選手たちだと思っていたので、特に感じるものはないです。他人のことを考え過ぎても駄目。まず、自分がしっかりやらないと」
現在は宮崎フェニックス・リーグに参加し、11月には海外リーグで“武者修行”をする可能性もある。
「今季の終わり方ですね。来年は1軍で最初から最後まで(投げて)いけるように。今年の締めをしっかりやりたい。来年につながるように」と来季の活躍を誓った桜井。悩み、苦しんだルーキーイヤー。来季は復帰を待つ首脳陣、G党のため、一回りも二回りも大きくなって1軍のマウンドに立ってほしい
10年連続でクライマックスシリーズ(CS)進出を果たしながらも、ファーストステージでDeNAの前に敗退してしまった巨人。就任1年目の高橋由伸監督の下、リーグ2位という成績を残したが、常勝軍団に求められることは日本一になることだろう。日本シリーズ優勝という命題を達するために一つのカギとなるのが、先発左腕の強化。ドラフトやフリーエージェント(FA)での補強も可能だが、忘れてはならない存在がある。昨年10月、右股関節の手術を受けたベテラン左腕・杉内俊哉だ。
現役野球選手としては過去に症例の少ない手術を受けた杉内は、長いリハビリ生活を終えた後、今年7月19日、3軍戦で約1年ぶりにマウンド復帰。その後は2軍で登板を重ね、1軍復帰を目指している。通算142勝を誇る35歳左腕は無事復活を果たし、来季巨人の重要な戦力として勝利に貢献することができるのだろうか。杉内がソフトバンクから巨人へFA移籍した2012年、投手コーチとして、その才能に触れた川口和久氏は「もう1回花は咲くと思いますよ」と、期待を込める。
杉内が受けたのは、股関節の形成手術。アメリカでは、元広島のコルビー・ルイス投手が2013年に同様の手術を受けた。メジャーでも現役中に同手術を受けた選手は少なく、前例が少ないとされているが、ルイスは翌2014年にメジャーのマウンドに復帰。現在もレンジャーズ先発ローテの一角としてプレーし続けている。例のない手術を受けることになった背景には、杉内の体が持つ特徴が関係するのではないか、と川口氏は見る。
「杉内君の左脚って、膝が少し外を向いているんですよ。正面を向いて立った時に、少しだけ外を向いている。ピッチャーとしては、実はすごくいい。(投球動作の中で軸足に)力を溜めて投げやすいんですよ。溜が作れるから力強いボールも投げられる。だからこそ、股関節に掛かる比重も大変だったんだろうなって思います」
昨年10月に手術を受けた杉内は、今年3軍登板を経て、2軍のマウンドに上がり、4試合(19回)に先発して1勝2敗、防御率5.21という成績だった。1軍復帰に向けて試合で投げられている――。この事実が大切だと、川口氏は言う。
「彼の性格って、すごく用心深いんですよ。ちょっと痛いと自分でストップを掛けるくらい。だから、投げ続けていられるということは、怖いとか痛いとかいう感覚がなくなって、万全の手前まで来ているということだと思います。キャッチボールをやって、ピッチングを始めて、ゲームでも投げた。ということは、来年のシーズンには万全に合わせてくるでしょう。そのくらい順調に来ていると思いますよ。
今、100(の状態)では投げていないと思いますけど、100で投げた時の感覚がどうなるか。まだホップ・ステップ・ジャンプで言えば、ステップの段階だから、完全に治るのかっていう不安はあるでしょう。でも、階段はだんだん上がってきてますからね。巨人としても、内海君がちょっと下がってきているから、左のピッチャーをいかに機能させるかっていうのが、来シーズンは大事ですよね」
今季の年俸は5000万円+出来高。昨季は、投手としては12球団最高の年俸5億円だったが、昨オフの契約更改で自ら申し出て、4億5000万円ダウンでサインした。川口氏は、この潔さにこそ、杉内の人柄が表れているという。
「手術の前は5億円もらっていた給料を、4億5000万円返金して、5000万円で一からスタートした。リハビリも含めて野球ができないという状況を約1年間過ごしたわけですね。FA移籍してきたやりづらさもあるでしょうし、巨人はなかなかマイペースを許してくれないところもある。それでも、彼はマイペースでやってますから大丈夫です。
自分を見失わない、そういう野球人生であれば、もう1回花は咲くと思いますよ。復活に期待したいですね。周りをそう思わせるのは、杉内君の人徳ですから。頑張ってほしいと思います」
第1回WBCから第3回WBCまで3大会連続で日本代表として戦った唯一のピッチャーは、再びかつての輝きを取り戻すことができるのか。来季、1軍のマウンド上で生き生きと投げる左腕の姿を期待したい。
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