鯨肉、23年ぶりに本格輸入へ…調査捕鯨不調で | マイブログ

マイブログ

ブログの説明を入力します。

 反捕鯨団体シー・シェパードの妨害行為で捕獲頭数が激減する中、調査捕鯨の中心を担ってきた「共同船舶」(東京)が23年ぶりに本格的な鯨肉輸入に踏み切る。

 年明けにもノルウェーからミンククジラ約30トンが輸入される見通しだ。日本の調査捕鯨を巡っては、国際司法裁判所(ICJ)が年明けに判決を出すとみられるが、反捕鯨国が反発を強めるのは必至だ。「調査捕鯨の転換点」との指摘も出ている。

 輸入するのはワシントン条約の「付属書1」に記載され、絶滅の恐れがあるとされるミンククジラ。締結国の商取引は禁止されているが、ノルウェーも日本も「留保」を表明しているため、取引は可能だ。

 日本では1987年に商業捕鯨が中断されて以降、鯨肉は調査捕鯨によって確保してきたが、2000年代半ばからシー・シェパードが南極海で妨害行為を活発化。12年度の南極海での捕獲頭数は上限枠935頭に対して103頭と大幅に減少している。



私の一言・・・・・・・・・・私は鯨肉はかなり昔に食べた事はあるが、特別うまいとは思わなかった。まあ、別に鯨肉が食べられなくても特に問題はない。


ここ何年かいや20年以上は食べていないと思う。


ただ、違和感を覚えるのはこの団体はなぜ鯨にこだわるのかというところだ。


外国では盛んに食べられている牛肉、他にも豚肉や、鶏肉、羊肉、中国や韓国で食べられている猫肉、犬肉などは批判をしていない気がする。


彼らがこういう活動をすると団体に金が集まり、それで金儲けできるのと生活ができる。こんなことでは本末転倒である。


この団体が日本の昔の僧侶みたいに、全ての肉や魚を一切食べずに完璧な草食主義者なら、まだ筋が通るがそうではないだろう。


取り締まるなら、そこまで徹底して、なおかつ、肉食動物であるライオンや虎などを「お前たちは馬やシマウマ、うさぎなどの動物を食べるな」と教育して、ライオンなどを草食動物に変える努力をしないと筋が通らないし、納得できない。