今日、


自分が今まで歩んできた道のりの原点に


振り返ることができました。




スポーツ医療を志したのは、


この方がいたからと心から思える先生。




今度は自分が恩返しをする番、


感謝を形にする番。


些細なことだけど何かきっかけになればいいな。




感謝の気持ちは人の重要な原動力だと思う。


自分一人では到底できないことも、


発想しないことも、


誰かの為になら可能になるんよ。




やるよ絶対!




バスケットボールのディフェンスでは最初の一歩目が勝負になることが多い。


一歩目が遅く抜かれてしまうと悩む選手も少なくないはず。


1on1の場面で、フェイントなどの駆け引きを抜きにして、


一歩目をどのように出すかでディフェンスの質は格段に良くなるんじゃないかな。


ではどのように??


ディフェンス苦手な選手の一歩目で多いのは(あくまで多いなと感じる主観)、


①リードする脚(進行方向の)が挙ってしまう。
②一歩目を出す際に一度、反対側に重心移動して逆脚で蹴ってから進む。


があります。


①②が両方ある選手もいます。


体の重心移動は股関節の外旋(外側に捻る動き)から生じます。これが出来ないと①みたいに脚が挙って体も挙り、オフェンスから見たら懐にスペースが出来ているように見える。(画像とかあれば良かった)

ということはドライブ仕掛けたくなりますよね。


②に多いのはハーキーステップなどをトレーニングでした際に左右の軸足に重心が動いてしまう選手に多い印象。



一歩目は特に重心移動にフォーカスする。



治し方は個々によって色々あると思いますが、文章で表現するのが難しい(苦手なだけです笑)のでいつでも聞いていただけたらと思います。


こんばんは。

今日から箱根駅伝が始まりましたね。

早くも東洋大学OBの柏原選手が解説に出ていました。(さすが!)



山登りの5区、

柏原選手が後輩に送ったアドバイスが報道されていました。



「体は前傾姿勢をとって、意識は股関節。


足先から前に足を運ぶのではなく、股関節から足をあげよう」



トップアスリートにはやはりその動作感覚。

おそらくアスリート間ではこのやりとりだけで十分。

山登りが速かった柏原選手が平地でも速いのがここにポイントがあると思われます。



http://www.youtube.com/watch?v=EwehgIVSCpQ