おはようございます。
今日は、年明け真・花の慶次について書きます。
正月商戦をあけて、来季第一弾の話題機となります
結構各ホール、敬遠しつつも
いかざるえないという声をちらほら聞きます。
まずはこちらをご覧ください
丁半型ST機
真・花の慶次
やはり、比較対象は〝金色〟です。
100%ST突入型とは全く別のタイプのST機となりますので
その点においては、
年末CRエヴァンゲリヲンとは、
違った商品ということ良いでしょう。
版権的には、ファンも多く
一時的集客は見込めると思います。
ですが長期運用を見込むという点では
厳しいスペックでありますね。
丁半型ST機は、
過去を振り返っても
牙狼シリーズ以外のヒット商品はございませんし、
似たようなスペックを出せども、
牙狼シリーズにはかないませんね~
真・花の慶次の売りとしては、
継続率のなのでしょうが、
丁半型ST機を好むユーザー様は
出玉スピードを重視されていますので、
厳しいのではないでしょうか。
10連到達値比較では
金色=TY19465
慶次=TY13879
そして6連到達までの動きは
金色以下ですからね、、、、、
継続率を重視するなら、
確変機で作ってほしかったのが本音です。
マーケットが縮小されている中、
MAXジャンキーユーザーの、
「牙狼」=「破壊力」のイメージを
超えることはなかなか難しと思われます。
総評
牙狼金色を、主軸と考える入替台数で十分でしょう。
過度な期待は禁物かと思います。
また1円直行入替は、閑散期の集客商品としては
ありだと考えています。
まあー動いてみないと
ホント分からないのが本音ですので参考までに。。。