先回の記事の続きです。

ブロガーさんは、「Is It  Scary」のSFのアウトテイクにも触れてマイケルを憐れんでいるのが気になり、

覗いてみたら、このSFのフルヴァージョンが93年だと断定しておられます。

  
    http://ameblo.jp/love-michael/entry-12104978335.html


  貼られている動画はこれです。 6:00以降でマイケルが演じています。



  








全く信用出来ない「コンプリートワークス」に、
「93年から撮影を始めた」と書かれてあるので、それを信じておられるのかもしれませんが.....。



 


しかし、もしそうだとしても.....、それにしても、........


                           余りにも おかしいんです...。



ブロガーさんは、非常に不可解な主張をなさっています。..極めて不可解。

 

 

      このようなことを述べておられます。



 (記事より抜粋) 
   
   動画にIs It Scaryとあるけれど、おそらく、正しくは、
   
「我が子をマイケルに近づけることを恐れる人たち」 ←(大文字で強調されている。)
      をテーマにしたというIs This Scary。

 

  93年のあの出来事は、これの撮影開始の直後に起き...、
 

  今も胸が苦しくなるあの出来事を超え、
  それをもとにGhostsは生まれました。


         (抜粋終わり)






 

 

                     え?




ちょっと待ってくださ!


93年事件のあの頃のことを思い出してみましょう!



あの頃は、アンケートでも街角のインタビューでも、一般の人達は、

「原告側の金目当ての言いがかりだろう」と見ていた人々の方が圧倒的に多かったのです。

 

我が子をマイケルに近づけることを恐れるべきだ」というようなことを語った人物と言えば、

全く信用されてないラトーヤ・ジャクソンと、

テレビ出演してギャラを稼いでいたキャサリンご用達の大嘘付きの”元従業員たち”だけでした。


しかも、彼らがそのように語り出したのは、事件が勃発したのことでした。

そして、すぐに、嘘がバレてました。


それなのに、ブロガーさんは、93年事件が起きる

マイケルが

が子をマイケルに近づけることを恐れる人たちをテーマにしたビデオ撮影を開始していた

と、そのように主張しておられるのです。

いったい、どうして、このような発想になるのでしょうか?


いったい、何を根拠にしてこのような主張をしておられるのでしょうか?


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この記事を書いていた途中で、この大嘘情報の発信者は以下の工作員だったことが判明しました。

       
        ブロガーさんの過去記事
        http://ameblo.jp/love-michael/entry-12033504585.html    
 
 記事を見て頂くと分かりますが、長い長い長~い作り話が延々と語られています

 この特徴も記憶に留めておきましょう。
 
              shana mangatal
   
  (92年のJapanツアーの時のツーショットだ主張している写真)

    

           どう見ても、偽造写真です。


    偽造ではない写真と比較すれば、一目瞭然です。

     
 
     
 
 
   



この女は、GHOSTSに出演したというだけで、マイケルと何の関係もないにも関わらず、
タチアナ同様、埋葬式にも招待されていたジャクソン一家との繋がりが強い3流タレントです。


 



そして、彼女のこの話もまた、MJファンの海外サイトから流れているようです。
MJファンサイトが流す情報は、ファミリーの関係者が発信元になっているというのが結論のようです。


マイケルの人格や信条、その他の状況証拠を考慮に入れて総合的に判断することをせずに、
ただ、流された情報を丸鵜呑みにしてしまうのは危険です。

情報を流しているのは、悪魔を崇拝している者達であり、
人の思考を家畜化するという明確な目的を持っているからです。

       
        
  
   

 truthmjは、この時のマイケルが、93年のマイケルだとは思いません。
 


Is It Scaryのテーマと撮影時期の改ざんの目的について。



キャサリンらは、

マイケルの薬物依存は、90年の初めからだと大嘘の主張を繰り返してきました。

彼がMILKさんと出会ったのが90年頃と思われるので、そういう台本にしたようです。


ですから、マイケルにとっての大きな問題や苦痛の原因は、あの事件そのものではなく、

もちろん、「親たちが我が子をマイケルに近づけるのを恐れること」でもありませんでした。

問題の根源は、マイケルを金づるとしか見てない家族、

数々の大嘘ネタとあの事件を仕掛けてきた母親と兄弟姉妹達だったのです。



この事実を踏まえると、彼らによるこの主張の意図は、

マイケルは、

93年事件より前から、我が子を自分に近づけることを恐れる人たちが居ることに苦しんできて、

彼はそれを映像で描いていた、だから彼が鎮痛剤に依存するようになったのも無理もない、

と、そのように推論させようとしているのかもしれません。

事実、ブロガーさんは、そのように関連付けておられました。


この「Is It Scary」のフィルムの制作時期を、あえて「93年事件の前」と主張していることからして、

93年事件前に制作した超大作の自伝的フィルム「WHO IS IT」に込められた真実という、

マイケルの渾身の取り組みを踏みにじりたいという報復の意図が込められているのかもしれません。




WHO IS ITに込められていた真実とは......、


母親と家族が、自分を殺す犯行の首謀者だと、

93年事件前のその時点で、マイケルが語っていたという真実です。

そして、マイケルと支配者との関係や、支配者とファミリーの繋がりだけでなく、

マイケルが、
エホバの証人の聖書の理解に信仰を置いていたことが描かれているからです。
  


       


  当時のエホバの証人が発行した書籍は、赤いハードカバーが特徴だった。

  彼の足元に特徴ある書籍を置いてチラリと見せるこの描写から、
  「僕の信条の土台はここにある」と、真実を語っていると推測出来る。

  彼は、ものみの塔協会の統治体こそが、イエスに任命された地上でエホバを代表する組織だと
  証拠を調べて、そのように認識していたと推測出来る。

   【関連記事】
   「イエスに任命された「忠実で思慮深い奴隷」と呼ばれる真のクリスチャン組織を見分ける」
       http://ameblo.jp/psalms83-18/entry-12100974469.html



  

「WHO IS IT」のSF解読記事を復活させる必要があるかと思っているところです。...






いずれにしても、支配者に媚びを売るジャクソンファミリーサイドは、

マイケルの未公開画像や動画を小出しに出して、ブロガーが「エサ」に食いつくようにさせて、

そのエサに有害な嘘の説明を付け、

彼らの思考を停止させ家畜化させるという手法を取っていることが、

この一件からもよく理解出来ます。





それにしても、WHO IS ITに隠された真相については、殆ど誰も気付いてないことを思えば、

このフィルムは93年に撮影を開始したなどと、

撮影時期を改ざんまでしなければならないほどの理由はないように思えます。


いったい何のために、そこまで執拗にこだわり続けると思われますか?







そうです!

マイケルの闘いの真実を、

エホバ神が、余すことなく全部明らかにする時が近づいているので、抵抗しているのでしょう。


エホバに敵対する悪魔が、邪悪な彼らを掻き立てているように思えます。



悪魔が最も憎んでいる聖書の預言の書であるエゼキエル書には、

 「あなた方は、わたしがエホバであることを知らなければならなくなる」

という趣旨の預言の言葉が60回あまりも書かれています。



   『そしてわたし(エホバ)は、諸国民の中で汚され、

   あなた方
(支配者と宗教指導者達)彼らの中で汚したわたしの大いなる名を

   必ず神聖なものとするであろう。


   そして、諸国民はわたしがエホバであることを知らなければならなくなる』

   と、主権者なる主エホバはお告げになる
。(エゼキエル36:23)



エホバが行動される時、それを阻止することが出来る者は居ません。

支配者のネットワークが束になってかかっても、エホバから見ればただのホコリでしかないのです。


   『見よ、諸国民は手おけの一しずくのようであり、

   彼らははかりの上の塵の薄い層のようにみなされた
。』(イザヤ40:15)






     読者の皆さん!  


  コチラの設計図をご覧ください。



        蒸気機関車の設計図

  
 
  
        超高層ビルの設計図

 


      人間型ロボットの設計図

 




 
これらの設計図が、人手によらず、偶然に、自然発生する可能性があると思いますか?



これらの設計図が、自然発生する確率は、

0,0000000000000000000001%さえも無い、ということが理解出来るはずです。


このような緻密な設計図は、知性のある人間の手によって生み出される以外に、存在し得ません。




では、私たち人間の体を構成するための設計図については何と言えますか?



遺伝の基本設計図と言われるDNAは、細胞の核の中の染色体の中に収められています。


その設計図には、自己再生能力も組み込まれており、

人間の知恵をはるかに凌駕する崇高な知恵の所産です。



DNAの重さは、全人類のそれを集めても、米一粒の重さにしかならないと言われています。


人間の目には見えない極小サイズのたった一つのDNAの中に、

600ページの本1000冊分以上の情報が収められていると言われています。


それは、人体の全てを構成し、生命活動を維持し続けることを可能にする驚異的な設計図なのです。





  コチラは人間の細胞の略図(設計図)で、DNAは核の中の染色体の中に収められています。


       






この驚異的な設計図が、ある日突然に、自然発生する可能性があると思われますか?



支配者は、この設計図だけは、偶然に自然発生したと宣伝し、

当たり前のものと見なすように仕向けてきました。


しかし、事実は、聖書が述べている通り、私たちは、意味もなく偶然に存在しているのではなく、

偉大な知恵を持つ創造者であるエホバ神に愛されて、貴重な命を与えられて存在しているのです。


この事実を、豊富な資料や確かな根拠を上げて世界中の人々に告げ知らせてきたのは、

エホバの証人の組織だけです。



     「あなたの細胞は生きた図書館」
     http://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j/102015282

   DNAは二重らせん構造になっているという。
  大抵は細胞の核の中にある、この糸状のDNAには、暗号化された、
  つまり“書き記された”情報が収められているので、細胞は“生きた図書館”であると言える。

  
                    

 

 

 

   

 

 

  
 
 



邪悪な権力者たちは、これを、ただ発見しただけの人間の科学者だけに栄光を与え続け、

彼らを自分たちの支配下に置き、彼らに進化論を提唱させてきました。


これを設計し、創造された方の栄光は徹底的に隠ぺいし、無視するように仕向けてきたのです。



彼らが踏みにじってきた創造者エホバ神のお名前を全地にとどろき渡らせるために

エホバはマイケルを起用することになさったと思われます。


マイケル以上に、

この目的が果たされるのにふさわしい「人材」や適合する「事件」が他にあるでしょうか?


    (ただし、このことは、truthmjがそう確信しているのであって、
      エホバの証人がそう言っているのではありません。この点をお間違いなく
。(^^ゞ )






しかし...、すると、ある人は、次のように疑問に思われるかもしれません。


エホバの証人は、クリスマスやハロウィンを祝いませんし、

たとえ脅されるとしても、軍服を着用したり、機関銃を撃つ真似事さえもすることはありません。



ところが、マイケルは、エホバの律法と相入れないそれらの全てのことをさせられてました。


それなのに、彼がエホバに対して忠実だったとか、彼がエホバの目的のために用いられるとか、

どうしてそのように言えるのでしょうか。


確かに、エホバは、誰に対してであれ、特別扱いはされない方です。



truthmjは、公正の神エホバが公正の基準を満たした上で、

マイケルが忠誠を保てるように 彼をどのように扱われたのか、ようやくそれが見えてきました。

追って、記事にしたいと思います。