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樺戸博物館 冬眠明け!!

 月形樺戸博物館をぜひお訪ねくださいませ!

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 長い冬眠(冬期休業)から明けた
月形樺戸博物館

明治時代、現在の北海道樺戸郡月形町に
悪人ばかりを集めた監獄(刑務所)があったことをご存知ですか?

その監獄は、「集治監」とよばれ、中には政治犯もいました。
集治監制度は、わずか20年ほどで消えたかりそめの制度ですが、
現在の月形町は、明治14年に集治監が建設されたことによって
生まれた自治体であり、その歴史をとても大切にしています。


月形町役場すぐ横にある「月形樺戸博物館」は、こうした
重厚な歴史を体感できる場として、とても貴重なところで、
4月から11月末の開館期間は、多くの歴史好きが足を運ぶ
場になっています。みなさんもどうぞお訪ねくださいませ。

ワタクシの関連著書もこの博物館
および近くの月形温泉「ゆりかご」にて
販売されております。

(本屋さんやネット注文より、
ちょっとお安く販売されています!)

月形樺戸博物館は、
11月30日まで無休です。
入場料は300円。
9:30~17:00
(入場は16:30まで)

知られざる歴史を体感できての
300円は、メチャ安い!! 


この北海道が、明治維新以後、囚人たちによって拓かれてきた
ことを知ることは、歴史観、人生観を塗り替える大きな転機に
もなってゆきます。ぜひ、みなさん、月形樺戸博物館へ足を
お運びくださいませ。ホームページは、以下のリンクを。

◇月形樺戸博物館ホームページ


さきほどまた大きな地震が・・・。
被害が出ないことを祈るしかありません。

どうしてこんな深夜に発生するの・・・。
怒りがこみあげてきます!!

地震

一の沢水源地

   熊もマムシもエゾ鹿も出てきま~す∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

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近代水道百選に選ばれている「一の沢水源地」
場所は三笠市萱野。

でもこの水源地は、三笠市のお隣、岩見沢市の
ものという不思議な場所なのでございます。
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 訪ねたのは、4月6日。
まだまだ全面結氷状態でした。
湖面を、おそらくエゾ鹿が歩い
た跡がしっかりとありました。

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 早春なので、マムシは出ないでしょうが、
熊はすでに出没してもおかしくない季節。
いつ来ても緊張する場所の一つです。
 
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 ここも福寿草が咲いて春と冬が同居中。

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 福寿草に止まったのは、ハエでしょうかね~。
モンシロチョウとかなら
いい写真になるのですが・・・(^-^)/

この一の沢水源地を訪れて、
出迎えてくれたのは、エゾ鹿4頭。

珍客にビックリしていましたね。
カメラを向けた途端、森の中へと
逃走。速い速い!! エゾ鹿が
走る速度は、瞬間時速180キロも
あるんだそうですよ・・・。

チーターよりも速いのです!
というわけで写真は撮れず・・・。


週末は雨予報ですね。
栗山町で、小林酒蔵さんが関係する
お祭りがあるんだけどね・・・なぜか
このお祭りの日は天気が悪いのです。
去年も寒かった~ Y(>_<、)Y

豪雪の爪痕

これもまた「被災」にまちがいありません

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倒壊したビニールハウス

一気に春がやってきました。
積雪も、あと10センチほど。
毎日ぐんぐん融けています。
(^O^)

しかし!!
この1月にふりまくって、
市民生活を麻痺させた豪雪は
あちこちで、被害をもたらし、
春を迎えても、無惨な姿をさら
している場所が散見される。

この農家のハウスもその一つ。
津波の被災地とは比べ物にして
はいけないけど、このハウスの
倒壊だって、明らかに「被災」。

つまり、2011年1月に
江別市周辺を襲った局地的な
大雪は、「災害」だったという
ことがいえるわけですね。
雪

石狩川沿いの防雪柵の撤去が
ようやく先日からスタート。1週間ほどかかる大がかりな作業です。
例年3月にやっている撤去作業ですが、お金がなくて新年度に入って
しまったかな・・・M党への政権交代は街頭風景も変えてしまった・・・。

実は、実は、その周辺に、もうひとつ「豪雪の爪痕」がありました。
それについては、また後ほど載せるとしましょうかね・・・。

( ̄▽+ ̄*)