施術のやり方によってまったく結果が違います | 斉藤施療院のつれづれ日記

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施術や日常のことなどについていろいろ書いています



施術方法には、3とおりのやり方があります。

その3とおりのやり方は

1つ目は、痛いとかの症状がある部分に直接触れて施術する方法

2つ目は、症状がある部分ではなく症状に関係のある部分を施術する方法

そして3つ目は、症状にとらわれずに体を流れるエネルギー(気)の調整していく施術法


いろいろな施術法があります。

1つ目と2つ目の方法で施術するところがほとんどかと思います。

1つ目と2つ目の方法は、症状に焦点を当てて施術しますので施術後すぐに症状が変化することが多いです。

しかし、持続性があまりないので時間が経過すると症状がぶり返しやすいです。


一方、3つ目の方法は症状の状態によっては施術後すぐには症状が変化しないこともあります。


でも、この方法は持続性がありますので、時間とともに症状が変化していくことが多いです。


3つ目の方法は、施術してすぐに症状に変化がないと気が済まない人には向かないかもしれません。


しかし、症状が慢性化している人にはこの方法は向いていると思います。

当院では、3つ目の方法で主に施術しています。


と言うのは、症状が慢性化している人の割合が高いため持続性があまりない施術方法では対応出来ないからです。