私と出会ってから
今までの5年間のことを、
少しずつ更新しています。
これより以前の話は、
テーマ
「☆３１歳大腸がん発生から今まで（更新中）」
をご覧ください
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２０１３年３月１０日
無事に結納を済ませました。
彼（旦那）は相変わらず
TS-1という抗がん剤内服中です。
肝臓に何らかの影はあるものの
大きく変化もなく
順調に経過中。
無事に結納を済ませました。
彼（旦那）は相変わらず
TS-1という抗がん剤内服中です。
肝臓に何らかの影はあるものの
大きく変化もなく
順調に経過中。
2012年に私は
新人の頃からいた外科病棟から
となりの消化器内科病棟に
異動になっていました。
その内科病棟は
外科よりも若い人が多く、
スタッフ間の雰囲気も
とっても良いところでした。
そこで、一緒に働いた
私より４つ年下の
女の子がいました。
以下Eちゃんと
呼ばせてもらいます。
Eちゃんとは異動してきてから、
一緒にご飯に行ったり、
２人で飲みに行ったり。
以前の職場のこともあって、
Eちゃんとは異動してきてから、
一緒にご飯に行ったり、
２人で飲みに行ったり。
以前の職場のこともあって、
なかなか
職場の人とプライベートで
遊ぶことがなかった私でしたが
Eちゃんはなぜか
私のことを慕ってくれました。
その子はおとなしいけど
なかなか面白い子。
そして、しっかりした子です。
そんなEちゃんがある日、
いきなりLINEをくれたのでした。
「みっきさんには、
ちゃんと子供を生んでほしいんです。
職場の人とプライベートで
遊ぶことがなかった私でしたが
Eちゃんはなぜか
私のことを慕ってくれました。
その子はおとなしいけど
なかなか面白い子。
そして、しっかりした子です。
そんなEちゃんがある日、
いきなりLINEをくれたのでした。
「みっきさんには、
ちゃんと子供を生んでほしいんです。
話だけでも、聞いてくれませんか。」と。
彼女は私のことを
とても大事に思ってくれていました。
彼女は私の性格を
彼女は私のことを
とても大事に思ってくれていました。
彼女は私の性格を
分っていたんですが。
私は何事にも
自分で納得しないと
行動に移せないんですｗ
それを分っていて、
私に布ナプキンを使うことと、
基礎化粧品を変えるよう
行動に移せないんですｗ
それを分っていて、
私に布ナプキンを使うことと、
基礎化粧品を変えるよう
すすめてくれました。
病棟の先輩看護師の親友に
ハンドメイド作家さんがいて
その方が、布ナプキンを作っていました。
その人は布ナプキンに変えて
子宮内膜症が自然に治ったそうです。
(自然に治ったので、
もちろん時間はかかります。)
西洋医学の薬にはたよらない、
子宮の環境を
西洋医学の薬にはたよらない、
子宮の環境を
赤ちゃんを育む女性の身体を
整えることの大切さを
教えてもらいました。
まだ私は
妊活という言葉があるのを
知りませんでした。
私は特に何も
持病はありません。
生理の周期も２８日と
ちゃんと規則的でした。
ただひとつ悪いことといえば、
前の職場でのストレスから
２２歳くらいから
タバコをすっていたことです。
なかなかやめられずにいました。
タバコはやめるつもりでした。
私は健康には
本当に自信があります。
風邪は毎年１回ひくくらいですが、
絶対熱は出たりしません。
でたとしても37.0℃前半。
彼と付き合ってから
熱が出るまでの風邪は
１、２回のみ。
３８℃以上の熱は
生まれて数回しか出たことありません。
インフルエンザにも
ちゃんと規則的でした。
ただひとつ悪いことといえば、
前の職場でのストレスから
２２歳くらいから
タバコをすっていたことです。
なかなかやめられずにいました。
タバコはやめるつもりでした。
私は健康には
本当に自信があります。
風邪は毎年１回ひくくらいですが、
絶対熱は出たりしません。
でたとしても37.0℃前半。
彼と付き合ってから
熱が出るまでの風邪は
１、２回のみ。
３８℃以上の熱は
生まれて数回しか出たことありません。
インフルエンザにも
かかったことありません。
そんなこんなで、
自分の中では
不妊なんて多分ないだろうと
思っていました。
ただ、
よく考えてみると
みんな、
世の中の日本の女性は
そういう人のほうが
多いと思います。
排卵日に作れば
当たり前に妊娠すると思っている。
そして、いざ子供を望んだ時
なかなか授からない…,。
授かったとしても、
アレルギーがあったり、
落ち着きのない子供になったり。
私が小学生の頃
２０年前くらいでは
クラスにアレルギーの子なんて
居ませんでした。
でも今は、
とても多いそうです。
アレルギーがあったり、
落ち着きのない子供になったり。
私が小学生の頃
２０年前くらいでは
クラスにアレルギーの子なんて
居ませんでした。
でも今は、
とても多いそうです。
そして、
私の旦那は
ずーっと抗がん剤治療を
続けていました。
抗がん剤治療をしている男性は
なかなか子供が授かりにくいと
聞いたことがありました。
それは、正常な精子が
できにくくなるから。
無精子症。
主治医にも、
できにくくはなると思いますよ
と言われていました。
旦那の抗がん剤は
そんなに簡単に
辞めることは出来ません。
だからこそ、
私の身体を。
私の子宮を整え無ければいけないと。
赤ちゃんが欲しい。
旦那のため、
自分のため、
そして
2人を支えてくれた家族の為に
孫の顔を見せたい。
しかもちゃんと
健康な赤ちゃんを。
そう本気で思ったら、
私はやめれなかったタバコを
やめられました。
そして、基礎化粧品や
経皮毒について教えてもらいました。
それから、冷え取り健康法を初めました。
20代のうちに
子供を産むことの大切さ。
(30歳からは卵子の老化が始まります)
その他、諸々。
Eちゃんや、
そのハンドメイド作家さんや
いろんな人と出会いがあり、
いろんなことを教えてもらいました。
旦那のぶんも、
私が健康になればいい。
あかちゃんを育むのは
私のおなかのなかだから。
そんなこんなしているうちに、
2013年5月30日。
付き合って5年目の記念日。
私たちはお互いの産まれた
同じ町役場に
婚姻届を提出して来ました。
夫婦になりました。
