単なる案です | 浪花小町のぼやき

単なる案です

日本国民の政治に対する関心の薄さ、

この非常時にでもよう分かります。

そもそも、一国のリーダーを

直接選ぶ権利が国民にない上に、

勝手にはい辞任しますだの、

政党の利益先行で国民ないがしろの後任選びの繰り返しでは

飽きられてもしゃーない。



でも国民も飽きたらあかのです!

何があっても自分の国やんか、

選挙権て「権利」が与えられてるのに

それを放棄してる(選挙に参加せぇへん)人間には

国政に文句言う権利はない!



・・・というのが個人的な意見です。



できるようになったらそれに越したことはないんやけど、

なんせ時代にそぐわへん古い考えの

カッチカチの頭のおっさん連中が牛耳る国です。

この先も国民に直接首相を選ぶ権利がないと想定して

こんなんどないでしょうか?



1.現行では決まった任期と任期数がないので、まずそれをきちんと定める。
  (アメリカを例に出すと、大統領の任期は4年、最高2期まで
  ちなみに自民党は独自に総裁の任期を3年、最高2期までにしてるらしい)

2.過去の罪があれば立候補者本人からの告白、または
  同政党内からの内部告発ができる期間を選挙前に設け、
  任務に明らかに支障がない場合(駐車違反等)のみ
  正式に立候補可にする。

3.任期中に粗相を犯した、または上記2で明かさなかった過去が暴かれ
  辞任せざるを得ない場合は、連帯責任として
  その政党は以降何期かに渡り与党になる権利を失う。
  (どうせやったら長期、1の自民党の例で言うたら3期=9年とか)
  当本人は、以降の大臣立候補の一切の権利を失う。

4.首相が決まった暁には、内閣の人選時にも上記2,3を適応する。




それより何より、国民の利益を第一に考えてくれる、

鶴瓶のうまいもんはうまい同様、

歯に物着せず「あかんもんはあかん」てバシっと言える政治家が

一人でも増えてくれへんやろか。










     

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