忙しく更新が遅れているうちに夏至も末候、早いですね~

今週末には小暑。今年も、きっと暑いんでしょうね(;^ω^)

日々色々と退屈しませんが、もう少し落ち着きの欲しい・・

今日この頃です。さあ、食う寝る遊ぶで、元気を出して・・

張り切って参りましょう(^^)/

 


鉛筆に

消しゴムをつける。


洗濯機に

脱水機をつける。


携帯電話に

カメラをつける。


私たちは

色んなものをくっ付けて
新商品を作ってきました。

「消しゴム付き鉛筆」


「脱水機付き洗濯機」


「カメラ付き携帯電話」


これを見て驚く人は

今では誰もいません。

逆に

「脱水機能のない洗濯機」


「カメラがない携帯電話」のほうが
発明品と言えるかもしれません。

くっ付けることと同時に
切り離すことも

また発明なのです。


タバコから

ニコチンを切り離すとか。


酒から

アルコールを切り離すとか。

発明家になりたいのなら
まずは

足し算引き算を覚えること。


自分の価値(スキル・フォロワー)を
誰かの価値と足してみる。


まずは

ここから。

 

 

フリーランス同士のコラボ。

それは
私が最近、

考え続けてきたテーマです。


自分の顧客(見込み客)を持っていて、
自分単体で食っていけるフリーランス。


ここが掛け合わさることで、
新たな商品、

新たな価値が誕生するのです。

どんなに凄いフリーランスでも、
いずれ必ず

ふたつの限界を迎えます。


それは
1. 集客の限界
2. 商品の限界
です。

フリーランスで

広告を出している人は

ほとんどいません。


コスパが悪く

採算が合わないからです。


稼げるフリーになりたいなら、
リファラル営業は必須なのです。

今なら

SNSを通じたフォロワーづくり。


フォロワーの一部が

商品に興味を持ち、
さらに

その一部が顧客となっていきます。


つまり

フォロワーが増えるほど

売上が増える。


商品数を増やすほど

売れる確率はアップします。

だけど

ここに限界が来ます。


どんなに頑張っても

私個人に興味を持ってくれる人は

限られているからです。


私が

提供できる価値も

限られています。

そこで

コラボです。


フリーランスAと

フリーランスB。


それぞれが

自分のフォロワーと、
自分の商品(提供価値)を持ったフリーランス。


ここが

掛け合わさることで

限界を突破するのです。

まず

AとBのスキルを組み合わせた、
新商品ab(新しい価値)をつくる。


これで

商品の限界を突破します。


次に

それぞれのフォロワーに

告知する。


自動的に

フォロワーがシェアされ、
集客の限界も突破することができます。

新たな商品が

自分のフォロワーを顧客に変え、
新たな人が

自分のフォロワーとなっていく。


完璧な掛け算が

ここに

出来上がるわけです。

Aを起点として

A×B、

A×C、

A×D
と広がっていくことはもちろん、
B×C、

B×D、

C×Dと、

コラボの可能性は
無限に広がっていきます。


つまり

理論上は、

顧客と商品が
無限に増えていくということです。

さらには

A×B×C、A×B×D
という商品も誕生するでしょう。


ポイントは

そこに企業利益が
乗っていないということなのです。

優秀な個人に

直接仕事を依頼する時代。


ニッチなコラボ商品を

直接購入できる時代。


近い将来

フリーランスのネットワークが
会社に変わる組織と

なるかもしれません。

 

 

6月は芒種から夏至と二十四節気が大きく移行する月です。
梅雨は「つゆ」「ばいう」呼ばれていますが、語源は諸説あるようです。ジメジメと嫌な天気が続きますが、一年の中では必要な季節です。鬱陶しい季節ですが楽しんで参りましょ

 

 

さて・・・


国民の上位10%と聞いて

どんなイメージを持ちますか?


いわゆる

エリート集団を想像しませんか。
 
勉強ができて、

一流企業に入って、

バリバリ仕事をしている人たち。


自分には無縁な存在であると

多くの人は考えています。


だけど

それは間違い。


国民の上位10%は

もっと身近な存在です。
 
たとえば

料理人とか、

美容師とか、

金型職人とか。


もちろん

会社員も、

経営者も、

士業の先生たちも。


あらゆる職業の中で

上位10%に入る人たち。


それが

国民の上位10%。
 
一見

エリートに見える

医者や弁護士にも

稼げない人はいます。


悠々自適そうな

大企業社員でも

リストラ寸前の人はいます。


色んな職業の中での

上位10%の人たち。


それが

本当のエリートなのです。

 

 

さてさて・・・

FC加盟店なんかやっても
儲かるわけがない。


儲かるなら

直営でやるはずだ。


最終的に儲かるのは

本部だけ。


そうに

決まっている。
 
私はずっと

こう考えてきましたし、
基本的に

それは間違っていないと思います。


だけど

そうじゃない人に出会ったのです。


その人は

FC加盟店オーナーとして、
ことごとく

お店を成功させている人でした。
 
彼の理屈は

こうです。


自分で事業を編み出すのは

ギャンブルである。


運も必要だし、

大きな投資も必要である。


FCは

ギャンブルを勝ち抜けたビジネスモデルを
そのまま買い取ることができる仕組みだ。
 
ただし

FCに加盟するだけでは

儲からない。


加盟店の中で

上位10%に入ること。


これをやれば

確実に儲かる。


・・・と、彼は断言するわけです。


もちろん

私は反論しました。
 
上位10%に入るなんて、
とてつもなく大変ではないかと。


それなら

普通にビジネスをやった方が
加盟料も要らないし、

いいじゃないかと。


それに対して

彼は

こう言いました。
 
FCに加盟する人の多くは、
バカで努力しない人なのだと。


自分では

何も考えない人。


加盟するだけで

稼げると信じている人。


そういう人が

ほとんど

なのだそうです。
 
ビジネスセンスがない。


自分の頭で考えない。


加盟することが

ゴールになっている。


加盟すれば

自動的に儲かると思っている。


こういう人たちが

ライバルなのだ。
 
その中で

上位10%に入るのは、
簡単ではないが

誰にでもできる。


本部に

ノウハウを教えてもらいつつ、
自分の頭も使って

創意工夫する。


ただ

それだけなのだ

と教えられました。
 
考えてみれば

これは

世の中の縮図ですよね。


いい会社に就職して

社員になる。


ここまでは

みんな頑張るわけです。


だけど

多くの人は

そこで止まってしまう。


言われた仕事を

ただ真面目にこなすだけ。
 
この国に何千万人と存在する、
プロのビジネスマン(いわゆる会社員)。


それは

多くのFC加盟店オーナーと同じ。


本部に言われたことを

やっているだけ。


だけど

稼ぐ人は

ここが違う。
 
本部に教えてもらったことを

学びつつ、
自分の頭を使って

日々工夫している。


たったこれだけの違いが、

大きな、
大きな、

貧富の差となって現れるのです。

 

きっと( ^ω^)・・・
 

明日からは6月です。芒種となり20日には夏至を迎えます。

早いですね・・・梅雨もピークを迎えます。今年は大きな災害が起きないことを願っています。近年の梅雨は、しとしとどころではない豪雨が多いような気がします。日々是好日!

今日も世界は美しい!!

 

 

さて・・・


嫌われるのは

簡単です。


相手が

すごく嫌がることを

ひとつするだけで・・・


見事に

私のことを

嫌いになってくれる。

だけど・・・

 

好かれるのは

簡単ではありません。


好かれることをしても

好きになってくれるとは限らない。

嫌いは

掛け算に似ています。


ゼロを掛ければ

どんな数字もゼロになるし・・・


マイナスを掛ければ

マイナスになる。

好きは

足し算かもしれません。


小さな好感を積み重ねて・・・


ある一定ラインを超えると

好きという桁に変わる。

だけど・・・

 

どんなに積み重ねても
好きになってもらえないこともあります。


好きは

結局のところ

相手が決めること。

自分で

コントロールできるのは

嫌いだけ。


だから・・・

 

人に嫌われることを

してはいけないのです。


自分が嫌なことを

我慢しちゃいけないのです。

 

 

さてさて・・・

サッカー選手になりたい。


お笑い芸人になりたい。


ミュージシャンになりたい。


アイドルになりたい。
 
そういう

人たちにとって、
プロサッカー選手や、
人気のお笑い芸人や、
アイドルや、

ミュージシャンは、
さぞかし

羨ましい存在でしょう。
 
しかし・・・

私は

全く羨ましくありません。


だって

そんな仕事

好きじゃありませんから。


いや、

好きじゃないどころか

嫌いです。


きっと

毎日が不安で

押しつぶされるでしょう。
 
試合で

活躍できなかったらどうしよう。


面白いことが

言えなかったらどうしよう。


いい音楽が

作れなかったらどうしよう。


ファンの人に

嫌われたらどうしよう。
 
不安だらけの人生。


そんなのは

絶対に嫌です。


だったら

どうなりたいのか。


私が送りたいのは

もっと穏やかな生活。


それは

得意なことが

生かされる人生。
 
つまり

それが

現場と経営の通訳

というわけです。


たぶん

私は自分で選んで
現場と経営の通訳に

なったわけではないのです。


生まれつき、

元々の、

現場と経営の通訳なのです。


私は

ただそれを

職業に活かしただけ。
 
私は

物事の置き換えを考えるのが

得意なのです。


その多くは

どうでもいい通訳です。


友達と親友の互換~通訳とか、
愛とLOVEの意味づけ~通訳とか、
飛んでると跳んでるの感触~通訳とか。
 
なぜ?

棒高跳びはあるのに、
棒幅跳びはないのか。


なぜ?

短距離走は100mなのか。


そんなことが

気になってしょうがないのです。


だけど

こんなことを考えても、
まったく

お金にはなりません。
 
だから・・・

 

私は

その延長で、
売れる商品と売れない商品の違いとか、
いい顧客とよくない顧客の違いとか、
活躍する人材としない人材の違いとかを、
仕事として考えているのです。
 
私にとって

大事なのはゲーム感覚です。


これがないと

仕事がつまらなくなってしまいます。


つまらないけど

お金のためにやる仕事。


これほど

苦痛なことはありません。


だから

ゲームにしてしまうのです。
 
「頑張ってお金を稼ごう」ではなく、
「いかにして楽にお金を稼ぐか」という

ゲームにする。


「頑張って稼げない人」と

「楽して稼ぐ人」の違いを考える。


得意を生かして

ゲーム感覚で仕事をする。


これが

私のライフスタイル。


人生とは

得意(ギフト)を活かすゲームなのです。

 

たぶん(^^)/

 

 

 

小満も次候 紅花栄(べにばなさかう)・・・来週は早くも

麦秋至(むぎのときいたる)となり、一年も中盤に突入です。

まだまだ日中暑い日も夕方には涼しい風が吹いて快適です。
日々是好日とは言いますが熱帯夜が怖い、今日この頃です。

 

 

 

 

さて・・・

 

研修のカリキュラムに

他己紹介というものがあります。


お互いが

他人のことを紹介するのです。


きっと

自己紹介の訓練なのだと思います。


そもそも

自己紹介とは他己紹介だからです。

たとえば・・・小さい子に

タヌキという動物を紹介する場合。


目の周りが黒くて、

お腹が出ていて、

ぽんぽこお腹を叩くんだよ。


・・・などと

タヌキ本人すら意識していない

他己紹介をします。

タヌキは紹介に従って、

絵本の中で

頭の上に葉っぱを乗せたり、
お腹を叩いたりするのです。

本物のタヌキの写真を見ると

「え!これがタヌキなの?」

・・・と思う人がほとんどです。


意外と

細かったりするのです。


自己紹介とは

そういうものなのです。

自分以外の人から

どのように見えるのかが

自己紹介の起点。


自己紹介とは

自分自身の他己紹介なのです。

 

 

 

 

さてさて・・・

自己紹介が大事だ!
・・・などと↑↑↑には書きましたが、
実は私、初対面が

一番の苦手なのです。


子供の頃から

人の目を見られないし、
第一印象は

とことん悪いです。
 
それは

昔の話だろう。


いくら何でも

今は違うだろう。


そう

思われるかもしれません。


だけど

今でも、

あんまり代わり映えしません。

 

たぶん・・・(;^ω^)


会社がシュリンクして、

完全に素に戻りました。
 
飲食店では

大声で注文ができません。


聞いてもらえなかったら

恥ずかしいし、


そもそも

大きな声を出すのが

躊躇われる。


知らない人と

初対面で会うと・・・


3秒で話題が

迷子になってしまいます。
 
じゃあ、

どうやって仕事してるんだ。


・・・と、

不思議に思われるかもしれません。


だからこそ、

私は自己紹介を
ぐっと

手前に持ってきているのです。


それは

会う前に始まっているのです。
 
メルマガを書いたり、
ブログを書いたり、
Twitter、

Facebook、

Instagramで
投稿しまくったり。


ここが

私の自己紹介です。
 
私にとっては

初めて会う人だけど、
相手は

私のことを知ってくれている。


石山は根暗だ。

オタクだ。

変人だ。


だけど

悪いヤツではない。


変わっているところが

また面白い。
 
こういう人が

私に会いにきてくれます。


だから

私が変なヤツでも、

根暗に見えても、
突拍子もないことを言ったとしても、
受け入れてもらえるわけです。


これがないと

私には饒舌なトークなど

望むべくもありません。
 
そんなわけないだろう、
・・・と言われてしまいそうですが、
これは本当なのです。


だから

パティーも、

結婚式も、
苦手なのです。
 
「どうも、どうも」と

初対面で挨拶されても、

相手は私を知らないし、
私も相手を知らない。

 

会話ができない。


だから皆さん、

ほんの数秒で私に見切りをつけて、
去っていかれます。
 
苦手だからこそ、

工夫する。


これは

とても大事なことだと思います。


たぶん

初対面にストレスのない人は、
あまり

工夫してないんじゃないでしょうか。


結果的に

自己紹介が下手だったりします。
 
口下手が

ダメなわけではありません。


おしゃべり上手が

いいわけでもありません。


知らない相手に

自分を印象づけるプロセス。


これを

しっかり考えている人が

正しいのです。

 

たぶん・・・(^^)/

https://www.proud-dnet.co.jp/

 

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今日は小満、らしい天気になっていますね・・・

春から夏に移り、太陽の光のもと草木が満ちあふれる季節。

今日は降っていますが、梅雨の前、湿度が上がってくる時期
秋に植えた麦を収穫し、小さな満足を得る時期。麦雨、麦風などとも言われているようです。季節は進んでいます(^^)/

 

 

さて・・・


怪我をすれば

自然に治癒する。


ウイルスが侵入すれば

抗体が作られる。


眠っている間に

心身のダメージが回復し、
食べれば必要な栄養だけ

吸収して排泄される。

完璧な

自動修復装置付き乗り物。


それが

人間の体です。


しかし

脳みそだけは違います。

間違った

判断をしたり・・・


好奇心に負けて

危険なことをしたり・・・


不要な情報を

取り入れたり。


必要以上に食べさせ、

大事なことを忘れ、
嫉妬もするし、

逆恨みもするし、
素直に謝ることすらできない。

なぜ?

神は人間の脳みそを
こうもダメダメにお造りになったのか。


イタズラにしては

やり過ぎですよ。

 

大層な過ちの言い訳です(^^)/

 

 

さてさて・・・

やるぞ!と決めても・・・


なかなか

実行できない。


これだ!と・・・

確信したことが


間違っていたりする。


だって

人間だもの。

自分自身の状況を

客観的に判断し・・・


今やるべき

最適な行動を指示する。


その指示通り

寸分違わず実行する。


これができれば

人生は成功したも同然。


だけど

できないのが

人間なのです。

まず

客観的な判断ができない。


次に

最適な指示を出せない。


そして

指示通りに実行することもできない。


かなり

ダメダメな状態に見えますが・・・


これが

普通の人間なのです。

自分という人間を

的確にコントロールする

ことでさえ・・・


これだけ

難しいということ。


ましてや

他人を動かすなんて・・・


至難の業だと

思いませんか。

この

至難の業を
繰り返しているのが

会社組織です。


上司が部下に指示を出し、
指示を受けた人が

さらに

部下に指示を出し、
それを

聞いた部下が実行する。

指示と実行の間に
どれほどの

ズレが生まれるか。


おそらく

半分も実行されれば
奇跡的な組織だと思います。

言い方、

聞き方、

相手への感情。


伝える力、

理解する力、

知識、

経験。


あらゆるバランスが整って、
ようやく

半分というところでしょう。


指示と実行は

ズレだらけなのです。

ズレると

そこから

利益が溢れます。


利益の

ダダ漏れ状態。


これが

普通の会社です。


新たな事業に取り組むことも

大事ですが、
まずは

利益のダダ漏れを塞ぐこと。

では

そのためには

何が必要か。


答えは簡単です。


コミュニケーションから

人を排除すること。


これ以外に

方法はありません。


指示・管理・評価を
完全に

システム化するのです。

相手の能力と

理解力に合わせた
的確な指示。

 

もちろん

感情など交えない。


できない人には

より丁寧に、
その人に合わせた改善案を指示する。

指示と実行にズレがあれば、
その

瞬間にアラートが鳴る。


あくまでも

無機的に。

 

感情など

交えずに。


人が人を管理する限り

ムダは

なくなりません。


管理という仕事は

人間には不向きなのです。

 

そんな

管理下手の

言い訳でしたm(__)m

 

 

 

明日から立夏も末候、20日からは小満、筍の季節ですね。

煮ても、焼いても、日本酒に合いますね。近頃の日本酒は、とても旨くて・・・いつも店主のお薦めを所望しています。

冷やで好し、暑い最中の燗で好し、時代は日本酒です(^^)/

https://www.proud-dnet.co.jp/

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さて・・・

 

食べるものが無く、

子供が餓死していく。


ボロボロの服を着て、

穴だらけのバラックに住んで、
学校にも行けず、

病気になっても薬すら飲めない。


これが貧困だというのは

誰にでも分かります。

 

ユニクロの服を着て、

牛丼やコンビニ弁当を食べて、
自宅にこもって、

スマホでSNSやゲームをする。


これを

貧困というのでしょうか!?!


贅沢だ!

・・・と言いたいのではありません。


本当に

分からないのです。

 

どこからが

貧困なのか。


健康で

文化的な生活とは

何なのか。


日本人は

本当に貧乏なのか。


豊かさの定義を

ちゃんと考えること。


それが

豊かさへの

第一歩ではないでしょうか。

 

 

 

 

さてさて・・・

 

どうやら・・・

我慢は
日本人の美徳のようです。


給料が安くても

我慢。


税金が上がっても

我慢。


日用品が高くなっても

我慢。

 

こうなったら・・・

もう我慢を

国是にしましょう。


我慢の国、にっぽん。


いや、

これは

ちょっと

魅力に欠ける。


だったら

こうしましょう。

 

質素倹約を美徳とする国、

にっぽん。


必要以上に欲しがらず、
身の丈にあった生活をする。


率先して現場仕事をし、
不労所得なんてものは決して求めない。

 

いわゆる

サスティナブル(持続可能)な、
いわゆる

ミニマル(断捨離)な、
世界最先端の生活様式。


それが

質素倹約の国、

にっぽん。


素晴らしいじゃないですか!

 

そんなの何も

素晴らしくない!


ジリ貧になっていくだけだ!


そう思う人も

多いでしょう。


だけど

御安心ください。


ジリ貧には

底があるのです。

 

今や中国は

世界の工場では
ありません。


人件費が高く、

政情も不安定。


だから・・・

世界のメーカーは、

工場を
他のアジア諸国に移しました。

 

でも

いずれ

移した先の国でも
人件費は

上がっていきます。


なぜなら

いつまでも貧乏なのは
嫌だからです。

 

誰だって、
豊かな側に

なりたいのです。

 

こうなると、

またもや
工場を移さなくちゃいけなくなる。


今度は

どこへ?

アフリカ?


アフリカで

細かなモノづくりはできるのか?


やるとしたら

徹底した無人化工場か?

 

しかし、

どうしても
細かな仕上げ作業は

残ります。


安く仕上げるのではなく、
高くてもいいから
手作業で仕上げて欲しいもの。


これが

日本に

戻ってくるのです。

 

真面目に、

丁寧に、
細かい仕事を

やり遂げる。


安い賃金でも

文句を言わない。


顧客を笑顔にするために、
質素倹約の精神で

乗り越えてしまう。

 

世界一の

手作業下請け工場として・・・


世界一の

手作業サービス国家として・・・


日本は生まれ変わるのです。

 

 

 

 

GWも終わり、明日からは立夏も次候・・・週末、暑くなりそうな予報です。今朝はかなり肌寒かったし、シンドイ。

25期も大過無く進んでいますが、もっと頑張らないとですね

まだまだ老け込んでいる場合ではありませんね。自分に喝!

 

 

 

 

さて・・・

 

コロナを超える

凄いウイルスが

世界中に蔓延し、
すべての人類が

死に絶えました。


なぜか

私だけは特異体質だったみたいで

生き残りました。


もう

世界は私のものです。

皇居に住むこともできるし、
宝石も高級車も持ち帰り放題だし、
ルーブル美術館のモナリザに落書きしたって
誰にも文句を言われません。


こんな自由なことはない。

だけど・・・

電車は動かないし

飛行機も飛ばない。


モナリザまで

辿り着けない。


電気も水道も

止まるかもしれない。


料理もやってもらえないし

髪も切ってもらえない。


ポルシェに乗っても

誰も見てくれない。


こんな

不自由なことはない。

自由とは
不自由という大海に浮かぶ
小さな小さな点なのです。

 

 

 

 

さてさて・・・


自分で商品開発して、
自分で集客して、
自分で条件交渉して、
自分の手で納品する。

これが理想的な
フリーランスの姿です。


商品がなく、

集客もせず、
納品だけすることも、
もちろん可能です。

だけど

そうなると、
同業者との競争は

避けられません。


もっと安くして、とか。


もっと早くして、とか。


この条件は絶対!とか。

このようなフリーランスは
社員とあまり変わりません。


いや、

社員の方が

ずっといい。


だって

労働法に守られるのですから。


社会保険にだって

入れるのですから。

自分だけの商品を持っている。


自分の手で集客もできる。


これが

あるからこそ、
相手との交渉も可能なのです。

単なる下請けで

集客もできないのなら、
相手の条件を飲むしかありません。

自分の商品を持ち、
自分で集客ができること。


考えてみれば、

これが
すべての人のスタンダードなのです。


これが

本来のあるべき姿。

自分で商品開発しなくていい。


言われたものを納品するだけ。


自分で集客しなくてもいい。


依頼された仕事を受けるだけ。

一見

とても楽なようですが、
それと

引き換えに

大きなものを
失っているのです。


それは

条件交渉できる余地。

代わりが利く人材には、
仕事を選ぶ権利がないのです。

社員であっても、
フリーランスであっても、
社長だとしても、

まったく同じ。


選べるか、

選べないか。


それは

自分次第なのです。

自分だけのスキルを磨き、
自分にしか出来ない価値を生み出し、
自分に発注したい人と

どんどん繋がる。

こうなったら

自由です。


社員をやるのも良し、

フリーになるのも良し。


これが出来ない人は

フリーになってはいけません。


とにかく

会社にしがみつくのです。

 

あなたは

どちら側を歩いていますか!?!

 

穀雨も末候、日曜日からは早くも立夏です。(^O^)
GW後半はイイお天気に恵まれそうです。チョット暑い?かな・・8日はプラウドの創立記念日。25年目になります。

思えば遠くに来たもんだ・・もう少し頑張って参りましょ!

 

 

 

もし

魂というものが存在するとしたら。


肉体と魂の

どちらが本質でしょうか?

物理世界に住んでいると

魂は見えません。


だから

魂なんて

非現実的なものに感じます。


存在するのは

肉体だけ。

 

肉体が死ねば

私も死ぬ。


だから・・・

肉体が

本質に決まっていると。

でも・・・

 

魂の側から見れば、

肉体の生き死になんて・・・


一時的な

現象に過ぎないのかもしれません。


たとえば

氷のように。


溶けてなくなったら

氷は消滅してしまうけど・・・


その本質である

水はなくならない。


蒸発して見えなくなっても

その本質は揺るがないと。

だけど

氷の心は

こう言うかもしれません。


確かに

水や水蒸気は

残るかもしれない。


でも

そんなものは

私ではない。


解けると同時に

私は

消滅したのだと。


本質とは

何なのでしょう・・・

 

 

 

さてさて・・・

私は

50歳を過ぎた頃から、
死ぬことを意識して

生きています。


いつ死ぬか

わからないし・・・


いつ死んでもいいように

生きたいから。

家族や社員のために

保険にも入ったし・・・


やりたいことは

出来るだけ先延ばしせず
どんどんやるようにしています。


そして

計画は

常に3年単位。

3年以上生きることは

前提にしない。


1年経ったら

またそこから3年計画。


ずっと

これを続けています。


なぜ

そうまで

死にこだわるのか。

石山さんは

長生きしますよ。


死ぬことを考えるのは

まだ早いです。


もっと

前向きにいきましょうよ。


・・・などと

人からは言われます。

だけど

私には

その発想が
理解できないのです。


50歳にもなれば

体にガタが来るし・・・

 

親父は53歳で死んだし・・・


記憶だって

あやふやになります。


気力も

体力も

目に見えて落ちてきます。

平均的な日本男子は

78歳まで生きるとか・・・


多くの日本人は

癌で死ぬとか・・・


長生きするためには

人間ドックだとか・・・


そういう常識が

嫌で仕方ないのです。


私は私。

 

他人の

平均寿命なんて

関係ない。

生き方も、

仕事のやり方も、
いくら稼ぐのかも・・・


私は

自分で決めたいのです。


なぜなら

自分の人生だから。


他人の

平均的な年収など、

どうでもいい。

その商品が

高いのか安いのか。


この仕事は

受けるべきかどうか。


家を買うかどうか。

 

家賃は無駄かどうか。


もっと効率良く

儲けるべきか。


1日何時間働いて

何時間眠るのか。

そういうことを

全て、
私は私の意思と

価値観で決めたい。


ただ

それだけのことなのです。


人の話を

聞かない訳ではありません。


聞くべきアドバイスなら

聞こうと思います。

聞くべきアドバイスとは、
その人が

ちゃんと考えて言っていること。


一般的にこうだとか・・・

 

これが常識だとか・・・


多くの人は

こうやっているとか・・・


そんな話には

興味がないのです。

もちろん

私も何らかの価値観に
囚われていることでしょう。


人間なんて

ひとり残らず

囚われているのです。


例外なんてありません。


私はただ、

何に囚われるのかを、
自分で決めたいだけなのです。

春の交通安全運動も終わり、穀雨らしい天気が続いています

霜止出苗、霜がはることもなくなり、苗が成長する頃です。

来週からはGWで、5日からは立夏となり、初夏の始まりです

今年も暑くなるのでしょうか・・少し憂鬱な春の終末です。

https://www.proud-dnet.co.jp/

 

https://www.proud-dnet.co.jp/

 

さて・・・

 

おいしいと感じるのは

舌であり、
綺麗な空気を味わうのは

鼻と肺であり、
美しい景色を愛でるのは

目である。


・・・と多くの人は

思っています。

だけど最終的に
それを

感じているのは

脳なのです。


舌や

鼻や

目から

発せられた電気信号が
神経を伝わり、

脳みそが
「美味しいマグロ」

「澄んだ空気」
「美しい景色」と判断しているだけ。

もしも

3Dのような機能が進化し、
味覚も

嗅覚も

触覚も
リアルに再現できるようになったら、
リアルの価値は

どこに残るのでしょう。

それでも私は

リアルな寿司が食べたい。


大好きな彼女に触れていたい。


もちろん

そう思うでしょう。


だけど

その欲求も

記憶も
脳みそが紡ぐ

幻想に過ぎないのです。

 

 

 

 

さてさて・・・


リアルで

人に会うこと。


会って

話をすること。


一緒に

食事をすること。


こういう

当たり前のシーンが、
もう

当たり前では

なくなっています。

コロナが

引き金になったことは

間違いありません。


でも

それだけじゃない。


元々これは

抗えない、
大きな流れのような

気がします。

省人化と

オンライン化。


この

ふたつの流れに乗って、
人類は

突き進んでいくと思われます。


ビジネスにおいて
その兆候は顕著です。


営業も、

相談も、

納品も、
オンラインで可能なものは、
すべて

オンライン化していく。

人間の移動に伴うコスト。


身だしなみにかかるコスト。


会う場所を確保するコスト。


それが

価格に直結するからです。


アナログでは

もう生き残れないのです。

社員を動かせば

安あがり。


これは

もう古い価値観です。


人が動けば

高い。


だから

できるだけ動かさない。


これが

進行しつつある未来。

効率を重視する

ビジネスと違い、
趣味や楽しみには

リアルが残るでしょう。


友達と会って

食事するとか。


家族で

のんびり旅行するとか。


大好きな

工芸品を集めるとか。

もちろん

ここにも
デジタルの波は押し寄せます。


お店や旅館の

情報収集や予約、
趣味仲間と出会い

語り合うサイトなど。


でも

最終的には

リアルが残ります。

残るのは

価値のあるリアルです。


わざわざ

友達と会って食事するのだから。


せっかく

家族で旅行するのだから。


大好きな

趣味なのだから。


そこには

こだわりたい。

逆から見れば

これはビジネスです。


こだわりの食材を使った

レストラン。


家族旅行を存分に楽しんでもらう

接客。


職人が手作業で仕上げた

商品。


それは

リアルが価値を発揮する

仕事。

人が動く仕事は

高い。


ちゃんとお金を払い、
それに

見合う価値を求める。


安く済ませたいなら

人は動かさない。


それが

新たな常識となるのです。

 

きっと(^^)/

 

 

 

 

 

今日から「穀雨」です。春から、初夏へ・・イイ季節です。

昨晩は気になるお店に遠征しました。「喜怒哀楽」八潮市
串揚げ、魚介、等々、なかなか美味しゅう御座いました。
久々にバスに乗って、ほろ酔いで帰りましたとさ(^^)/

 

 

 

 

さて・・・

 

オンラインで仕事をする私は

とても有能だ。


必要なデータをさっと取り出し、
簡潔で分かりやすい説明もお手のもの。


顧客の満足度は非常に高い。

家にいながら

会社員時代の倍は稼いでいる。


だけど

リアルな私は

あまりイケてない。


3食

カップラーメンの時もあるし、
お風呂に入らない日もある。

どうせ

社会から見えるのは

オンラインの私だけだ。


有能で

スタイリッシュな

ビジネスマンの私。


お金を

稼ぐのもオンライン。


お金を

使うのもオンライン。

買い物も、

趣味の映画も、

読書も、
友達との付き合いも、

オンラインで完結する。


肉体なんて

オマケみたいなものだ。


オンラインの私こそが

ホンモノの私なのである。

 

なんてね・・・(;^ω^)

 

 

 

 

さてさて・・・


営業がオンライン化して
納品もアフターフォローも
オンライン化したら。


社員が

会社に来る理由が
なくなってしまいます。

それでも

出社は必要だ。


オンラインでは、
社員教育ができない。


マネジメントも

評価も
とても

やりにくい。

 

 

 

 

結局は

何も変わらない。


そう

思っている人が
多いのではないでしょうか。


でもそれは

一時的なものです。


会社は

変わらざるを得ないのです。

なぜなら

オンライン化の流れは、
もう

止めようがないからです。


リアルには

リアルの良さがある。


それは

事実だと思います。


だけど・・・

 

効率が悪すぎるのです。

リアルで会うためには、
まず

移動しなくてはならない。


そのためには

移動を前提にした場所に
住まなくてはならない。


その時間と

コストは莫大です。

 

 

 

 


これまでだって、
そうやってきたじゃないか。


おっしゃる通りです。


これまでは

そうやって来ました。


だけど

やらない会社が現れます。

オンラインでしか

作業しない。


ここを

決断することで、
優秀な人材が集まってきます。


大きなコストダウンも

可能です。


安く、

早く、

質の高い仕事。


それが

標準となるのです。

オンラインで成功する鍵は、
担当する人材のクオリティです。


オンラインでのプレゼン力、
簡潔で分かりやすい解説力、
信頼できるフォロー力。


それを

身に付けた人材。

 

 

 

 

 

では

有能な人材を確保するには
どうしたら

いいのでしょうか。


答えは簡単です。


仕事を

オンライン化するのです。

移動する必要がなく、

住む場所にも、
身だしなみにも縛られない。


効率よく

仕事ができるので、
たくさんの

案件がこなせる。


当然のことながら

収入も増える。

有能な人材が

オンラインに流れ・・・


オンラインでの

仕事のクオリティが上がり・・・


優良顧客も

どんどん

流れていくのです。