大阪桐蔭の森選手。エグイな^^;《あのスイングを手に入れるには?》 | ベースボールバイブル
こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


さあ、甲子園が始まりました。


どんな夏になるのか楽しみです^^


今日は大阪桐蔭が登場!


しかし、森選手。


エグイですね^^;


いきなり2打席連発だそうです。


どんな練習をしたら、
あんなスイングができるのか?


不思議でなりません。


あの手さばきの鋭さ。


別格ですもんね。


まあ、それだけが
スゴいわけじゃないですけど・・・


でも、


あのスイングはスゴいです^^;


で、


先日、聞いた話をチラッと。


我が母校出身で、今は青学。


先日、大学ジャパンにも
選ばれた吉田選手。


彼のスイングも鋭くてね。


本当に素晴らしいスイングを
するんですよ。


で、聞いてみたんです。


「どうやったら、あんなスイングができるようになるの?」


って。


で、


このお話しをする前に
ここで言っておきたいのは・・・


僕たちって、
正解を知りたいじゃないですか?


真実って言うんですかね?


いつでも真実が知りたい。


けど、


真実なんて誰も知りませんよ^^


本人すら知りません。


もし、よかったら、
いろんな人に聞いてみて下さい。


「なぜ、スイングが鋭くなったのか?」


って。


大抵の人は、それらしい事を
言ってくれるでしょう。


けどね、


いろんな事をやってきた結果、
スイングが速くなるんですよね。


ひとつだけ、コレや!


なんてないわけですよ。


だから、


「実際は、何が良かったのかは分からないけど・・・」


って言うのが真実ではないかと
僕自身は思っているわけです。


まあ、そういう事を頭に入れて、
聞いていただければと思います。


要するに、


良いと思ったら採り入れて、
違うと思ったら無視をする。



それでいいわけです。


でね、吉田選手。


彼が言うには・・・


彼は体がねじれるんですって。


肩甲骨と股関節って言ってました。


ここが柔らかいので、
体をギュッとねじれるそうです。


ねじる・・・


ちょっと分かりにくいですか?


言ってみれば、


ぞうきんを絞った状態のように
ギュッと体を絞れるそうです。


最も体をねじれたのは、
この選手じゃないでしょうか?





で、ここまで聞いたら、


「おっ、そうか。肩甲骨と股関節を柔らかくすればいいんやな。」


って、なりますよね?


けど、


僕は疑問に思うわけです。


柔らかくても
ねじれん奴はいるはずや!


って。


だから、もうちょっと
踏み込んで聞いてみたんです。


「いつからスイングが鋭かった?」


「子供の頃から鋭かったと思います。」


「じゃあ、子供の頃に何か特別な事をしてた記憶は?」


「そういえば、子供の頃から大人のバットを振ってました。900gぐらいのバットを。それを、振りたくて必死に体を回そうとしてたんです。」


ビンゴ!


と思いましたよ^^


まあ、


必要以上に子供の体に負荷を
かけるのはよくないと思います。


が、


多分、これは良い練習。


やるべきでしょうね。


でも、無理しないで下さい。


負荷をかけ過ぎると、体の成長に
影響があるかもしれませんので・・・


とりあえず、


参考程度に聞いておいて下さい。


良いと思ったら採り入れて、
違うと思ったら無視をする。



この姿勢で結構です。


では、また。