今日も、シアトルからお届けします。
Yukakoです。

 

 

あなたTeamエドワード?

 

それともTeamジェイコブ??

 

何の事???と思う人の方が多いのではないかと思いますがお友達からぜひフォークス(Forks)へ行ったときの話をして下さいとリクエストがありましたので、

 

もうすでに7年前になってしまいますが、

 

映画”トワイライト”が全盛期”だった年にフォークスまで行ったお話をしましょう。。

 

 

 

ワシントン州でのお話や、撮影された映画は一杯ありますが、トワイライトはアメリカでは一世を風靡しましたよね。

 

トワイライト』(Twilight)は、ステファニー・メイヤー著のティーン向け小説シリーズ。

雨と霧の町、アメリカワシントン州フォークスへ引っ越してきた少女ベラと、そこで彼女が出会った完璧な容姿を持つヴァンパイア・エドワードとの許されない恋を描く。

 

話によると、ワシントンの住人ではない著者がアメリカで一番降水量が高い町がフォークスと聞き興味を持ったのが小説の舞台になったきっかけだそうで、

 

それまでフォークスなんて遠くて誰も行かないただの小さな町だったのでした。。

 

 

シアトルから行ったらワシントン州の正反対側、一番遠い町だもんね。

 

 

 

映画の主人公のエドワードとベラが私生活でもカップル!!

 

 

なんて映画ファンも興奮するようなことも起こりましたが、あれは映画のプロモの為だったのか。。。

 

 

その後クリスティン・スティワートは見事にレズビアンに

 

 

ロバート・パターソンは黒人の彼女と結婚する噂が絶えません。

 

 

 

ちょっと話がそれましたが。。

 

 

映画も絶頂期のタイミングで行ったので、事前にトワイライト・バスツアーを予約したうえでフォークスへ向かいました。

 

確か午後2時位のツアーの為に朝早くシアトルを出発。

フェリーでベインブリッジへ渡って、西へ向かってひたすら走りました。

 

 

ビジターセンターの前にはベラの赤いトラックが停まってました。

 

 

建物に入ってみると、長髪の女性がトワイライトの本を30人はいる女の子達の前で読んで聞かせている。。。

 

というまか不思議な光景に出会いました。

 

 

あの頃に聞いた話ではトワイライトに入れ込み過ぎてフォークスに移り住んじゃった人がいるとか。。。

 

まさか、あの長髪の女性のことだったんじゃないだろうか??

 

 

ツアーのバスはダウンタウンから出発。。。

と言っても町自体がかなり小さいのでさっきのビジターセンターはすぐそこ。

 

 

映画にゆかりの地に停まってはみんな下車して写真を撮ります。

 

 

映画の監督が実際にフォークスへ来て家まで決めていざ撮影のはずだったのに、なんだか税金の関係かなにかで結局おじゃんになってしまい、結局映画はオレゴンで撮影になったとか。。

 

 

ベラの家

 

 

 

 

こっちはエドワードの家。

実際はB&Bなので泊まることができます。

 

 

フォークス・コミュニティー病院にはエドワードのお父さん(お医者さん)専用の駐車場がありました。

 

 

こっちはベラのお父さんのパトカー。

 

 

途中、ジェイコブのバイクの前でパチリ


 

そして休憩してスナック!

 

シェークはツアー料金に含まれていましたので私は

 

ジェイコブ・ブラックシェークをいただきました。

 

 

そして最後はハイライト

 

 

ラ・プッシュのビーチへ

 

 

実際の映画のシーンはここによく似たカリフォルニアのビーチで撮影されたそうですが、

 

このビーチはとっても綺麗~。

 

フォークスはトワイライト関係じゃなければ来ることもないと思ったけど。。

 

このビーチでキャンプとかだったら、また来てもいいよ~。

 

 

今日のツアーにはワシントン州以外では

  • オーストラリア
  • イギリス
  • ロサンゼルス

から来ていた女の子達がいました。

 

それを考えたらシアトルへ帰るなんてのは早いもんです。

 

 

 

所で。。

 

 

 

私はTeamエドワードだったか? それともTeamジェイコブだったか??

 

 

頼んだシェークでもわかったと思いますが、

もちろん、

 

Teamジェイコブ!

 

 

映画の頃はテイラー・スイフトとお付き合いしてた噂のテイラー・ロートナー、今は一体どこに行っちゃったんでしょうね?

 

 

そして、フォークスの街。。。

 

映画も終わってだいぶ経ちますが。。。

 

今行ったら一体どんな感じなのかしら?

 

 

ハッピー・トワイライト!