はい、またお久しぶりになりました←

 

今回はTURN18で初登場させたデッキ、

 

【Laugh Maker~笑顔の使者~】のデッキ紹介をしていきます。

 

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まず、このデッキのエースにして

組むきっかけになったのはこのモンスター。

 

 

実はアニメに登場した時からこの名前が気に入りまして。

 

何せ某有名バンドの曲に「ラフ・メイカー」というのがありますからw

(知っている人は知っている)

 

で、実際にOCG化されることが確定した段階で

せっかくなのでこのカードを中心にしたデッキを作ってみようと。

 

まず、効果的に一番相性が良いのは

 

ラフメイカーは自身及び相手モンスターの攻撃力の内

元の攻撃力より高い攻撃力を持つモンスターの数×1000攻撃力の上昇が可能なので

このカードにより一時的に瞬間火力が凄まじいことになるので、非常に相性は良い。

 

また、さらに攻撃力を上昇させるカードとして

こちらの方も採用してみました。

 

また、このデッキはEMや魔術師、オッドアイズ関連を採用しているため

ペンデュラムメインにはなりますが

最大スケールは8までということでペンデュラム召喚不可だったので

ペンデュラム召喚→ラフメイカーをアドバンス召喚→スマイル・ワールド

 

ここまでの流れは出来ていました。

 

ただ、ラフメイカーは2つ効果を持っている中で1ターンに1度

いずれか1つしか使えないので

攻撃力上昇効果を使用した場合は蘇生効果は使えず、

またその逆も然りと。

 

そうなるとスマイル・ワールドだけでは次のターン元のステータスに

戻ってしまう都合上、本当に一発屋状態でしかないため

安定性には極端に欠けていました。

 

そこでどうしようかと考えていた頃に

このようなカードが登場しました。

 

 

「DIMENSION BOX - LIMITED EDITION -」収録のカードの1枚です。

元々この箱は一箱ぐらいは買っておいた方が色々得かなと思い

特に目的のカードもないまま(強いて言うなら絵違いの四龍?)一箱買ったのですが

 

その中でこのカードの効果を確認した時

 

「あれ、このカードのペンデュラム効果って攻撃力を持続的に上昇出来るから

ラフメイカーの効果を能動的に使うことが出来ないか?」

 

そういう発想に至り、採用することになりました。

 

先にも書いた通り、魔術師系は割とデッキに入れていたので

エクストラデッキに貯めこんでしまえばこの効果は容易に使うことが可能だったのです。

 

最悪エクストラデッキになかったとしても

このカードから調弦の魔術師へ移行すれば少なくとも100は上昇するので、

ラフメイカーの効果を能動的に活かせる訳です。

 

そして、偶然カードショップに置いてあるカードのストレージから

見つけ出したもう一つのキーカードがこちら。

 

 

元々私自身はEMについてはそんなに詳しくなかったので

どのようなモンスターがいるかは有名なものしか把握出来ていなかったのですが

 

このカードのペンデュラム効果を見て思ったのが

 

「もう片方のスケール次第ではラフメイカーをペンデュラム召喚できる」

ということでした。

 

このカードの効果でラフメイカーのレベルを8から7に下げて

もう片方のスケールが8ならばスケールは3~8になるので

そのままペンデュラム召喚を行うことが可能、と。

 

結果、このデッキにおいてのメインの動きとして

・理想的なスケール→「EMビッグバイトタートル」+「調弦の魔術師」

・余った召喚権で「EMチアモール」があれば召喚し、効果でラフメイカーをさらにパンプアップ

・「スマイル・ワールド」はラフメイカーの効果をより活かす為の切り札

 

という感じになりました。

 

あくまでも理想的な動きなので、ここに至るまでは準備が必要にはなりますが

数あるEMや魔術師のサポートがあるので、整うまではそれで凌いでいる部分もありますw

 

そして、このデッキにおいて最も大事にしたのは

 

「ラフ・メイカー」という曲からデッキのインスピレーションが浮かんだ以上

そのバンドの曲ネタをデッキの中に散りばめていこうということ。

 

例えば、割と星とか宇宙とかの曲があることから

 

 

星(主に大三角など)を名前に冠しているテーマ「テラナイト」を採用。

正直EM+魔術師+オッドアイズでまとまっている中に

異種のテーマを入れるのはなかなかに勇気が要りましたがw

 

ただ、テラナイト自体が割と持久力があるテーマなので

万全の状態にする前段階においては本当にお世話になっています。

 

他にも詳しくは書きませんが

 

 

 

この辺が曲ネタになっているカードですかね←

わかる人にはわかると思います(最後はわかりにくいかもだが)

 

ただ、どのカードも割とそれ相応の仕事をしてくれるので

入っても特に問題はなかった気がします。

 

そんな感じかな。

 

エクストラは割とオッドアイズ系が中心になってはいるけど

他にも曲ネタから入ったモンスターを活かせるような形にはなっています。

 

さて、マスタールールが変わるということで

このデッキもある程度の影響は受ける訳ですが

 

むしろエクストラにあまり頼らずに

ラフメイカーをしっかりエースとして使う戦い方が

より一層出来るのではないかと考えているので

そんなに憂慮はしていませんかね。

 

このデッキはルールが変わっても戦えると思っています。

 

それでは、こんな感じで。

 

では。