ここに住みたい街づくりin大阪

ここに住みたい街づくりin大阪

街をキレイにして、この街に住むと気持ちいいなあ、と若い人が思えるように。
この街、大阪に、気持ちよくステキな街を目指したいと思う人が増えますように。。。

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人には、いろんな想いの詰まった場所がある。

その場所は、人によって違うが、多くの人にはあると思う。

子どもの頃からの思い出のその場所は、いつまでもあり続けてほしい。

街が時代とともに変わろうと同じ匂いでいてほしいと思う。

自分が育った大阪にも、何箇所もある。

その一つが、道頓堀。

ここは、昔から演芸、芝居、映画館、音楽などの文化と食の街で、たくさんの劇場があった。

美味しいお店もあった。

今は、映画館は、もうない。劇場も少し。食は、少し違うとはいえ、いろいろとある。

そこに集う人々は、どうだろうか?国内外も観光客が、とにかく多い。

自分が子どもの頃は、家族で、ちょっと美味しいものを食べにくる場所、演芸、芝居、映画など

地元大阪の人も多く、観光客だけでなかった。

これから、観光客だけでなく、大阪にいる老若男女問わず増えてほしい。

最近、道頓堀のリバーウォークで様々なイベントが行われている。

その一つにミナミ学生祭がある。

学生たちが様々な想いを受け、そして、自分たちの想いを加えて進めている。

この学生祭が毎年行われ、やがて家族を持った時に、その想いが詰まった場所に、自分の子どもた

ちに見せ、思い出の場所として次の世代に伝わってほしい。それが、大阪に拡がると、尚嬉しい。

その第一歩になるかもしれない今年のミナミ学生祭 in 道頓堀 は、多くの方に応援、支援していただ

ければ嬉しいなあ、と思う。

ぜひ、皆さん、こちらのミナミ学生祭のクラウドファウンディングサイトを見てくださいね。
https://www.makuake.com/project/minamigakuseisai/


ミナミ学生祭 in 道頓堀が今年もある。

今年で3年目だ。

学生が中心になって企画を考え、実行する。

学生たちが中心になって続いていくイベント。

今年は、今までとチョット違う。

3年目にして、ベースがしっかりとしてきた実行委員会。

毎年、学生たちは、様々なフォローを受けながら、本当に頑張ってきました。

今年は、これからも伝わっていく、継承の始まり。

様々な人達の想いから始まったミナミ学園祭!

もっと多くの人々の思いが集まってほしい。

学生たちの想いを少し見てください。

よろしくお願いします。

https://www.makuake.com/project/minamigakuseisai/







先日、清水ひろしさんのパントマイム「凧上げ」を観ながら、

子どもの頃、凧上げをしている姿を思い出した!

凧をもって走れる場所があった。

最近の子どもは、凧上げするのだろうか?

というよりも、凧上げできる空間があるのだろうか?

上も気にせず、走り回れる空間がある街。

大阪にはどれくらい残ってるのかなあ。
自分にとっては「ここに住んでみたい街」=愛する街とは、どんな街だろう?

もちろん、子どもの頃、住んでいた若い千里ニュータウンもそうだった。

住んでる人たちも若かったあ。

住んでる人たちが、みんな若いからこそ、そこには希望が感じられらのでは?

生まれてくる子どもたちが希望を感じてもらえる街。

希望をおじいさんが子へ、孫へと引き継いでいける街。

大人になって、一度、街を出ても、いつか、再び、帰ってきたいと思える街。

それなら、時が経っても、その街は、いつも人がいる街になるのではないだろうか?
いろんな街で、様々な年代の人たちが、自分の関わる街を元気にしたいと思っている。

特に商店街がある街で。

自分の周りでも、大阪ミナミに、本町に、京都の宇治に。

その街で長く住んで、生活保護している、深く関わってる人たちほど、その思いが強い気がする。

きっと街に愛着を強く持ってるんだろうなあ。

それは、どこの街に住んでる人も同じだろうなと思う。

街が元気を取り戻すためには、やはり街に多くの人たちが関わる機会が増えないと

活気が出ないし、元気にならないんだろうなあ。

ニュースで、東京の神田のことを言っていた。

「街の行事に関わって?参加者してくれる」という条件で家賃が安くなるという。

なかなか面白いなあ。

それがキッカケで、神田に住みたいと思い続けるかもしれない。

うまくいって、元気な街になって、ここに住んでみたいと思う人が増えて欲しいなあ。