「アニメ」の巌窟王 丸一日かけて見てました。
DVDで見ているのですが~
ちょっと凝った映像なもので
Blu-rayのほうが良いと思います。
ストーリーは原作アレクサンドル・デュマ・ペール。
モンテクリスト伯。
無実の罪で投獄された主人公が
数年後ナゾの伯爵としてあらわれ
復讐を果たしていく、というものですが
じつは原作を中学生時代に読んだきりでした。
復讐とか男女の機微とか
まったくわかっていない子供でしたので
ただただ、長い話だ、ということだけ記憶にあります。(笑)
それでも、読んだことは読んだ。
もう一度ちゃんと読んでみようかな。
何万とある本のなかから
人生で何冊よむことが出来るだろう。
そうおもうと本との出会いは大切。
最近は装丁、タイトルで
手に取ることが多い。
「モンテ・クリスト伯」・・・
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当時はやや反抗期で
少しでも大人ぶりたい,という感情があったと思う。
小難しい本を
タイトルがわかるように
あえて見えるように
よんでいたっけなぁ・・・
そういえば我が家は
「推理小説」というのがだめな家で
「純文学」を読むように言われていたっけ。
いったいどんな理由だったんだろ。
にしても「純文学」って・・・??
ボーナスで買うことにしたのはこっち!
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