刀身の変更点について | 【移転しました】GOD EATER:ゴッドイーター Project G.E. 公式ブログ

刀身の変更点について

Project G.E. 公式ブログをご覧の皆様こんにちは。
アラガミ戦千本ノック担当依田です。


ゴッドイーターバースト体験版の配信から
約2週間というところですが、皆様お楽しみいただけていますでしょうか?

本日は3種類ある刀身について、
ゴッドイーター(GE)からゴッドイーターバースト(GEB)にかけて
どのような調整が行われたか、ご紹介したいと思います。


ではさっそく。長さ順ということで……。

●ショートブレード

・空中□攻撃のスピードを高速化(ほんの少し)

気づかれた方は少ないかも知れませんが、
空中□攻撃のスピードが少しだけ速くなっています。

前作のモーションが少しもったりした印象だったのでスピードをUPしました。

・バーストモード時、攻撃スピードがアップ

前作ではショートのみバースト時の攻撃スピードUP効果が
無かったのですが、GEBではショートもスピードUPしています。

少し触ってもらっただけで、
バーストしていないと物足りない感じがする…というぐらい、
爽快感がアップしたかと思います。


ざっくざく!

●ロングブレード

・□、△コンボの4段目が高速化

前作のコンボ4段目がどうにも使いづらい印象だったので、
高速化しております。

この変更でロングの印象が変わった、
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

・空中△の硬直をキャンセル可能に

空中△攻撃の着地硬直を、攻撃やステップ、ジャンプ、ガードで
キャンセルできるようになりました。

これにより空中コンボを締めた後や、空中回避行動後、
すぐに次の行動に移れるようになっております。

また、ロングの空中△はバスターの空中△と同様、
コンボの初段扱いとなるので

空中△→地上△2段目→地上□3段目→コンボ捕喰

というような連係が可能になります。

テクい動きをしつつ華麗に連撃ができますので、
是非使ってみてください。


この屈んだポーズをキャンセルできます。

・インパルスエッジ発射時の挙動を変更

前作ではインパルスエッジを連射するとキャラクターが
少しずつ前進していき、”攻撃位置が前方にズレてしまう”現象が
起こっていましたが、今作では”ほんの少し後退する”程度に
変更されています。

地味な変更点ですが、これによってヴァジュラの頭や
クアドリガの前足などを狙いやすくなっています。

また、製品版で登場する弾丸タイプのインパルスエッジは、
弾種が連射タイプになり、上下角自動補正機能が付きました。
リンクバーストLV3状態で連射すると大変なことに……。


おらおらー!

●バスターブレード

・△コンボ3段目のモーション変更

バスターの変更点はこの点のみです。


と、書くとなんだか愛されていないように見えますが、
モーションがガラっと変わっていますので、
実は最も手間の掛かった変更となっています。

前作の△3段目がどうにも使いにくい、ということで
実用性の向上にロマン成分も加えて、
大回転斬り(仮称です。好きな名前で呼んでください)として
生まれ変わりました。

当てやすいうえにダメージも高いので、かなり素敵な技に
なったかと思います。


でぇぇや!

というわけで、3種類の刀身の変更点についてでした。

どの刀身も性能アップの方向で調整されていますが、
3種類の中でのバランスも見つつ手を加えていますので
「この刀身が最強!」というものはありません。

どの刀身もそれぞれ長所がありますので、色々付け替えながら
遊んでみてください。

それでは!

GOD EATER BURST 発売まであと 16 日!