今夜は眠れない…悶絶キャンプ

2012.07.15~16 赤倉の森オートキャンプ場 (長野県)



ずいぶん前のキャンプですが、記録のためUPします。



車山のニッコウキスゲを見がてらキャンプしてきました。


って、時期が早すぎて1輪も咲いてませんでしたけどね…はぁ



結局ハイキングもせず、失意のままキャンプ場へ。


こちらのキャンプ場、ホームページがとてもステキで一度行ってみたかったのです。


管理棟でチェックインを済ませたらサイト選び。


空いてるところならどこでもいいとのことでしたが、時間が遅かったのかいい場所が見つからずうー


奥と手前の2サイト続きになっているところが多く、どこも奥のサイトはすでに使用中でした。


それ以外で良さそうなサイトは炊事場が遠かったり。


仕方がないので比較的広そうなサイトを選んで設営開始。


にしても、狭っ(-"-;)


ヘキサ広げただけでもういっぱいです汗


自分たちの駐車スペース以外に、奥のサイトの車が通れるよう通路スペースも必要。


なのに奥と同じくらいの面積って、絶対奥の方がいいでしょ。←遅く来たんだから仕方ない


あれこれ配置を考えたのですが、お隣のテントと隣接する形になっちゃいましたあせる



微妙に傾斜があったりしてね、仕方なかったの。


まったく、時間かかっちゃったよ(  ̄っ ̄)


どう配置するか以外にわれわれを手間取らせたのがこのNEWテント


お気楽夫婦のなんちゃってアウトドア日記


しわしわなのが悲しい風


山でも使えるからと買ったのですが、やっぱ自立するテントじゃなきゃ無理ですわ。初心者だし


まだ慣れていないせいか、どうしてもうまく張れず…うー


「ケシュアなら5分で終わるのに」ダンナさんの口から本音がこぼれました。


あたしもずっとそう思ってたさ(TωT)



今回はテント以外にもNEWアイテムがあるんです音譜


お気楽夫婦+わんこのなんちゃってアウトドア日記


コストコで買ったIgLooのクーラー。


ダンナさんが一目惚れでした恋の矢


冷えそうに見えますが、保冷力はそれほどでもないかな。



どうにか設営を済ませたら、汗を流すためにお風呂へ。


キャンプ場の近くの湯遊パーク という施設にある温泉へ行くことにしました。


なかなかきれいな温泉でしたよ温泉



お風呂から戻ったら、夕ごはんの支度をはじめましょう音譜


ダンナさんは恒例のひとりBBQ。



今回はわたしもちょこっと食べさせてもらうので、ふたりBBQか( ´艸`)


ユニセラ やっぱ便利ですキラキラ


お気楽夫婦+わんこのなんちゃってアウトドア日記

ごはんも上手に炊けましたラブラブ


お気楽夫婦+わんこのなんちゃってアウトドア日記

お米ぴかぴかおいしそ~(´∀`)

これがわたしのメインディッシュですから!


友人がくれた、某ファストフードのおまけのスパイダーマン皿によそってみました。


お気楽夫婦+わんこのなんちゃってアウトドア日記

大食いだからこの皿じゃちっちゃいよ!(´Д`;)


てか、そもそもなぜこの皿をわたしにくれたんだろ?2枚も


いい具合に焼けた甘唐辛子でごはんがすすみますうまうま


お気楽夫婦+わんこのなんちゃってアウトドア日記


これホントにおいしいんだ~アップ

日も暮れて、お隣さんが帰ってきました。


サイトに車を入れようとしてぶつけちゃったよΣ(゚д゚;)


われわれがずーっと見てたから緊張しちゃった?んなこたぁないか


そんなお隣さんに悩まされることになろうとは、この時は想像もしていませんでした。



食事も終わり、すっかり夜ですお月様


ベリーの香りのキャンドルに明りを灯してみましたキャンドル


お気楽夫婦+わんこのなんちゃってアウトドア日記


キャンドルいっぱいのサイトに憧れるけど、今回は2個だけ。


寂しいのでコールマンのマイクロクアッドランタン をばらして飾ってみました。


お気楽夫婦+わんこのなんちゃってアウトドア日記

なんか、縁日みたい(* ̄m ̄)プッ


なんて遊んでたら隣のサイトからイビキが聞こえてきました。


奥さんはまだ起きてるようだけど…。


われわれもそろそろ寝ましょうかね。


お気楽夫婦+わんこのなんちゃってアウトドア日記

と、テントに入ったものの、お隣さんのイビキがひどい(x_x;)


テントが接近してるので、すぐ横から聞こえるかんじ汗


そのうち止むだろうと我慢してみたものの、いくら経っても止む気配はありません。


「これ一晩じゅう続くの?」


「ありうる」


「奥さんがちょっとつっついてくれればいいのに」


ぶつぶつ文句を言いつつ耐えること1時間あまり。


外にいたらしい奥さんが、ランタンが消せないとか何とか言ってご主人を起こしたようす。


今がチャーンスビックリマークと必死に寝付こうとするわれわれ。


けたたましい音を立てつつ片付けていますが、イビキよりマシ( ̄^ ̄)


というわけで、どうにかこうにか就寝ぐぅぐぅ


これで朝まで眠れるはずだったのに、数時間後再び激しいイビキで目が覚めました。


もう限界です爆弾


ダンナさんは耳にティッシュを詰めて何とか寝てみるとのこと。


わたしはとても無理なので車に避難。


真夜中に車のドアを閉めたり、お尻がハンドルに当たってクラクション鳴らしちゃったり…あせる


自分の方がうるさかった(´・ω・`)ゴメンナサイ


お陰でイビキからは解放されて、熟睡はできなかったけど眠れました。←車狭い


朝起きた時もお隣からまだ聞こえてきてたから、ずっとだったのかな。


案の定ダンナさんはあまり眠れなかったそうです。


こんな経験初めてだったので、色々と勉強になりました。


テントを隣接させちゃいけないとか、耳栓は必要とか。


わざとじゃないから仕方がないけど、今回は本当に参りましたあせる



このキャンプを機に、足を伸ばして眠れる車の購入を考えるようになりました。


車中泊できるようにね。



ペタしてね



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