メイちゃんの執事がすごく面白い。次回はどんな展開になるのか楽しみ。本郷家の跡取りって、法律的に言えば何のことをいうのかよくわからないけど、とにかく楽しくワクワクする番組。ぜひ映画化を
銀座の銀座画廊で開催されている、吉澤秀香さんの書の世界展に行ってきた。弘前に住んでいる作家さんだ。知人が運営に関わっていて、見に行ってみた。書道がアートだと初めて知った。字、墨、字の配置、アート作品だ。字だけではない、紙、墨、筆、額装、トータルでもアート。全国に色々なアーティストがいる。青森の雨、釧路の雨、沖縄の雨、長崎の雨。同じ雨でも、違う雨がある。さらに、一人一人に違う雨がある。地域の人たちの活性化のヒントがある
出会い系サイトやエッチ系サイトの勧誘のコメントが多すぎる。以前は、プチメで来てたけど。マジうざい。もう止めてくれよ。削除するだけ手間。簡単にアクセス拒否設定できるようなシステムに変更できないのかな。毎日毎日いくつも書き込みがある。
一部の迷惑な人達が、大多数の普通の人達のコミュニティーをぶち壊す

今日、黒夢のファイナルコンサートが行われる。いろんな時に、いろんな場所で、聴いて、歌った。今は、大学の期末テストの期間中。大学生たちを見ながら、何かを想う。

明日も大人たちは記憶喪失。当たり障りのない歌押しつける。混ざってしまえば楽になるだろう。でも僕には死ぬまで許せないだろう。(マリア)

天使の羽を広げそびえる夢飛び越えたい

幼い時を浮かべもがくように泳いでたい(like a angel)

優しげなこの街ではモラルという手錠が 味気ないガムかんでる僕の腕にかけられそう

人の群れが同じ顔で通り過ぎてゆく

無理してでも明日は不自由さを取り除きたい

急いでる姿を見て世捨て人がバカにした

この狭い地下室では何か狂っている狂っている

わずかな願を握りしめ少年は信じてる

誰の真似より誰の言葉より疑うこと疑うこと(少年)


がんばろうぜ

「あの戦争は何だったのか・・日米開戦と東条英機」が24日に放送されたので、観た。ビートたけしが東条英機役だし、豪華俳優陣なので、期待をしていたが、全くあてがはずれた。ワイドショーの再現シーン以下。

太平洋戦争がなぜ起きたのか、現実認識ができずに戦略的思考に乏しく、イエスマンばかりの精神論の日本社会はいつからこうなったのか、太平洋戦争をめぐる様々な事実の真偽や、今から思えば負けが見えている戦争になぜ突入したのか、なぜ国民は戦争を煽ったのかなど・・・・知りたいことはやまほどある。

太平洋戦争や日中戦争の経過と原因をできるだけはっきりさせないと、日本のこれからも進歩が期待できない。TBSだから、少しは期待したのだけれど。出演者のギャラなどにお金をかけるより、脚本や、演出や、政治や歴史の分析に、もっと時間をかけてほしかった。

あの戦争の調査や分析を、国あげてしっかりやろうよ。

景気が悪いと言われている。しかし不思議。街に行くと、人があふれている。食事に行っても、飲みに行っても、かなり混雑している。買い物客も大勢いるし、買い物をした紙袋を提げている人も多い。ケーキ売り場などは、ごった返している。ラッシュ時の駅かと思った。しかも、4000円とか、7000円とか、相当高価なクリスマスケーキを並んで買っている。いったいどうなっているんだろう。詳しい調査と分析が必要

銀座のギャラリーでやっている増山麗奈さんの個展「コノ花サクヤ姫」を見てきた。人間愛と人間の悲しさや寂しさを感じるキレイな絵を描く画家さん。

増山さんの絵はなんとなく見ていてやさしい気持ちになるし、見ているといろんなことを思い出す。

過激な活動もやってる人だけど、見てると落ち着く絵なんだよね

「 MireyHIROKI & KOHEI 二人展 キャンドルの灯りの中で・・・」に行ってきた。   MireyHIROKI さんの色とりどりの絵がたくさん咲いている絵やカーテンやクッションが展示してあって、 KOHEIさんの炭で作ったオブジェやか大きな壁飾り?がキャンドルの灯りの中で展示されていた。ミレイヒロキさんの絵は素敵なんだよね。


 sawaさんの歌もあり楽しかった。集まってくる人たちも楽しくて、疲れない人たちが多い。街のあちこちでこんな雰囲気になれば、地球も変わるだろうに。


確か、聖書には、12月25日にイエスキリストが生まれたとは書かれていない。大学の時に木村先生に教えてもらった内容は、確か、一年間で最も日照時間が短い冬至の日を祝う風習がもともとあって、その日にキリストが生まれたことになっってしまったとのことだった気がする。当時の日を過ぎると、一日一日日照時間が長くなり、春に向かう。これから春に向かうという意味で冬至の日を祝っていたらしい。それが12月25日前後。お釈迦様が生まれた花祭りの日は何の日だろうか。天照大神の誕生日・・・・聞いたことがない
スカパー!で、日露戦争と明治天皇という映画を観た。タイトルは逆だったかも。今の社会と同じ。二百三高地の攻略に手間取り多数の将兵が亡くなったが自分の息子も戦死したから遺族に顔向けができるなどと意味不明で本末転倒なコメントをする乃木大将、乃木大将を司令官から更迭すべきと陸軍が天皇に奏上したところ、乃木は立派だとか信頼に足るだとか感情的な言葉を理由に更迭を認めない天皇と、陛下のその言葉を聞いて、さすが陛下は人を見る目があるなどと陛下をべた褒めする陸軍幹部。兵隊と同じ食事を食べている乃木司令官や天皇。各戦場では、抽象論を並べたてた訓示を繰り返す将校たち。それぞれのミッションも不明確で、嫉妬な妬みが基本のくだらない平等、科学的な根拠も明確な目的も評価もなく、個人的な好き嫌い人事など、今の日本の課題を象徴する映画。いつ頃できたのか知らないけど、組織管理や人材育成の反面教師として活用できる、