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一部の迷惑な人達が、大多数の普通の人達のコミュニティーをぶち壊す
今日、黒夢のファイナルコンサートが行われる。いろんな時に、いろんな場所で、聴いて、歌った。今は、大学の期末テストの期間中。大学生たちを見ながら、何かを想う。
明日も大人たちは記憶喪失。当たり障りのない歌押しつける。混ざってしまえば楽になるだろう。でも僕には死ぬまで許せないだろう。(マリア)
天使の羽を広げそびえる夢飛び越えたい
幼い時を浮かべもがくように泳いでたい(like a angel)
優しげなこの街ではモラルという手錠が 味気ないガムかんでる僕の腕にかけられそう
人の群れが同じ顔で通り過ぎてゆく
無理してでも明日は不自由さを取り除きたい
急いでる姿を見て世捨て人がバカにした
この狭い地下室では何か狂っている狂っている
わずかな願を握りしめ少年は信じてる
誰の真似より誰の言葉より疑うこと疑うこと(少年)
がんばろうぜ
「あの戦争は何だったのか・・日米開戦と東条英機」が24日に放送されたので、観た。ビートたけしが東条英機役だし、豪華俳優陣なので、期待をしていたが、全くあてがはずれた。ワイドショーの再現シーン以下。
太平洋戦争がなぜ起きたのか、現実認識ができずに戦略的思考に乏しく、イエスマンばかりの精神論の日本社会はいつからこうなったのか、太平洋戦争をめぐる様々な事実の真偽や、今から思えば負けが見えている戦争になぜ突入したのか、なぜ国民は戦争を煽ったのかなど・・・・知りたいことはやまほどある。
太平洋戦争や日中戦争の経過と原因をできるだけはっきりさせないと、日本のこれからも進歩が期待できない。TBSだから、少しは期待したのだけれど。出演者のギャラなどにお金をかけるより、脚本や、演出や、政治や歴史の分析に、もっと時間をかけてほしかった。
あの戦争の調査や分析を、国あげてしっかりやろうよ。
銀座のギャラリーでやっている増山麗奈さんの個展「コノ花サクヤ姫」を見てきた。人間愛と人間の悲しさや寂しさを感じるキレイな絵を描く画家さん。
増山さんの絵はなんとなく見ていてやさしい気持ちになるし、見ているといろんなことを思い出す。
過激な活動もやってる人だけど、見てると落ち着く絵なんだよね
「 MireyHIROKI & KOHEI 二人展 キャンドルの灯りの中で・・・」に行ってきた。 MireyHIROKI さんの色とりどりの絵がたくさん咲いている絵やカーテンやクッションが展示してあって、 KOHEIさんの炭で作ったオブジェやか大きな壁飾り?がキャンドルの灯りの中で展示されていた。ミレイヒロキさんの絵は素敵なんだよね。
sawaさんの歌もあり楽しかった。集まってくる人たちも楽しくて、疲れない人たちが多い。街のあちこちでこんな雰囲気になれば、地球も変わるだろうに。