[お知らせ]
☆サクサク瞬間英作トレーニング62動詞編PDF版は「ネイティブが選んだ日常会話必須62動詞HTML版」に含めて販売することになりました。
価格はそのままです。
[今日の学習]
間口を狭めて,「ネイティブが日常会話でよく使う動詞」の一つ一つに着目し、同じパターンのものを攻略することによってその動詞の守備範囲と応用範囲を身につける、これが使える語彙力の効果的で、効率的な増強法です。
あなたも所収全所収全2809の文例に約210分のネイティブの音声に、挑戦しませんか?!
hearの動詞フレーズ
【POINT】
hearは、自然に耳に入ること、一方同じ「聞く」と訳されるlistenは「耳を傾けて聞く」という意味です。つまりhearは「聞こえてくる」という訳が当てはまります。
これは、目が開いていれば「見えてくる」という意味のseeと、ある程度注目して見るという意味のlistenの区別とよく似ています。
ただし、hearにも、「よく聞く」「注意して聞く」という意味もあることに注意してください。
また自動詞として使われた場合、「聞く、(消息やうわさなどを)聞く、聞ける(聴覚がある)」などの意味もあります。
【類義語】 listen
「聞く」という意味で同義ですが、listenには「聞こえてくる音を聴覚器官でとらえることと、発言を聞きそれを納得するという意味があります。
hearは、hear about (8), hear from (9)などのTwo Word Verbsを作ります。
※( )内の数字は当教材所収の文例の数です。
受講生の方から,「hear aboutとhear ofは同じ意味だと本に書いてあったが,それは本当ですか。」という質問メールが送られてきました。
同じ意味であるはずはありません。少なくともaboutとofは異なる単語ですよね。
これはthink aboutとthink ofとの違いと同じです。
この方位語であるaboutの本質的な意味は「周囲」であり、「その辺りのこと」といった意味で「(消息や噂などを)聞く」といった意味となります。
一方ofの本質的な意味は「属性」です。つまりofは本来、対象からの分離を表すが、物理的な分離だけではなく、雰囲気・性質などの影響を引きずりながら分離する意味を持っています。
ofの意味をきちんと教えているのは私だけだと思います。
例えば,I am afraid of dogs.(私は犬が怖い)とofを使っているのは,犬が発する雰囲気・性質が「怖い」ということです。
以上のことについては,電子出版本「一週間に心にしみこむイディオム」に詳しく述べています。
====================================
[PART 1] hear about KEY WORD 「周囲」
====================================
【POINT】
「(消息や噂などを)聞く」
【瞬間英作トレーニング】
(1) なんとまあひどいことをしてしまったの、
このままではすまないよ、叱責を受けるよ
* You have made a mess.が感嘆文になっている。
hear about it
(2) あなたのことはよくお聞きしています(初対面の人に)
● I've +ed形動詞フレーズ
「私は今まで~したことがあります」経験
hear a lot about you
(3) 私は着物について聞いたことがある
hear about kimonos
(4) あなたは彼女の消息について最近何か聞いていますか?
● Have you +ed形動詞フレーズ?
「あなたは今まで~したことがありますか?」経験
hear about her
略
【解答】
(1) What a mess you have made. You will hear about it.
(2) I've heard a lot about you.
(3) I've often heard about kimonos.
(4) Have you heard about her lately?
====================================
[PART 2] hear from KEY WORD 「起点」
====================================
【POINT】
「~から手紙が来る、~から音信がある」
より抜粋
サンプル
受講生の方へ]
ご覧のブログから「オンライン通信講座受講者用ページ」に入れるようになりました。
ブログの記事に併せて文例をご覧ください。
☆ お断り
ブログ配信機能の制限により,「オンライン通信講座受講者用ページ」を設置しているのは以下のブログです。
seesaa ブログ「ネイティブが選んだ日常会話必須62動詞 」
続きの記事や過去記事を読む
「ネイティブがよく使う動詞」の一つ一つに着目し、同じパターンのものを攻略することによってその動詞の守備範囲と応用範囲を身につけ る、これが使える語彙力の効果的で、効率的な増強法です。
ブログ「ネイティブが選んだ日常会話必須62動詞」
ファンクションメソッド英語研究会発行の電子書籍本
●「速修一週間英語脳構築プログラム」PDF版1,200円(税込)
●「ムリなく話せるイメトレ英語学習法」 PDF版 Audio CD1枚付1,300円(税込)
●「たった16の動詞で英語が話せる瞬間英作トレーニング」 PDF版800円(税込)
●「自由に英語が話せるためのたったこれだけ英文法」 PDF版800円(税込)
●「ファンクションメソッド英会話独習テキスト」 PDF版900円(税込)
●「一週間に心にしみこむイディオム」 PDF版800円(税込)
●「英語脳構築・オウム返し英会話学習法」 PDF版 Audio CD1枚付1,300円(税込)
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[ご 注意]このブログに掲載されている文書・画像・映像・写真等の著作権はファンクションメソッド英語研究会(コミニカ英語研究会)中嶋太一郎に帰属 し、許諾なく 複製・頒布を行うことは 法律で固く禁じられています。
特に各種「コミニカ英作法」「英語の九九ファンクションフレーズテーブ ル」等の使用について当研究会の許諾を得てください。
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ただし、hearにも、「よく聞く」「注意して聞く」という意味もあることに注意してください。
また自動詞として使われた場合、「聞く、(消息やうわさなどを)聞く、聞ける(聴覚がある)」などの意味もあります。
【類義語】 listen
「聞く」という意味で同義ですが、listenには「聞こえてくる音を聴覚器官でとらえることと、発言を聞きそれを納得するという意味があります。
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「あなたは今まで~したことがありますか?」経験
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略
【解答】
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●「ムリなく話せるイメトレ英語学習法」 PDF版 Audio CD1枚付1,300円(税込)
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特に各種「コミニカ英作法」「英語の九九ファンクションフレーズテーブ ル」等の使用について当研究会の許諾を得てください。
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