本日はけんきゅーかいに出席しております。
主に『内痔核』の治療方法についての研究発表会ですね。
2005年に承認・発売された注射剤の話がメインです。
この薬は中国では30年以上前から『消痔霊』つまり『痔を消す薬』という名前で使われていました。
日本で発売された時には『ジオン』という名前で紹介され、ネットでは『ジーク・ジオン(=ジオン万歳ってことかな?)』と
もてはやされたりもしましたね。『痔の治療の救世主』とか言われたり
10年前、PPHという治療法が出たときも。5年前、レーザー焼灼法というのが出たときも。同じように言われましたが、どちらも今はすたれてきているのが現状です。
これらがなぜそんな風に言われたのかといえば。
どの方法も、『痛みがない
』というのがウリなんですね。
それでみんな飛び付ついちゃうんですが
このブログで前に何度も説明している通り、痛みは結局、手術法よりも痛覚のあるところをいじるかどうかにかかっている訳で。
その意味で、どの方法も、結局単独では内痔核は治せても、外痔核部分が治らないという不満が残ってしまうのです
で、今のトレンド、この『ジオン(アルタ)』療法なんですが。
単独ではなかなか難しいのはやはり同じなんですけども。その前までの治療法よりは、外痔核部分の治療も簡単になりそうな可能性があるんです

そういう方法を探っていく研究会として、本日はとっても有意義な日でした…♪が、しょーじきやっぱり日曜日は休みたいかも…
早く帰って明日のWBCに備えねばっ

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主に『内痔核』の治療方法についての研究発表会ですね。
2005年に承認・発売された注射剤の話がメインです。
この薬は中国では30年以上前から『消痔霊』つまり『痔を消す薬』という名前で使われていました。
日本で発売された時には『ジオン』という名前で紹介され、ネットでは『ジーク・ジオン(=ジオン万歳ってことかな?)』と


10年前、PPHという治療法が出たときも。5年前、レーザー焼灼法というのが出たときも。同じように言われましたが、どちらも今はすたれてきているのが現状です。
これらがなぜそんな風に言われたのかといえば。
どの方法も、『痛みがない

それでみんな飛び付ついちゃうんですが

このブログで前に何度も説明している通り、痛みは結局、手術法よりも痛覚のあるところをいじるかどうかにかかっている訳で。
その意味で、どの方法も、結局単独では内痔核は治せても、外痔核部分が治らないという不満が残ってしまうのです

で、今のトレンド、この『ジオン(アルタ)』療法なんですが。
単独ではなかなか難しいのはやはり同じなんですけども。その前までの治療法よりは、外痔核部分の治療も簡単になりそうな可能性があるんです


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