連日の投稿をしている
あらいぐまです♪
因みに明日は１日外回りなのでお休みします（笑）
今日は在宅医療をはじめるにあたって
参考になる書籍を紹介します。
紹介したところで、私には１円も入ってこないですが、
『在宅はじめたいっ！！』
『在宅ってどうやればいいんだ？』
と困っている方もいらっしゃると思うので、
紹介して行きたいと思います。
まず１冊目はコチラっ！
著 土田 孝 ・ 保母 博美
出版社 南江堂
価格 ￥２８００＋税
こちらの書籍は、
在宅医療を実施する上で、
押さえておきたい内容が網羅されています。
但し、薬歴や計画書などについては、
著者が使用している電子薬歴での説明になっているので、
イマイチです。
在宅医療を行う上で電子薬歴があると便利ですが
電子薬歴を導入していない薬局もあれば、
在宅件数が少ない間は電子薬歴に投資したくない
という所もあると思います。
電子薬歴を導入していなくても、
書類作成の時間を短縮するツールを作成しているので、
ご興味があればメッセージを下さい。
続きまして、
服薬支援と多職種協働・連携のポイント
監修 日本薬剤師会
出版社 じほう
価格 ￥２３００＋税
こちらは様々な事例についてQ&A形式で答えています。
色々な事例についての対応方法が分かるので良い書籍です。
一部間違った記載があったりしますが・・・。
詳しくはコチラ → ☆
基本的に横柄な人は嫌いです・・・。
最後に、非売品ですが
著 公益社団法人 東京都薬剤師会
価格 プライスレス
これは、かなり良い事例集です。
在宅医療をすでにやっている方達にも見てもらいたいです。
へぇ～とか、ほぉ～とか言っちゃいます（笑）
薬剤師会に入会したら送られてきたので、
薬剤師会に入会さえすればもらえそうな気がします。
東京都じゃない方が手に入れられるかは
残念ながら不明です・・・。
以上が、在宅医療関係の書籍を買い漁って、
これは役立つなと思ったものです。
どうして医療系の書籍は高いんでしょう（涙）
多分、在宅医療関連だけで５００００円ぐらい使ってます
在宅医療が流行ったことによって
色々なところから在宅医療関連の書籍が
発刊されていますが、
机上の空論ばかりの内容のものだったり
精神面や想いを語る内容だったり、
事例報告だったりと
読んでも
在宅医療を始められないじゃんっ！
ってものが多いです。
今回紹介させて頂いた書籍は
これからはじめるには、どうしたらいいのか
在宅医療を行うのに何が必要なのかが書いてあるので、
是非、読んでみてください。
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