今日は、過去の記憶を少し、紐解いてみようと思います
「決定版 あなたも必ず上達できる! プロのデザイナーになるための本」
を執筆するにあたり最初に私がした行動について書いてみます。
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本を執筆することになって
私がまず最初にしたこと…
-----------------------------------------それは
本屋に行きました
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そして、広辞苑を買いました。
そう、誰もが知っているであろう「あの広辞苑」です。
ご存知のように広辞苑は
分厚い辞書ですから、持って帰ってくるには結構な重さがあります
「アマゾンで買う方が、自宅まで持ってきてくれるから
アマゾンで注文すればいいじゃない」
と思うと思います。
が、しかし
私はこのとき
「いや、なんだか、広辞苑は自らの手で
持ち帰ってこないといけない気がする」
と、徒歩で書店にいき
自らの手で広辞苑を持ってレジに向かい
広辞苑を持って帰ってきました。
ええ、ええ、あなたが思うように
ものすごく重くて持ち帰ってくるのが大変でした
正直にいうと、家に着いたあとはぐったりしました…
↓
そして…
元気が戻った次の日
その次の日も書店へ向かいました。
前日と同じ書店で
今度は…
「大辞林」を買いました。
「大辞林」も、「広辞苑」に負けず劣らず
分厚くて重い辞書です。
いや、「広辞苑」よりも少し大きく
さらに「広辞苑」よりも分厚い程の辞書です…
ええ、ええ、あなたが今「まさか…」と思ったように
私はまたも「大辞林」を、徒歩で持ち帰りましたよ
…案の定、この日も自宅に着いてぐったりしました
「広辞苑」を持って帰ったのだから、
「大辞林」だって持ち帰らなければならぬのだ
と2日連続で辞書を購入しました。
↓
同じ書店で2日連続「広辞苑」と「大辞林」が売れ書店の方は
「なんか、辞書人気だなぁ」と思ったとか、思わないとか…。
これが、その!
えっちらおっちら持ち帰ってきた「広辞苑」さまと「大辞林」さまです。
真ん中にあるのは、その後に追加で買ったミニ辞書。
外来語やカタカナの用語などを調べるためのものです。
辞書によっては横文字の語句が掲載されてないことがあるので
カタカタに(特に)弱い私は「コレ、私に必要だわ!」と思って購入しました。
…ということで、本の執筆が決まって
まず初めにしたことは辞書を買うことというお話でした
そんな辞書を引き引きして執筆した本の中身を公開しています。
ご興味がある方は是非、のぞいてみてください
↓
2012年3月20日 発売
アマゾンにて販売中
「決定版 あなたも必ず上達できる!
プロのデザイナーになるための本」
(アマゾンへ飛びます)
ソーテック社 2280円(税別)
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追伸
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そして、当時思ったものです…。
辞書の2冊ぐらい簡単に
持ち運べるくらいにならないとダメだーと。
(c)Noriko Kusama