言葉


言葉というものが存在するね、人間には


これは、全部人間が考えて

使ってきて

現在に至るものとなっている訳です。


つまり、言葉っつーのは

人間が作ったものです。


けっして神様が創ったものでは無いわけです。


言葉は基本全部が後付になっているわけで


何かが存在したから

その言葉が人間によってつけられた。


これは、科学が全然進歩していない時代から

決め付けられて

ずーーと使われてきた物もあるわけです。


たとえば、神様、仏様、神仏、霊、幽霊とか


人間の心は弱いものです。


だから、言い訳 ってのが必要になるんです。


何かの責任にしていれば、少しは心が楽になるから


それが、非科学的なことで偶然の産物で

そこにたとえ存在しない物だとしても


人間の弱い心に掛かれば


言い訳 の対象になるわけです。


神仏、霊などはまさに、人間の弱い心が生み出した


言い訳 でしか無いわけです。


神仏、霊、が存在するのは人の心の中だけです。

物質として存在するものではありません。


神や仏が人体に影響を与えるほどの力を持っている

存在があったとします。

じゃぁ、物質として、神様や仏様は 

何でできているのですか?

幽霊は何の物質でできているのですか?


ニュートリノ ですか?

ダークマター ですか?


もしかしたら、未知の素粒子がなんらか

人体に影響を与える事はあるかも知れませんが


それらは、到底に人間が考えている

神仏や霊とは、かけ離れた存在です。


本当の事を言ってしまえば


神や仏、幽霊などは存在しません。

物質として、神や仏という存在が確認されていない以上

神や仏、霊などは存在しないのです。


そういうものは、心の逃げ道にしか過ぎないのです。


弱い心は、どんどん、言い訳を探して

それにすがります。

そのけっか、発達しない文明の中で、神や仏

悪魔や霊など、空想の産物が

現実の人間の頭の中でだけ、成長して

自分で自分の体に影響を与えているに過ぎないだけです。


ここで、植物の話をします。

人間より地球上で優れた生き物だと思うのが、植物達です。

二酸化炭素を吸って酸素に変えることができ

花が咲けば、美しく

実がなれば、他の生物達の糧となる。

地球の環境を整える上で

絶対に無くてはならない存在が植物です。


人間は、その自然を破壊し

他の生物から、強欲に住む場所、食べ物すら奪い

挙句の果てには、地球すら壊そうとしている。

その結果、絶滅した生物も居るし

地球環境は大きく変わりつつあります。


こんな強欲で破壊的な生物である人間が

神仏を口にするなど、不釣合いだし

身分をわきまえて無さすぎる。

もし神が人間を救わずに、地球を救うなら

人間は絶滅していて良い生き物だ。


勘違いしている、愚かな生き物が人間。


どんだけ、苦しかろうが、生きている事だけで感謝をするべきだ。