「おいしい!」を写真にするフォトセミナー
気がついたら10月も前半終了やん!?
やっばー!!って感じです。
帰国して既に5カ月が経ちました。
今、どういう風に(媒体を通じて)
私のサロン、PRIYAをお伝えしていったらいいのか
悩みに悩み、考えに考え込んでいるところ。
8年近く、サロンやってきたけど
ほとんど海外で、なーんも考えずに
のほほんとやってきたから
ちょっと気合い入れ直し!の意味も込めて
毎日、ウンウン唸ってる。
正直、今までは集客を特に考えなくても
とてもありがたい事に
クライアント様の方から来てくれていた。
でも、ここは日本!
そうはとんやがおろさないんだな。。
HPも作り直さなあかんし
名刺もメニューも
なんもかんも、練り直したい。
という事で、ちょっと前から
グループコンサルを受け始めました。
ここでは、ロンドン~東京~NYと
8年積み上げてきた
私のPRIYAやクライアントさんに対する
様々な思いや感情、
そして、それをどう表現したら
ベストの形でお伝え出来るのか。
解体&・仕切り直し&積み上げ作業中。
そんな自分的な経緯の一環で
先日スマイルフォトコーチの真由さんに
HP用の写真も撮ってもらいに行ってきました。
http://ameblo.jp/one-piece-dreams/
これ、めっちゃくちゃ面白かった~。
写真(撮られ)嫌いの私が、少し好きになれたかな。
このお話は、また写真が出来上がってきたら
改めて書こうと思います。
で、ここから本題。(遅いし!)
この真由さんが開催してるフォトセミナーに
今日参加してきました。
タイトルは 「美味しい!」を撮る。
撮影対象が、例え「物」でも
そこにストーリーを膨らませて
愛をもって撮る。
自分の心が動かされた瞬間を切り撮る。
これがなかなか難しい・・・。
ただ、ひとつわかった事。
久々にカメラを構えてみて
「やっぱ、私って写真を撮るの、好きやん!」と再確認できた。
休眠中の写真ブログも再開しようかな。 →★
と思って確認したら
最後のアップは2年前だった…。汗
あ…。
でも、その前にお仕事ブログもリニューアルしない
とあかんかったぁ。。汗
やばし。
やる事、山盛りだっちゅうーの。( ̄_ ̄ i)
【夏旅 Day6 ホーチミン 】
今回は相当にサボりながらの更新。
ホントに書き終わるか不安だったけど
やっと最終日がやってきた。ヘ(゚∀゚*)ノ
という事で。
いろいろ今までになく物思いに耽ったカンボジアから
ホーチミンに出発。
前のブログにも書いたけど
土砂降り&雷の中、ホーチミンに向けて飛行機は離陸し
1時間半遅れて無事に着陸。
天気は…土砂降り。ww
明日は諦めよーと思って起きてカーテンを開けると
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
私も相方も強力な晴れ男&女っぷりで
見事に晴れたー♪
昨日のどしゃぶりはどこへやら。
最終日はメコン川クルーズいて、ホーチミン市内をちょろっとみて、
真夜中のフライトで日本に戻る。
長い1日になりそうだ。。。
という事で、最初に向かったのがメコン川。
ホーチミンからバスで1時間半くらい。
こんな感じの観光船でメコン川の中州に向かう。
中州の中にあるお土産屋さんを冷かして歩いた。
飴ちゃん作ってるとこ、蜂蜜屋さん、
果物屋さんで試食中
強制的に聞かされたお姉さんの歌声。(上手だったけど。)
観光ボートにも15分ほど乗った。
ホーチミンへの帰り道、ヤシの実を積んで走る三輪自動車に
なぜか郷愁?を感じ
それにしてもベトナム女性は勤勉ね~と感心し
ホーチミン市内のランドマークを訪れてみたり。
ここはフランス統治時代の建物を郵便局として使っている場所。
最後のしめの夕飯はチェーン店で食べたフォー。
毎日、飽きずにずーっと食べてたフォー♪
好きだと、飽きるまでとことん食べ続ける性格。ww
あ、忘れてた。最後の締めはダンナと一緒に足裏マッサージ受けたんだった。
実はこの旅行中、ハロン湾、カンボジアでもマッサージを受けてます。
でも、悲しいかな。職業病を遺憾なく発揮。
施術中はずーーーーと
「どんなん、する?」「何をする?」
と目がらんらんとしてしまい
施術してるお姉さんの手をじーっと見続けてた。
なので、当然リラックス度0%。笑
お姉さんたちも「変な客やな~」と思ってただろうな。
ま、そんなこんなで最終日も無事に終了。
いつも楽しい旅をありがとう、相方。
ちなみに、こうやって旅を思い出しながら書いてたら
なんか、ベトナムは一人でもう1回行きたいかもと思ったり。
でも、一人旅もいいけどベトナムは女同士がいいかも。
NY在住のRさん!
美味しいもの食べに連れてっておくれー。(‐^▽^‐)
という事で、ベトナム&カンボジア旅行記はおしまい。
皆様。
お付き合い、ありがとうございました。
【おまけの写真】
笑う門には福来たる。
【夏旅 Day4&5】カンボジア
さて4日目の午前中アンコール・トムを見学後
訪れたのがこちら、タ・プローム 。
巨大なガジュマルの木が遺跡を飲み込んで行ってしまいそう。
でも、とっても大きなエネルギーを感じた。
この場所。
実は今回の遺跡の中で私のイチバンのお気に入り。
この遺跡で映画「トゥームレーダー」の撮影が行われたのは有名な?お話。
遺跡の中でお土産物売ってた子供達。
この子達、売るより遊び!って感じで、とても可愛かった。
本来の子供たちはこういう姿であるべき。だと思うけど
売る事に、生きる事に必死な子供達ばかりがほとんどだった・・。
この後、ランチを食べてから
いったんホテルに。
カンボジアの旅行では毎日お昼の1時頃から2~3時間のお昼寝タイムあり。
理由は日中の日差しがあまりにも強すぎるから。
確かに紫外線強烈だった。。
それにむちゃくちゃ暑いし、湿気もすごい。
1日出っ放しは確かに体力的にきついよね。
ま、観光に必死でない私的には
ちょうど良かったかも。ww
お昼寝して、ばっちり体力回復後に向かったのは
今回のメーンイベントのアンコールワット。
あちこちに銃弾の跡がある。
アンコールワットに向かい、橋を渡って西塔門に入り
最初にお目にかかるのがヴィシュヌ神。
向こうに見える仏塔が中央祠堂
池から見た中央祠堂。この場所、朝日鑑賞のベストスポットのひとつ。
レリーフの胸、観光客がさわってピカピカになってるし。。
これらのレリーフも、実は戦争中に破壊されているものが多い。
この場所の物は、比較的きれいに残っているものが多かったけど。
1時間程度の駆け足での散策。
うーん。もっと、ゆっくり見たかった。
そして、帰り際。
アンコールワットをもう1度見ようとふり返った時に目にはいった女の子。
何を思って寺院を見上げているんだろう。
暫く、彼女から目が離せなかった。
そして夕陽を見にプノン・バケンへ。
この階段が見た目よりも急なのです。
写真では結構綺麗に映ったけど、実際には曇ってたのであんまり。。
この牛さん達、がりがりだった。他の場所の牛達はそうでもなかったんだけど。
そして牛飼いの男の子。
う~ん。。どうしても、子供達に目が行ってしまうなぁ。
水道も電気も通っていない。
子供達が生活の担い手になっている。
そういう場所には、今までも行った事はあるはずなのに
なぜか、今回は気になって気になって仕方なかった。
そして、翌朝5時起きでアンコールワットの朝日鑑賞に。
でも、残念ながら曇り。w
ま、雨じゃないだけ良しとしましょ。
さてカンボジア最終日はこの朝日鑑賞の後
2か所を訪れてから、ホーチミンへ移動。
バンテアイスレイは保存状況がとてもよい。
レリーフがとても素晴らしかった。
オールドマーケット。虫から何からなんでも売ってる。(らしい)
この中、暑くて湿気もすごくて、臭いも強烈。
相方、あっという間に降参してしまい、ほとんど散策できなかった。残念!
夕方の飛行機でホーチミンに移動。
ホテルを出る前から、ものすごーーーーいスコール。
フライトも1時間半遅れて
飛んでる最中も稲光が超~すごかった…らしい。
らしい、というのは…私ぐっすり眠っていたので
一切の記憶がないのです。
そんなにすごい雷に稲光、見たかった。
惜しいことしたなぁ。
そんな悪天候の中で到着したホーチミンも
やっぱりどしゃぶり。
最後はさすがに雨ですかね・・。
という事で、残すところ1日は次回。
【夏旅~Day3&4】ハノイ&カンボジア
さて3日目のベトナム・ハロン湾の朝は快晴♪
この日はカンボジアに移動するという事で
また3時間半バスに揺られてハノイへ戻る。
あ、写真は全然とらなかったけど
毎日、お茶タイムと称してお土産物屋さんに強制連行された。w
物の良し悪し、値段についてはさておき、
売り子さん達のしつこさ…もとい熱意にはちょっと辟易。
トイレの前でマンツーマンで待機してるんだもん。
きっと、売上でお給料も変わるんだろうから
まぁ、致し方ないんだろうけど、それにしても凄まじかった。
ハノイに戻る途中のお土産屋さんで
一人だけ男の子の売り子さんがいて声をかけられた。
私 「ごめんね。もうお土産は全部買い終わっちゃったから、もういらないの」
男の子 「そっか~、でも安いよ。」
私 「うん、わかるわかる。でも、いらない。」
男の子 「そっか。仕方ないね。」とはにかみ笑顔でニッコリ。
これが女子になると「そんな事、言わないで、じゃ、これは?こっちは?5個で安くなるよ」と
すっぽんのごとく、食いついてきて離れない。
それでも、いらないと言い続けるとあからさまな(がっかり)の表情。苦笑
ガイドさんが(北ベトナムの女性は怖いね~。強いね~。」
「だから、僕は南の女性の方が好き。」と力説してたけど
わかる気がする。
そうそう、ガイドさんの奥さんは付き合ってる時は優しくて可愛かったけど
「結婚したら、ライオンになったね~。」と愚痴ってた。ww
ちなみにベトナムでは彼女とのデート代は全て男性が払うそう。
そこに彼女友達がいればその分も全部。
だから、独身時代はお金、貯まらないんだって。
そして結婚するとお財布の紐は全部奥さんが握る。
でも、独身時代に比べるとこっそりへそくりはしやすい。
そして、ガイドさんは奥さんにへそくりが見つかって
彼女は怒って実家に戻ってしまった~と笑いながら話してた。ww
そんなこんなでハノイ到着。
15分だけシクロ体験。
うちの相方、結構でかい。
そしてシクロのおっちゃん、小柄でスリム。
横断歩道では、降りて後ろからシクロを押しながら勢いつけて
飛び乗ってた。笑
よっぽど、重かったんでしょ~。堪忍。
シクロ、運転はちょっと怖かったけど
街中の風景が目の前に広がって楽しかった。
信号関係ない?縦横無尽。
これはバスから撮った写真。全部誰かのホンダ。ww
どこの歩道も駐車中のバイクで歩く場所もない感じ。
この後、カンボジアに出発。
この時期、カンボジアももちろん雨季。
と言っても、まだ雨季に入ったばかりなので
1日数回、特に午後スコールがある程度。
という事で翌朝はアンコールトムから観光スタート。
あちこちにこういった像があったけど、
こんな風にきれいに残っているものは珍しい。
なぜかというと
戦争中に頭部を破壊されたから。
兵どもが夢の跡。
と、単純にも言えない。。
銃弾痕があちこちに残っている。
そして、人の思いの中にも。
ベトナムに比べると、カンボジアでは障害を持った人がとても目についた。
道端で楽器を弾いたり、物乞いをしたり・・。
ガイドさんが、ポルポト時代の話を少しだけしてくれた。
彼の父親は医師だったために、投獄・拷問をされ
手足が不自由となった、と。
彼は、僕はこういう時代に生まれて幸せだと
ポツンと言ってた。
あの時代、生きているものはなんでも、それが虫でも全て口にいれた、と。
(ジョニーだけは(=G)は苦すぎてだめらしい。)
それは、生きていく、というよりも、ただ生き延びるために必死だったから。
観光で、ただ回るだけではわからない事実っていっぱいある。
知っていたとしても、肌で感じるとまた違う。
遺跡を見ながら、いろんなことを考えた。
この遺跡達は、そういうカンボジアの歴史をじっと見守ってきたんだね。
参考: ポルポトの大虐殺
この壁画のお顔、ソラのにんまり顔に似てる。w
四面仏像で有名なバイヨン。
この日は観光客でいっぱい。
例えるならラッシュのJR新宿地下道?
真ん中はヴィシュヌが乗る聖鳥、ガルーダ。
ずっと石を持ち上げ続けるのは大変やねぇ。
象のテラス。 書くのが面倒なので説明はこちら →★
世界遺産になった場所を三輪タクシーも車も縦横無尽に走ってます。
えっと・・・。
ちょっと息切れ気味になってきたので3日目のカンボジアは次に続きます。w