継続する難しさ

顧客行動創出カンパニー:プリンシパル・マークの塚越です。
この記事は、アメンバー限定にしようかと悩んだのですが、敢えて公開します。
ちょっと辛辣な表現ばかりですがご了承ください。
いま、継続する(してもらう)難しさに直面しています。
特に、何か上手くいっていない事を改善しているとき。
それは当然いままで楽だった、慣れたやり方と異なり、工夫や努力が必要です。
それが身につく、体に染みこんで自然と出来るようになるまで大変だと思います。
でも、その大変さに負けて、元に戻ったのでは何も良くなりませんし、それまでの努力が水の泡、そして往々にして前よりも悪くなる場合が多いです。
そんなとき、もう一度「何故改善しようとしたのか?」を思い返して欲しいのです。
一度は「改善プロジェクトをやってみよう」と決めたその決意を思い返して欲しいのです。
本当にそれで良いのですか?
必要であればまた私は仕掛けをします。
仕掛けが上手くフィットしていなかったのならば別案を出します。
でも、意味がないのであればムダなことはしません。
いくら私が必要を説いても、やるのもやらないのも自由です。
厳しいようですが、お互い遊びではないのです。
プリンシパル・マーク|塚越